八ヶ岳・硫黄岳敗退

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:34

6:39 美濃戸口
6:41 6:41 yatsugatake J&N
7:42 7:43 やまのこ村
7:49 7:50 赤岳山荘
7:55 7:55 美濃戸
8:53 8:53 堰堤広場
10:23 10:53 赤岳鉱泉
10:58 10:59 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:04 11:05 ジョウゴ沢
13:36 13:36 赤岩の頭
14:22 14:23 ジョウゴ沢
14:27 14:27 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:38 15:31 赤岳鉱泉
16:05 16:05 堰堤広場
16:28 16:28 美濃戸
16:31 16:31 赤岳山荘
17:11 17:12 美濃戸口
17:13 ゴール地点

ただでさえ予定より1時間出発が遅れたのに、やまのこ村の手前でスタックした車に助けを求められて通りがかりの登山者7〜8名で協力。そのせいで体力消耗するわ時間がさらに遅れるわ、とんだトバッチリ。自力で脱出できないドライバーは美濃戸口から奥には入らないで欲しい。天気が良いので無理して徹夜で入山したのも祟って赤岳鉱泉から稜線までの急登で急激にペースが落ちて時間ばかりかかり、稜線まで達しないうちに時間切れで敗退することにした。なんとか日のあるうちに駐車場に戻れた。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘から雪道

写真

2/2 6:33

美濃戸口の駐車場満杯

2/2 7:15

林道にはほぼ雪なし

2/2 7:48

赤岳山荘あたりアイスバーン

2/2 8:32

堰堤広場から奥はスパイク使用

2/2 8:34

林間は積雪豊富

2/2 9:00

前の週に降った雪か

2/2 9:29

期待通り積雪増えてきた

2/2 10:08

赤岳鉱泉でアイスのイベント。人が多い

2/2 10:30

テントも小屋もほぼ満杯で人だらけ

2/2 11:22

硫黄登り口も豊富な雪の林間コース

2/2 12:28

トレースバッチリなのにバテた

2/2 13:32

ようやく樹林帯を脱して展望開けたが

2/2 13:32

横岳西壁

2/2 13:32

主峰赤岳

2/2 13:32

時間オーバーで主稜線までたどり着けない

2/2 13:37

赤岳＆阿弥陀岳

2/2 13:38

阿弥陀の右奥に南ア

2/2 13:38

景色見れて満足

2/2 13:42

2/2 13:51

阿弥陀と南ア

2/2 13:51

2/2 13:56

硫黄岳はまだ遠く敗退決める

2/2 15:20

下りは一瞬、暗くならないうちに下山できそう

2/2 15:20

天気は上々だったので充分満足

2/2 15:20

テント組もかなり減っていた

2/2 15:22

たくさんツララ。気温高い日が多いってことか

2/2 15:24

ここは2,220m

2/2 15:24

少し誤差でてる。気圧下がったようだ

2/2 15:33

雪の白とコントラストがいいね

2/2 16:25

美濃戸山荘まで下りてきた

2/2 17:11

駐車場はすでにガラガラ

2/2 17:15

FERRINO ultimate 38は防水生地だから雪山に良い

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Forester9241

久々の雪山で天気も良く、気持ちの良い1日となった。足りなかったのは自分の体力のみ。やはり無理はもう効かないということ。今後はさらに余裕のある計画を心がけようと反省。