北風の中の尾根歩き-物見山・富士山・白銀平-

2020年02月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 13.7km
• 登り: 674m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:26

距離 13.7km 登り 678m 下り 676m

8:48 高麗駅入口
9:02 9:04 日和田山登山口
9:24 9:25 日和田山 男岩・女岩
9:32 9:33 金刀比羅神社
9:56 高指山
10:03 駒高集落
10:23 10:37 物見山
11:15 11:19 宿谷の滝
11:26 宿谷公衆トイレ
11:41 11:43 宿谷登山口
11:54 11:55 粕坂
12:07 12:18 富士山
12:25 12:30 白銀平
12:40 12:41 粕坂
13:04 13:06 滝沢ノ滝
14:14 高麗駅入口

天候

晴れ　強風

コース状況／危険箇所等

日和田山〜物見山まではいつもの道で問題なし
物見山から下山し林道へ出るところは左右別れているが(どちらへ出ても同じ林道)右へ降りて、右側を200mほど登った左のガードレールが切れているところから山道に入る。表示は無い。宿谷の滝方面と、粕坂峠への分岐は、尾根のピークに出ると左右に道が分かれている。宿谷の滝へは右。わりと急坂。
宿谷の滝から車道に出て、粕坂峠方面の入口は畑の横を通るように入るので、見落としやすい。表示は無い。
　富士山への登りは段差のある階段。地味に疲れる。
　滝沢の滝と清流への分岐から、滝方面は、50mほど道が沢に崩落し、狭くなっている。滝の下の東屋も傷んでいて整備がされていない。
　清流方面は倒木が多い。こちらも未整備。
トイレ：日和田山登山口　駒高東屋横　宿谷の滝と車道の出会い　白銀平

写真

2/6 9:02

日和田山登山口

2/6 9:11

一の鳥居

2/6 9:15

今日は見晴らしの丘へ

2/6 9:23

見晴らしの丘から

2/6 9:29

二の鳥居

2/6 9:31

金刀比羅神社前から

2/6 9:31

都心方面

2/6 9:31

大山と丹沢

2/6 9:33

今日は日和田山山頂はスルー　金刀比羅神社を左へ

2/6 9:33

神社前の表示

2/6 9:36

霜柱　寒い

2/6 9:56

駒高の林道へ

2/6 10:01

345ピークの向こうに見える秩父や多摩の山々には薄ら雪が

2/6 10:04

駒高からも大山と丹沢

2/6 10:20

物見山

2/6 10:21

三角点へ向かいます

2/6 10:22

今日は三角点を通り越して

2/6 10:23

奥の道へ進みます

2/6 10:24

急坂です

2/6 10:27

林道が見えてきました(右側)

2/6 10:29

左側にも降りられます

2/6 10:30

左を降りて下ると通行止め

2/6 10:31

土砂崩れ

2/6 10:34

笠山が見えます

2/6 10:35

林道を右へ登ります

2/6 10:38

ガードレールが切れる所から山道

2/6 10:38

こんな尾根道

2/6 10:53

尾根のピーク　ここから左右に道が分かれます

2/6 10:53

右は粕坂峠へ

2/6 10:53

左の宿谷の滝方面へ降ります

2/6 11:00

こんな尾根

2/6 11:07

木にテープが巻いてあります

2/6 11:07

左矢印に沿って下ります

2/6 11:10

急です

2/6 11:14

宿谷の滝公園の東屋が見えてきました

2/6 11:14

沢を渡り

2/6 11:15

宿谷の滝公園

2/6 11:15

宿谷の滝は少し下ります

2/6 11:17

宿谷の滝

2/6 11:21

こんな道を進みます

2/6 11:25

トイレ

2/6 11:27

車道との合流点

2/6 11:29

鎌北湖方面(左)　右へ進みます

2/6 11:30

こんな道

2/6 11:37

公会堂の横を右へ

2/6 11:42

ここが粕坂峠への登り口　分かりづらい

2/6 11:43

すぐに山道に

2/6 11:54

粕坂峠　左が白銀平方面

2/6 11:54

この道を進みます

2/6 12:01

富士山の登り口　折り返すように登ります

2/6 12:04

段差の大きな階段

2/6 12:05

山頂

2/6 12:06

平沢富士山221m

2/6 12:07

富士山から

2/6 12:07

これも富士山から笠山

2/6 12:12

富士山を下ると御師岩

2/6 12:12

由来っっっっっd

2/6 12:13

御師岩

2/6 12:15

鳥居をくぐると

2/6 12:15

車道　右へ

2/6 12:19

さっき歩いてきた道との合流点

2/6 12:23

白銀平への登り口

2/6 12:24

白銀平展望台

2/6 12:24

白銀平

2/6 12:25

展望台から

2/6 12:25

筑波山方面

2/6 12:26

都心方面

2/6 12:27

日光方面

2/6 12:34

さっきの合流点まで戻ってきました

2/6 12:34

さっき登った富士山の登り口

2/6 12:40

粕坂峠　左へ

2/6 12:46

ゴルフ場脇の道へ出てきました　右へ

2/6 12:46

滝沢の滝方面へ

2/6 12:51

滝沢の滝入口を左へ入ります

2/6 12:58

清流方面と滝沢の滝への分岐　まず、滝まで歩いてみます

2/6 13:01

崩落しています

2/6 13:04

東屋が見えてきました

2/6 13:04

滝沢の滝

2/6 13:11

分岐まで戻って

2/6 13:11

橋を左へ渡ります

2/6 13:13

倒木多し

2/6 13:19

こちらも

2/6 13:20

山道を進みます

2/6 13:28

途中にベンチ　なぜ？

2/6 13:31

林道に出ました

2/6 13:32

高麗駅方面へ下ります

2/6 13:32

進んでいくと

2/6 13:46

日和田山の東斜面を下ってきた階段にぶつかります

2/6 13:49

日和田山

2/6 13:54

カワセミ街道に出ました

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

todora5502

　今日は、物見山から北側の尾根を降りようと計画しました。
　宿谷の滝〜平沢富士山〜白銀平をへて清流へ戻ってくるコースです。あまり人が歩かないので荒れ気味です。
　日和田山の山頂は、今日はスルーして金刀比羅神社からのトラバース道を経て駒高へ向かいました。
　予報通り、北風の強い寒い日となりました。霜柱も立っています。
　木立ちが風にぶつかられてざわついたり、ギーッときしんだりしています。南斜面になって風が遮られると日ざしは暖かいのですが。
　写真を撮るのでいつものように指なしの手袋を付けていましたが、冷えて冷たくなってしまいました。
　それでも、立春を過ぎたということで、気持ちが春に近づいています。途中菜の花も咲いていて寒いながらも、何となく春を感じます。
　平沢富士や白銀平の辺りには少しハイカーもいましたが、物見山からさきは、あまり人のいない静かな登山道でした。