金剛山 バテバテ(石ブテ尾根 - 山頂 - 石ブテ尾根)


- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 888m
- 下り
- 878m
コースタイム
石ブテ尾根
8:34 六道の辻(朝食) 8:45
9:16 葛木神社、国見城址 9:53
10:14 六道の辻
11:51 水越川共同トイレ前
天候 | 曇り 時々 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部尾根が崩れている箇所がありました。 迂回路はありますが、道そのものが細いので注意が必要です。 また、一部道が細くなっている箇所があります。 その他、危険箇所はありませんでした。 |
写真
感想
今日は何とか天気が持ちそうなので、早起きして金剛山へ。
石ブテ尾根に行ってみました。
きつかったっす。
六道の辻につく頃にはバテバテ。ここで少し長めの休憩を取り山頂を目指します。
# 朝ご飯に持ってきたおにぎりを食べていると、下山途中のお父さんがいらっ
# しゃって少しお話。
# 何でも5千回以上は金剛山に登っているとのこと(当然毎日登山だそうな)
# 毎日登っても14年くらいかな? 信じられないっす。
# お父さん、しんどいなぁ、とか言いながら、ダイトレを下った後は二上山に
# 行こうか、とかおっしゃってました。タフです。完全に負けました。
何とか山頂広場にたどり着きスタンプを押してもらいます。
その後国見城址で再度休憩。
下山しようと準備していると、小学生男子2人組が「ライブカメラはどこや」
とうろうろしているので、「そこ」と指で示して教えました。
が、何にも言わずカメラに写りに行ってしまいました。
こりゃ、そこな くそ坊主( -_-)ノビシ*)゜O゜)あぅ お坊ちゃま、人に親切にして
もろたらどうすりゃいいのか教わらんかったのか?
登りで、石ブテ尾根がどんな感じかわかっていたので、下りはかなり慎重に
なりました。
が、地面から少しだけ顔を出している木の根にやられて2度ほどズルッと。
注意しているつもりでも、ふっと集中が途切れた時にやってしまいますね。
(レコになんて書こうかな、なんてことをふと考えたときなど)
それと、傾斜が緩くなったときに何気なく足をおいてしまい滑ってしまう、
ということも何度かありました。
# 徒然草ではないけれど、もう大丈夫、と思ったときが危ないですね。
といろいろ失敗したので、かなり慎重に足を運んでゆっくりゆっくり下ってきま
した。
# それでまたバテた。
# 「こけたらどっち向きにこけようか(登り斜面の方に体が倒れるようにこける)」
# なんてことを考えながら、とにかくこけない、滑らないように気をつけました。
下りの難しさを痛感した一日でした。
それから、噂通り、石ブテ尾根は人に会いませんね。
登りは誰ともすれ違わず。
下りは、六道の辻から石ブテ尾根に向けて入ったところでイケメンさん一人、
ダンディーさん一人、あと、下り急斜面の途中でutabutaより少し年かさな
ご夫婦一組、計四人でした。
これはこれで、静かでいい感じでした。
登り方向で言うと左斜面が自然林のようで、秋の紅葉が楽しみです。
紅葉の頃にまた行ってみようかな。
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