三段山
- GPS
- 06:39
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 765m
- 下り
- 755m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースがたくさんありました。 |
その他周辺情報 | 白銀荘で入浴(700円/人)。台所も使わせてもらいました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
GPS
ファーストエイドキット
針金
|
感想
夏道は広くてわかりやすい。トレースもうじゃうじゃついていた。1段目、2段目とさくさく進み、TLに到着。ここからはトラバースする予定だったが、沢を越えるのが厳しそうなので、そのまま尾根を登ることにした。本当に天気が良くて、TLを抜けたのに風が全くない。遠くに美瑛岳、十勝岳などの十勝連峰が見え、旭岳までくっきりと確認できた。富良野岳も綺麗に見えている。振り返れば雲海に包まれた平野が広がっていた。感動に包まれる一同。しかし、涙壁は沢型がえぐれていたので滑走を断念。次第に雪面が硬くなり、涙壁上C1430付近でSEをつけた。そこからトラバースするように移動し、C1500の岩に着いた。岩は2mくらいの大きさでわかりやすい。そこからも高度を挙げていき、肩に到着。ここまで綺麗な写真をたくさん撮ることができた。なんともフォトジェニックな山行になりました。肩には木のボッコ1本と、その奧に鉄の杭が4,5本ならんで刺さっている。せっかくアイゼンを持ってきたので、そこでアイゼンに履き替え、稜線を歩く。あまりの日差しにみんなサングラスをかけた。気持ちの良い稜線を歩き、Peakに到着。恒例の写真撮影をし、みんなで快晴無風のPeakを噛みしめた。
続々と人が登ってくるので、急いでスキーへと向かう。廊下と西の谷はギリギリ滑れそうだったので、まずは廊下を滑走した。上の方は重たい雪質、下の方は沢底がシュカブラで滑りにくかった。みんな苦戦したが、その後に外国人が颯爽と滑り降りていった。スキー練習が足りなかったですね。練習します。あまり廊下スキーが楽しくなかったので、パーティのモチベーションが一気にダウン。協議の結果、とりあえず西の谷の様子をもう一度確認し、滑れそうだったらそこを個装で滑って下山することにした。西の谷を途中から入って確認したところ、なんとか滑れそうなラインがあったので、滑ることにした。西の谷は上の方は滑りやすかったが、途中からシュカブラでがたがたしていた。苦戦を強いられる。林はかなりうんざりしていた。下山は西の谷下から1段目まで沢をわたれそうな所を通ったりトレースをたどったりして行き、1段目の先は夏道を滑った。1段目のスキーが今回のスキーで1番楽しかった。
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