伊吹山

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 2:00
• 合計: 5:45

距離 11.4km 登り 1,175m 下り 1,181m

9:55 伊吹山上野登山口
10:12 10:13 ひろきち地蔵
10:29 10:30 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:42 10:43 伊吹山松尾寺
10:58 徳蔵山
11:09 伊吹山三合目
11:17 11:22 伊吹山四合目
11:26 伊吹山五合目
11:33 11:35 弥高尾根・上平寺尾根分岐
11:38 11:39 伊吹山六合目避難小屋
11:42 11:43 伊吹山六合目（標識）
11:48 11:54 伊吹山七合目
12:03 12:11 伊吹山八合目
12:18 山頂周回道分岐・合流点
12:23 12:25 日本武尊像（伊吹山）
12:26 12:29 伊吹山
12:31 13:12 日本武尊像（伊吹山）
13:18 山頂周回道分岐・合流点
13:24 13:29 びわこ展望台
13:31 13:32 山頂周回道分岐・合流点
13:36 13:48 伊吹山八合目
13:58 14:00 伊吹山七合目
14:03 伊吹山六合目（標識）
14:07 14:09 弥高尾根・上平寺尾根分岐
14:13 14:17 伊吹山五合目
14:20 14:22 伊吹山四合目
14:29 14:36 伊吹山三合目
14:44 徳蔵山
14:54 伊吹山二合目
15:05 15:08 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:11 ひろきち地蔵
15:28 15:32 伊吹山上野登山口
15:32 15:37 三之宮神社
15:37 15:38 伊吹山上野登山口
15:40 ゴール地点

下山後，ドロドロになった登山靴，スパッツ，ストックを洗っている時間も含まれている．

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口より少し林道を登ったところにある無人駐車場に駐車した．駐車料金300円は設置してあるポストに入れる．

コース状況／危険箇所等

行きは1合目から積雪あり．チェーンスパイク程度があれば便利．積雪のないところには岩や石もあるので，4本や6本爪アイゼン程度ではかえって歩きにくいだろう．冬靴ならばアイゼンなしでも問題ない．帰りは，3合目くらいからは雪が解けて，泥の川の中を歩いてゆく．滑るほどでもないが，転ぶと悲惨なことに．

その他周辺情報

登山口に，登山靴などを洗うスペースとブラシがある．大変，ありがたい．

写真

伊吹山三角点

弥勒堂

日本武尊とキティちゃん

商業施設．夏は伊吹山ドライブウェイからの観光客がいるので賑わっている．

ベンチが使えるくらいなので，今年は，積雪が少ない．

琵琶湖方面．景色が良い．

今は影響停止しているがゴンドラの降り場が見える．

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン ピッケル 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

yokota1967

今年，もう最後だろうと思われる寒波がやってきて伊吹山にも積雪があった．翌日，みごとに快晴だったので登ってきた．昔は，厳冬期に伊吹山に登るのはそれ相応の準備と覚悟が必要だったが，近年は，雪山の入門のような山になっている．今回，初アイゼンのフー助さんを誘って一緒に登ったが，呑み込みが早くあっという間に使いこなしていた．靴はシリオの最上級モデルだった．

私はというと，ケイランドの昔ながらの重登山靴だが，下りで右のソールが剥がれかけた．それまでアイゼンを付けていなかったが，急遽，アイゼンを付けてソールの剥がれを押させることにした．雪がなくなってからは，ゴムバンドでソールを靴ごと縛って下山した．実は，昨年，同じく伊吹山に登った際に，同じ登山靴の左のソールが剥がれた．ポリウレタンの加水分解によるものではなく単に接着剤が劣化して剥がれただけなのでまた貼りなおせば問題ないが，圧着が結構面倒だ．