御前山
- GPS
- 05:16
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 925m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
天候 | 晴れ。風なし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅発 9:30 西東京バス 奥多摩駅発 16:54 おくたま6号 |
その他周辺情報 | もえぎの湯 |
写真
感想
奥多摩駅では、バスを待つ人たくさんいたが、なんとか全員乗れそうな人数。にもかかわらず、すぐに奥多摩湖へ向かう人用に奥多摩湖行き臨時バスを出してくれました。ラッキー!ただ、御前山へ行く人は私たち二人とあと一人いたかどうか。人が少なく最初は心細かった。
奥多摩湖からのコースは、登りは尾根歩きが多く陽があたり明るい登山道。奥多摩湖を眼下に眺めながら、標高をぐんぐんと上げていくので、ちょっと辛いものの楽しかった。ただ、惣岳山の手前は、雪がアイスバーン状態になっている急斜面。ちょっと立ちすくんだ。まずは、1粒のアーモンドチョコと1枚のクッキーを口に入れ、気合いを入れ直す!軽アイゼンも装着。なんとか登りきり惣岳山に到着!ほぼ予定通りの時刻。そして御前山到着!御前山山頂では、10人くらいの団体を含め結構人が多く賑やかだった。富士山もよく見え、ここでランチタイム。その後避難小屋に行くと、その先には全く雪がない。下りは樹林帯の中なので、陽のあたりが乏しく雪まだ残っているだろうなと思いながらも軽アイゼンを外してしまった。が、またすぐに地面は白くなり、逆方向から登ってきた方に尋ねると、「ここから先雪道で滑りやすい」とのこと。もう一度アイゼンを装着する。避難小屋前で脱がなければよかったと後悔。積雪量は、登りよりも多くザックザック状態。軽アイゼンの着脱で時間をかけてしまい予定より遅い。栃寄森の家あたりから境橋バス停までおよそ40分。そこを25分の速さで歩かなければならなかったので、この車道歩き足腰に堪えた。15:11のバスにギリギリ乗れ奥多摩駅へ。そこから10分歩き。奥多摩駅16:54分発のおくたま6号に乗る前にもえぎの湯に行きたかったのよー。
今日も一日山、温泉、お酒と楽しい山旅でした。
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