中1日で再び塔ノ岳
- GPS
- 06:33
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
MYアイテム |
hanya
重量:-kg
|
---|
感想
一昨日も歩いた塔ノ岳、歩き足りないwata-waさんが中1日で鍛えたいと仰っていたので、他の山も考えたんだけど、計画を詰める時間も無かったので再び塔ノ岳(笑)
同じ列車で渋沢駅に移動、今度は7時2分のバスに無事乗車、一昨日よりも空いていますね。
天気は今日も文句なしの快晴です。
問題はふくらはぎに一昨日の筋肉痛がある事でしょうか、
登りはそこまで酷くなさそうだけど、降り、特に階段が辛そうです。
同じ行程では変化が無いので、観音茶屋過ぎの分岐を左に曲がり、大展望経由の道をチョイス。
実はここを左に曲がったの初めてです、確かテン場が有ったはず。
少し進んで尾根に乗って、そのまま登ると左手に古い建物が見えてきました。
右側にテーブルが有って相模湾の展望が広がります、
建物は数年前に閉鎖されたようです、
テン場は自己責任で幕営出来るようですが、
水場は無くなりトイレも使えなさそうなので泊まる人もいないんじゃないかな。
テン場の先で本線に合流、見晴茶屋過ぎのちょっと急な箇所も
今日は割合楽に登れます。
ただし、ペースは少しゆっくりと歩きます。
まあ、筋肉痛が有るので塔ノ岳の山頂まで行ければ御の字かなと
思っていましたから、ぼちぼちマイペースで登ります。
しばらく進むと左手の木々の間から今日も綺麗な富士山が姿を見せてくれました。
一昨日に続いての快晴で、今日も展望が楽しめそうです。
花立山荘手前の急登も何とか乗り切って、振り返ると陽光に煌めく相模湾、
所々で立ち止まって地図を見るwata-waさん、読図に興味あるようです。
一昨日よりは少しペースが遅いので、塔ノ岳山頂は11時頃かなー、
wata-waさんは丹沢山まで行けるって元気いっぱいですが、
今日はちょっと勘弁して貰いました。
降りのペースがあんまり遅いと暗くなっちゃうからね。
山頂に到着、何とか11時までに着きました。
一昨日より少し人が少ないかな、天気は今日の方がいいみたいです。
富士山の右側に南アルプス、一昨日は仙丈ケ岳の辺りは雲で隠れていましたが、
今日は白峰三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳まではっきり見えます。
さてお昼も食べたので降りることにします、
筋肉痛を耐えながら降りていきます。
ダブルストックにかなり助けられて何とか普通のペースで進みます。
花立山荘下の階段が一番辛かったかなー、
堀山の家まで着いた所で時間を確認するとまあまあいいペースだったので、
これなら2時8分のバスに乗れそうだよなんて話したら
wata-waさんが張り切ってグイグイと引っ張ります。
ふくらはぎ筋肉痛を抱えて付いていくのがやっとです、
おかしいなぁ、wata-waさんだって筋肉痛有るはずなのになぁ。
そして要所で休憩・ストレッチをして大倉まで辿り着きました。
2時ちょっと前に着いたので、靴など洗っても余裕でバスに乗れました。
大倉尾根はしばらくいいかな(笑)
どうせなら表尾根の方が展望楽しめるからそっちで鍛錬するかな。
ここから備忘録
一昨日とほぼ同じ内容なんだけど(汗)
クロージング
ファイントラックL1半袖
薄手長袖ハーフジップシャツ
休憩時に薄手ソフトシェルを追加、薄手ソフトシェルは下りにも着ていた
下半身のタイツをジオラインMWからジオラインLWに変更
トレッキングパンツは同じ、
ただし途中暑かったのでジップオフのファスナーを半分開けて調整
飲み物はお茶のペットボトル600mlを1本、少し余った。
太ももは筋肉痛無し、ふくらはぎの筋肉痛は悪化(当たり前か)
階段が多い山だとふくらはぎのダメージ大きい気がする
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