あれパウパウちゃう?〜三たび大崩山〜
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- GPS
- 08:14
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
天候 | ド晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
スキー
シール
SJCAM4000:通称パチプロ
トランシーバー(VX-6)
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
目前に広がる白い光景
一面の白い粉
少し手に取り感触を確かめる
幾多の人々を虜にし、数多の人生を狂わせた白い粉
これは…パウだ!
いやぁ、ラッキーでした。
甲信越方面は纏まった降雪と情報出てたけど。
平湯、乗鞍でこんなに降っていたとは。
薄っすら、位と思ってた。
あ、先ず。
乗鞍で雪崩による犠牲者があったとの事。
他人事ではなく、とても残念な思いです。
ここに追悼の意を表します。
我々登山者はその死を無駄にすること無く、事故から学び一層の安全登山を心掛けるようにしましょう。
さて、この週末は次男の下宿先を探す日程だったが、先週の内にとんとん拍子に事が進み日曜が空いた。
長男Qも今回は参加するとの事で、彼は久しぶりの山滑走なので勝手のわかる山にしようと三たび平湯だ。
先週のコンディション、週中の降水状況から大して改善してないだろうなぁ…と諦めムードで向かった乗スカ入り口。
冒頭にある通り、予想外のパウ。
猫岳もアリか?と思案したが、雪質が軽い事、週中は風が強かった事、そもそも猫岳の地理条件が風抜けになってるように見える事から新雪は吹き飛んでる予感があり、手堅く大崩山とした。
結果は大正解。
上部は先週のモナカまで届かない程、新雪がつもっていた。
さすがに夫婦松上部のショートカットではパウの下にモナカの欠片が点在し、時折「ガリッ」と踏みつける感触があった。
とは言え、藪はほぼ埋まっていて登高、滑走共にストレスフリーの好日だった。
スタート時から3名のPTと前後しながら進んでいた。
大崩へのラスト登高で何気な会話の中から、sinmyoさん、goedonさんのPTだと知ってビックリ。
またしてもエキスパートさん達との出会いだ。
今季は活動可能エリアが狭い事もあって皆さん同じ山に集結傾向。
で、出会いがある、と。
少しの間だったが、山行をご一緒させていただきました。
また、山頂では写真撮影も快諾いただいきました。
ありがとうございました。
今回のレコのトプ画はQが後方から撮った一枚。
なかなかの画で気に入ったから職場PCの壁紙にした。
やるじゃんQ。
でも、滑走時に落とし物したり、久しぶりのハイクアップに体力不足で遅れをとったり、もう一つな部分も。
ダメじゃんQ。
まぁ総合的には大満足な一日でしたね。
それも、先週の天国チームの皆さんに引っ張っていただいた経験が活かされた結果であり、やはりエキスパートさん達は凄いなと改めて感心しました。
おかげ様でQのモチも向上してきたようで、これからの楽しみが増えそうです。
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