南山と仏果山を周回
- GPS
- 07:45
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:45
■歩行時間:440分
■距離:17.28km
■累積標高差:+-1130m
■行程量:34.56+22.6+11.3=68.46P(34.23EK)(★★★)
■ラップタイム:6.43分/P、+350m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー(ルート(コース))定数:440x0.03+1.13x10+1.13x0.6+17.28x0.3=30.362
■山のグレーデイング:4B(南山A、仏果山B)
■消費カロリー:30.362x(78+(9.1+7.0)/2)=2,623kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■この山域は、4月〜11月にかけて山ビルが発生します。このため、山ビル忌避スプレーが置かれている登山口もあります。 ■仏果山の稜線上には、両側が急斜面になっている区間があります。 |
その他周辺情報 | ■オギノパン。丹沢あんぱんを売っているお店。愛川公園からの道路が国道412号線に出るT字交差点の左側にあります。https://ogino-pan.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(0.5L)x3
ハイドレーシヨンチューブ
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
穴あき蓋
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
おにぎり2個
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
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感想
神奈川県の山(分県登山ガイド)のうち、松田山と南山、三峰山を登り残していました。このうち松田山については、1月23日にpoohtaさんがヤマレコにご意見されて修正がされたのか、登頂記録が付きました。以前に松田山のピークと微妙にずれたルートを通っていたために、登頂記録が付いておらず、いつの日か再度登りに行ければと思っていました。
これで、未踏の山が南山と三峰山の2山となり、ようやく完登をめざす気になりました。三峰山は事故も多くて恐いので、最後に残しておくことにして、先に南山から登りに行くことにしました。この際、南山を往復するだけでは分量が足りないので、仏果山も一緒に登って周回することにしました。
朝から晴れ渡った天気で、南山の稜線からは、東京、横浜はもちろん、房総半島の先の富山や、筑波山、日光連山が見えました。(スマホのカメラの望遠性能が悪いので、きれいな写真は撮れていませんが。)丹沢の高い山々が雪を被って白くなっていました。
朝のうちに南山の稜線を縦走し、宮ケ瀬湖のそばの鳥居原に下りてきました。多くの車やバイクが駐車場に停まっていました。喧騒を避けるように、森の展望台に立ち寄り、宮ケ瀬湖や周辺の山々を眺めながら、早めのお昼休みをとりました。
昼食後は、吊り橋を渡って、仏果山の登山口に向かいました。
仏果山に宮ケ瀬湖側から登るのは初めてでした。稜線の宮ケ瀬越までの道は、つづら坂が多くて助かりました。
仏果山の稜線に出てからは、これまでの道よりも険しい所もありましたが、20分ほどで仏果山に到着しました。着いたのが2時過ぎと、頂上にいる登山者もかなり少なくなっていました。
仏果山からは宮ケ瀬ダムを目指して稜線を縦走しました。両側が急斜面になっている所や急な下り坂もありましたが、無事に宮ケ瀬ダムに下りて来れました。
ダムの施設(水エネルギー館)に終了時刻の10分前に入館して、ざっと見て回りました。洪水時のダムの調整量が4500万トンあるとのことでした。帰りに受付で、ダムカードをもらいました。
最後は、宮ケ瀬ダムから愛川公園に下山し、周回が完了しました。
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