ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2203917
全員に公開
山滑走
十勝連峰

三段山

2020年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
7.0km
登り
765m
下り
755m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:30
合計
6:21
7:34
7:34
23
7:57
7:57
128
10:05
10:28
173
13:21
13:21
3
13:24
13:31
1
13:32
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白銀層駐車場に車を停めました。たくさん停められます。
コース状況/
危険箇所等
トレースがたくさんありました。
その他周辺情報 白銀荘で入浴(700円/人)。台所も使わせてもらいました。
白銀荘駐車場に車を停めました。今回は1日目に三段山、2日目に前十勝岳を滑る予定でした。しかし…
2020年02月01日 06:54撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
2/1 6:54
白銀荘駐車場に車を停めました。今回は1日目に三段山、2日目に前十勝岳を滑る予定でした。しかし…
前十勝岳。雪が少なく、滑れなさそう…
2020年02月01日 07:08撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 7:08
前十勝岳。雪が少なく、滑れなさそう…
夏道を進みます。広くてわかりやすい。
2020年02月01日 07:15撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 7:15
夏道を進みます。広くてわかりやすい。
1段目。帰りはここのスキーが楽しかった。
2020年02月01日 07:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
2/1 7:28
1段目。帰りはここのスキーが楽しかった。
2段目。雪崩の危険はあまり感じませんでした。
2020年02月01日 07:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 7:52
2段目。雪崩の危険はあまり感じませんでした。
富良野岳も綺麗に見えました。
2020年02月01日 08:22撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 8:22
富良野岳も綺麗に見えました。
振り返ると雲海。
2020年02月01日 08:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 8:28
振り返ると雲海。
途中からシーアイゼンを装着しました。
2020年02月01日 08:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
2/1 8:51
途中からシーアイゼンを装着しました。
C1500にある大きな岩。
2020年02月01日 08:57撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
2/1 8:57
C1500にある大きな岩。
太陽に向かって進みます。
2020年02月01日 09:02撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 9:02
太陽に向かって進みます。
肩に到着。アイゼンに変えました。
2020年02月01日 09:30撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 9:30
肩に到着。アイゼンに変えました。
気持ちの良い稜線。
2020年02月01日 09:49撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 9:49
気持ちの良い稜線。
Peakに到着。1月に快晴無風のPeakに立てるとは。幸せな山行です。
2020年02月01日 10:08撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
4
2/1 10:08
Peakに到着。1月に快晴無風のPeakに立てるとは。幸せな山行です。
滑ったスロープ廊下 上の方は雪が重くて苦戦しました。沢中はシュカブラでがたがたなので要注意です。
2020年02月01日 11:22撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 11:22
滑ったスロープ廊下 上の方は雪が重くて苦戦しました。沢中はシュカブラでがたがたなので要注意です。
滑ったスロープ西の谷◆上の方は滑りやすかったのですが、途中からシュカブラ。
2020年02月01日 12:34撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2/1 12:34
滑ったスロープ西の谷◆上の方は滑りやすかったのですが、途中からシュカブラ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガムテープ 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール
共同装備
GPS ファーストエイドキット 針金

感想

 夏道は広くてわかりやすい。トレースもうじゃうじゃついていた。1段目、2段目とさくさく進み、TLに到着。ここからはトラバースする予定だったが、沢を越えるのが厳しそうなので、そのまま尾根を登ることにした。本当に天気が良くて、TLを抜けたのに風が全くない。遠くに美瑛岳、十勝岳などの十勝連峰が見え、旭岳までくっきりと確認できた。富良野岳も綺麗に見えている。振り返れば雲海に包まれた平野が広がっていた。感動に包まれる一同。しかし、涙壁は沢型がえぐれていたので滑走を断念。次第に雪面が硬くなり、涙壁上C1430付近でSEをつけた。そこからトラバースするように移動し、C1500の岩に着いた。岩は2mくらいの大きさでわかりやすい。そこからも高度を挙げていき、肩に到着。ここまで綺麗な写真をたくさん撮ることができた。なんともフォトジェニックな山行になりました。肩には木のボッコ1本と、その奧に鉄の杭が4,5本ならんで刺さっている。せっかくアイゼンを持ってきたので、そこでアイゼンに履き替え、稜線を歩く。あまりの日差しにみんなサングラスをかけた。気持ちの良い稜線を歩き、Peakに到着。恒例の写真撮影をし、みんなで快晴無風のPeakを噛みしめた。
 続々と人が登ってくるので、急いでスキーへと向かう。廊下と西の谷はギリギリ滑れそうだったので、まずは廊下を滑走した。上の方は重たい雪質、下の方は沢底がシュカブラで滑りにくかった。みんな苦戦したが、その後に外国人が颯爽と滑り降りていった。スキー練習が足りなかったですね。練習します。あまり廊下スキーが楽しくなかったので、パーティのモチベーションが一気にダウン。協議の結果、とりあえず西の谷の様子をもう一度確認し、滑れそうだったらそこを個装で滑って下山することにした。西の谷を途中から入って確認したところ、なんとか滑れそうなラインがあったので、滑ることにした。西の谷は上の方は滑りやすかったが、途中からシュカブラでがたがたしていた。苦戦を強いられる。林はかなりうんざりしていた。下山は西の谷下から1段目まで沢をわたれそうな所を通ったりトレースをたどったりして行き、1段目の先は夏道を滑った。1段目のスキーが今回のスキーで1番楽しかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1453人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら