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Yamareco

記録ID: 220610
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

富士山 富士宮口 五合目から 剣ヶ峰 御殿場ルートで下山 宝永山 プリンスルートで富士宮五合目へ

2012年08月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:11
距離
11.1km
登り
1,627m
下り
1,617m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

21:15 家から出発 
23:30 富士山 富士宮五合目 駐車場 到着
00:45 登山口
01:02 六合目 雲海荘
01:33 新七合目 御来光山荘
02:20 元祖七合目 山口山荘
04:04 九合目 萬年雪山荘
04:53 九号五勺 胸突山荘
05:05 日の出
05:45 九合目 萬年雪山荘
07:34 富士宮口 山頂
08:21 剣が峰 休憩30分
08:46 下山開始
09:00 富士山頂郵便局前
09:56 御殿場ルート 八合目
10:44 砂走館
11:01 御殿場ルート 七合目 日の出館
11:23 馬の背
12:19 富士宮六合目
12:37 富士宮五合目 駐車場
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカー規制無し 平日(木曜)23:30 富士山富士宮五合目 駐車場 到着
上段の駐車場に空き一つあり。駐車。
コース状況/
危険箇所等
23:30 富士山 富士宮五合目 駐車場 到着
明るくなるまで仮眠する予定だったが、寝られそうにないし、暗いうちからのぼり始める登山者が多いのでテンションあがり登山口へ
00:45 1時間ほど駐車場で過ごし登山口へ(トイレあり・紙なし)
ヘッドライト・ダブルストックで快調にすすむが、八号目くらいから若干の頭痛出現。一時的に手足の先端のしびれを認め、ペースダウンした。ロキソニン内服。
04:53 九号五勺 胸突山荘 にて 御来光 かなり寒い。ダウンをきて手袋二重。
絶景を写真に納めて満足した。しかし、寒さと疲れと頭痛でこころが折れた。。。
九合目の萬年雪山荘まで下山して休憩。チョコ・おにぎり・エナジードリンクを飲食。このまま下山 か 再び頂上を目指すか悩んだが頭痛が改善したので登る。
途中泣きながら登る小学生も。
07:34 富士宮口 山頂  山頂浅間神社参拝(お守りのお土産)
30分位 山頂トイレ付近の広場で寝る
08:21 剣が峰登頂 絶景 感無量  休憩30分
09:00 富士山頂郵便局前 通過
帰りは比較的なだらかな御殿場ルートで下山 しかし
途中水分枯渇!ハイドレーションシステムで給水していたが気づいたら空になってた。御殿場ルート 八合目で1000mlポカリ購入。1000円。
10:44 砂走館
11:01 御殿場ルート 七合目 日の出館
11:23 馬の背
下山中は直射日光で水分消費量が上昇。再度水分枯渇!富士宮六合目で500ml一気のみ。富士宮五合目 駐車場へ無事下山。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
富士山 富士宮五合目駐車場 到着
月明かりに照らされる雲海
少し明るくなってから登山開始予定だったが、寝られず、暗いうちからのぼり始める登山者も多かったので
2012年08月31日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/31 8:25
富士山 富士宮五合目駐車場 到着
月明かりに照らされる雲海
少し明るくなってから登山開始予定だったが、寝られず、暗いうちからのぼり始める登山者も多かったので
発 富士登山開始。
高山病予防のため1時間ほど待機してから登山口へ
2012年08月30日 00:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 0:37
発 富士登山開始。
高山病予防のため1時間ほど待機してから登山口へ
あっという間に六合目
宿泊客が仮眠中なので静かに通過
2012年08月30日 00:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 0:53
あっという間に六合目
宿泊客が仮眠中なので静かに通過
六合目から登山道を見上げると登山者のヘッドライトが点々
2012年08月31日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/31 8:25
六合目から登山道を見上げると登山者のヘッドライトが点々
ここから御来光が見える?
2012年08月30日 01:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 1:33
ここから御来光が見える?
2012年08月30日 02:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 2:20
2012年08月30日 04:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 4:04
東の神奈川方面の夜景
月が沈み、星がきれいに見えました。
2012年08月30日 03:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 3:15
東の神奈川方面の夜景
月が沈み、星がきれいに見えました。
東のそらがあかるく。
2012年08月30日 04:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 4:19
東のそらがあかるく。
絶景
2012年08月30日 05:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/30 5:01
絶景
御来光 5:05
2012年08月30日 05:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/30 5:04
御来光 5:05
西には影富士が
2012年08月30日 05:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/30 5:13
西には影富士が
頂上は近く見えるが遠い。
2012年08月30日 04:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 4:53
頂上は近く見えるが遠い。
スタートの駐車場
2012年08月30日 04:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 4:53
スタートの駐車場
すばらしい雲海
2012年08月30日 05:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 5:02
すばらしい雲海
2012年08月30日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 6:29
富士宮口頂上より剣が峰を見上げる
ここで25分寝る。
2012年08月30日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/30 7:24
富士宮口頂上より剣が峰を見上げる
ここで25分寝る。
噴火口
2012年08月30日 07:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 7:25
噴火口
お鉢周りは無理。。。
2012年08月30日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 7:24
お鉢周りは無理。。。
剣が峰 頂上
気象庁 観測所
2012年08月30日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/30 8:12
剣が峰 頂上
気象庁 観測所
3776
2012年08月31日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 8:47
3776
三角点よりも高いところあり。
ここが本当の日本のてっぺん。
小銭がたくさん置かれています。
2012年08月31日 08:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 8:46
三角点よりも高いところあり。
ここが本当の日本のてっぺん。
小銭がたくさん置かれています。
三角点
2012年08月31日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 8:47
三角点
帰りのルートは御殿場ルートを選択
砂走りを体験、慣れるまでは大変。マスク・スパッツは必要。慣れるとかなり早く降りれた。けど疲れる。
2012年08月30日 08:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 8:53
帰りのルートは御殿場ルートを選択
砂走りを体験、慣れるまでは大変。マスク・スパッツは必要。慣れるとかなり早く降りれた。けど疲れる。
2012年08月30日 09:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 9:24
馬の背
下から雲が吹き上がり天然クーラー状態
炎天下だったので気持ちがいい。
2012年08月30日 11:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/30 11:15
馬の背
下から雲が吹き上がり天然クーラー状態
炎天下だったので気持ちがいい。
2012年08月30日 11:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 11:23
宝永山
2012年08月30日 11:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 11:23
宝永山
宝永第一火口
2012年08月30日 11:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/30 11:35
宝永第一火口
2012年08月30日 10:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 10:47
宝永第一火口・宝永山を西側より眺める
2012年08月30日 11:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 11:53
宝永第一火口・宝永山を西側より眺める
六合目の雲海荘
熱中症寸前。500cc一気のみ。
2012年08月30日 12:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 12:02
六合目の雲海荘
熱中症寸前。500cc一気のみ。
ようやく駐車場へ
達成感ここがmax
2012年08月30日 12:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/30 12:37
ようやく駐車場へ
達成感ここがmax
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