入笠山2 雪の季節から

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.6km
• 登り: 346m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:54

距離 8.6km 登り 357m 下り 355m

10:11 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:22 入笠湿原
10:25 10:26 山彦荘
10:37 御所平登山口
10:37 マナスル山荘
10:53 10:55 岩場コース 迂回コース分岐
11:10 11:24 入笠山
11:44 11:49 首切登山口（仏平峠）
11:53 11:54 首切清水
12:10 12:45 大阿原湿原
13:01 13:02 首切清水
13:05 13:06 首切登山口（仏平峠）
13:39 13:41 山彦荘
13:44 13:50 入笠湿原
14:04 14:05 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
14:05 ゴール地点

天候

■2/8
晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
マイカーで富士見パノラマリゾート駐車場へ
ゴンドラリフトで山頂駅へ

ルート：山頂駅→入笠湿原→マナスル山荘→入笠山→大阿原湿原→マナスル山荘→入笠湿原→山頂駅

■帰り
ゴンドラリフトで富士見パノラマリゾート駐車場へ
富士見パノラマリゾート駐車場からマイカーで次の山へ

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道は良く整備されています。
アイゼンまたはスノーシューが必要です。

その他周辺情報

■日帰り温泉
扉温泉桧の湯（松本市）

写真

2/8 9:32

冬季は沢入登山口に車で入れないので、富士見パノラマリゾートから出発です。SUUNTOの時計がオシャレ。

2/8 9:37

富士見パノラマリゾートのゲレンデ。下の方は人工雪でしょうか。やっぱり雪が少ないですね。

2/8 9:55

山頂駅までゴンドラリフトで登ってきました。アイスクライミング用の人工氷滝があります。

2/8 10:02

八ヶ岳はちょっと雲の中・・・

2/8 10:11

林道を入笠湿原へ向かいます。

2/8 10:16

このゲート、開きっぱなしだし、横も通れるし、意味なくね？　
夏季限定ということでしょうか。

2/8 10:17

入笠湿原が見えてきました。9年ぶりですね。懐かしい。　
当時は下記でスズランの花が残っていましたが、今は1面の雪でスズランのスの字もありません。

2/8 10:18

雪原となった入笠湿原。

2/8 10:22

広大な雪原です。夏とは全く印象が違いますね。

2/8 10:25

来た道を振り返る。スキー場からそこそこ下ってます。

2/8 10:35

こちら側のゲートもフリーパス。

2/8 10:43

マナスル山荘の脇を通って、旧入笠山スキー場の斜面を登っていきます。

2/8 10:47

旧入笠山スキー場からマナスル山荘を振り返って。

2/8 10:55

どっちを行っても15分って　
まあ、岩場ルートを行くんですけどね。

2/8 11:10

山頂に到着です。

2/8 11:11

八ヶ岳はまだ雲の中。

2/8 11:12

風はそこまで強くないですが、開放的な山頂なのでやはり寒いです。

2/8 11:15

9年ぶり2度目の入笠山。

2/8 11:16

二等三角点「入笠山」

2/8 11:18

入笠牧場が見えます。

2/8 11:49

道路まで下りてきました。

2/8 11:49

大阿原湿原へ向かいます。

2/8 12:08

大阿原湿原。入笠湿原よりもひとまわり大きな湿原です。

2/8 12:09

奥行きのある湿原です。

2/8 12:09

湿原の縁に木道が整備されています。

2/8 12:25

カップヌードル鶏塩。

2/8 13:07

舗装道を戻ります。

2/8 13:17

お、八ヶ岳にかかっている雲が取れてきました。

2/8 13:23

正面には霧ヶ峰が見えました。

2/8 13:23

ズームで霧ヶ峰山頂のレーダーを望む。

2/8 13:42

入笠湿原に戻ってきました。　
この斜面もかつてスキー場として使われていたことがあったそうです。

2/8 13:45

冬の入笠湿原。

2/8 13:49

解放感のある眺め。

2/8 14:05

富士見パノラマリゾートに戻ってくると、八ヶ岳がはっきり見えるようになりました。

2/8 14:18

ちらりと甲斐駒ヶ岳。

2/8 14:19

ゴンドラリフトで下ります。

2/8 17:55

松本のメーヤウでカレー。私はちょっとずつ盛るスタイル。絵的に面白くなくてすみません。　
なお、左の何の変哲もなさそうなカレーが激辛でした。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

901SO Sony

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) スノーバスケット(1) 12本アイゼン(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) おふろセット(1) 歯ブラシ(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) 予備ガスカートリッジ(1) マグカップ(1)

感想

hirokaz

9年ぶり2回目の入笠山です。
年末年始は仕事がピークを迎えており、11月中旬から2か月近く山に行けない時期が続いていましたが、久しぶりの登山になりました。
今回はリハビリということで、簡単に登れる冬の入笠山をチョイスしました。

前回はまだスズランの残る6月の登山でしたが、今回は完全に冬。
例年の入笠山の冬がどんな感じなのかわからないので何とも言えないですけど、過去の写真等と見比べてみると、やはりちょっと雪は少ないのかなと思いました。
とはいえ、久しぶりの雪山を楽しめました。

なお、この日は終始スノーシュー（モンベルのスノーポン）での登山でしたけど、どちらかといえば軽アイゼンのほうが歩きやすかったかな、と思いました。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　208記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　39/100
日本百名山　63/100
日本二百名山　85/200
日本三百名山　102/301
一等三角点百名山　36/100
都道府県最高峰　20/47
（入笠山は日本三百名山だが、登頂経験あり）
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