高ドッキョウ&貫ヶ岳

2020年01月31日(金) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:18

7:22 樽峠登山口
7:49 7:51 樽峠
8:42 8:44 清水方面展望所
9:14 9:39 高ドッキョウ
10:07 10:08 清水方面展望所
10:45 樽峠
11:18 11:27 十国展望台
11:27 11:28 平治の段
11:45 11:47 晴海展望台
12:13 12:27 貫ヶ岳
12:53 13:32 晴海展望台
13:47 十国展望台
13:52 平治の段
14:16 14:20 樽峠
14:40 樽峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/31 8:28

1/31 8:45

1/31 8:46

1/31 8:58

1/31 9:01

1/31 9:05

1/31 9:16

1/31 9:17

1/31 9:19

1/31 9:19

1/31 9:45

1/31 9:46

1/31 10:28

1/31 10:35

1/31 10:48

1/31 10:57

1/31 11:24

1/31 11:24

1/31 11:33

1/31 11:48

1/31 11:54

1/31 12:18

1/31 12:20

1/31 13:09

1/31 13:57

1/31 14:21

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

感想

shiroyama670

　夜明けと共に目覚める。今日も雲一つない青空だ。朝日が眩しい。準備を済まし登山口に向かう。樽峠登山口からスタートした。薄暗い北斜面の登山道を登っていくと30分程で稜線にでる。ここが樽峠だ。峠の地蔵に旅の安全を祈り高ドッキョウに向かう。アップダウンの稜線を進む。木々の間から富士山、駿河湾や伊豆半島が覗けた。はやる気持ちと反比例し景色を眺めるため何度も足を止める。山頂直下の急登で残雪も増える。スリップしないよう注意しながら登りきれば高ドッキョウ山頂だ。昨日に続き富士を中心としたパノラマが見事だ。一人占めするには勿体ない。今日の行程まだまだある。後ろ髪を引かれる思いで山頂を後にする。
　来た道を樽峠まで戻る。ここからは貫ヶ岳のルートになる。長い階段や幾つもの小ピークを超えて貫ヶ岳にたどり着く。残念ながら山頂は樹林に囲まれ眺望が悪い。その代わりに平治の段、十国展望台、晴海展望台からは素晴らしい眺望である。雲が増えたが富士もしっかりと拝めた。晴海展望台まで戻り休憩しているとソロの男性と会う。二日間で唯一のハイカーだ。ちょうど人恋しくなっていたので言葉を交わす。体力も復活した。のんびりと道を戻り登山口まで降りた。
　二日間天気に恵まれ冬の山をたっぷりと楽しめた。

コメント

MonsieurKudo

順調に山梨百名山を攻めてらっしゃいますね！
shiroyama670さん、こんばんは。

自分が昨年の9月28日に登ったときは、まだヤマビルも活動中で、不覚にも血を献上してしまいました。
登るなら今くらいの時期が良いですよね。

快晴の中、素晴らしい眺めを楽しめたようで何よりでした！