日光：雲龍渓谷

2020年01月30日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 586m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:20

7:00 雲竜渓谷入口
8:30 8:50 日向砂防ダム分岐
9:00 洞門岩
10:30 10:40 雲竜渓谷入口
11:00 11:30 氷ノ回廊
12:00 12:10 雲竜渓谷入口
12:30 洞門岩
12:40 日向砂防ダム分岐
13:00 13:20 稲荷川展望台
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR日光駅・東武日光駅

コース状況／危険箇所等

前夜降った雪のため歩きにくかった.
雲龍渓谷付近、いつもの年なら、沢に雪が凍った橋が出来ていて、歩きやすいが、今回はすべてそれが無く、沢を渡るのに、岩に足を置きながら渡たっが、時折その岩が凍っていたり、ヌルが付いていたりで滑りやすかった。沢に靴がはまり濡れてしまい、帰り道では、足が冷たくなっていた。
アイゼンを付けておけば良かった。

その他周辺情報

吉田屋：水ようかんが美味しい

ファイル

雲竜地図_edited-1.jpg

（更新時刻：2020/02/01 09:39）

写真

1/30 7:14

日光東照宮の東を流れる稲荷川を遡ると雲竜渓谷に着く。まずは、林道ゲートから稲荷川の右岸を歩き橋を渡る。凍っているので慎重に・・・

1/30 7:15

橋の上から、稲荷川上流を見渡す。

1/30 7:27

この川は、砂防ダムが連続している。

1/30 7:37

土石流が起こらぬようの砂防ダムだ。

1/30 7:41

日向砂防ダム直下にて・・・今回のパーティーは、自分含めて7名となる。

1/30 7:57

日向砂防ダムの砂岩を一気に上り詰める。凍り付いている場所があるので慎重に・・・

1/30 7:58

日向砂防ダムの上部は、大きな河原となっている。

1/30 7:58

雲竜渓谷は、女峰山と赤薙山のちょうど中腹に位置する。

1/30 8:07

昨年は、ドカンの橋があったが、昨年の大雨で流れたらしい。沢を渡るのも必死です。

1/30 9:30

洞門岩の駐車場を降り、砂防ダムをくぐる。

1/30 9:56

急な斜面を登ると、雲竜渓谷入口の広場へ出る。

1/30 10:07

雲竜渓谷入口広場から稲荷川上流を仰ぐ。

1/30 10:13

雪に覆われた階段を降りると雲竜渓谷だ。

1/30 10:35

氷の回廊と呼ばれる場所を歩くが、沢が行く手を阻む。

1/30 10:36

ここまで・・・沢に落ちるのが怖い・・・

1/30 11:21

っと言うことで、ここで早めの昼食をとり、下山・・・

1/30 11:38

残念、氷柱・雲竜瀑が見られなかった。
でも行っても、今年は見られなかったようだ。

1/30 12:10

帰路は、林道コースをとる。南東に広がる関東平野を木立越しに見ながら歩く。

1/30 13:05

日向ダム展望所で、もう一度稲荷川上流を望み、今回の山旅は終了・・・日光市街で吉田屋の水ようかんを買って帰った。今日は、午前1時に起き、寝たのが午後10時・・・ではでは・・・

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

debunotetsujin

凍っていないとの情報が後を絶たない。やっぱり凍ていなかった。せめてもの救いが前夜降った雪だった。多少なりとも雪・氷の風景が見られたのが良かったかな？来年は、どうなることやら・・・雪不足・・・いつかこの不足が、土砂降りの雨となって、洪水を起こさなければ良いが・・・
温暖化が本当に心配だ。お終い・・・