刈寄山(今熊神社から)

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 772m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:50

距離 8.4km 登り 772m 下り 775m

10:30 今熊神社下社
11:17 11:24 今熊山
11:38 独標523m
12:00 610m圏峰
12:14 豆佐嵐山
12:44 13:32 刈寄山
14:01 豆佐嵐山
14:10 14:11 610m圏峰
14:37 独標523m
14:50 今熊山
15:19 15:20 今熊神社下社
15:20 ゴール地点

トイレは駐車場(水洗、ペーパーあり、男女共用、他目的トイレもあり。めっちゃ綺麗)と、今熊山手前(not水洗、ペーパーなし、男女別、山中のわりに綺麗)の二ヶ所。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今熊神社駐車場利用

コース状況／危険箇所等

登山ポスト見当たらない。
迂回路の道が急坂。あとは迷いにくく歩きやすい登山道。
落ち葉が多く、その下の石で滑るような箇所もあり。

写真

2/11 10:23

駐車場から神社を見上げて。
トイレもあって良いスタート地点。しかし停車位置が決められていないので、台数は停めようによる感じ。

2/11 10:30

社務所は日曜に空いていて御朱印いただけるようです。
祝日ですが人はおらず閑散でした。

2/11 10:31

神社の裏からすぐ登山道。
道幅もそれなりにあるし歩き良い。

2/11 10:36

開けてくると気持ちが上がりますな

2/11 10:45

この天気で歩けて良かった

2/11 10:46

天狗岩とあの紙に書いてくれていました。ゴツい！
あんまり素朴で通りすぎそうになっていたよ。

2/11 10:52

でかい鉄塔は嫌いじゃない。
開けた空によく合う。

2/11 10:52

この手の看板と防火水槽をよく目にしました。

2/11 10:53

このリスに合えると和む。

2/11 11:12

階段は通して歩きやすい高さ。向こうに狛犬が

2/11 11:16

本殿だっけ。
辺りは適度に整備されているようで綺麗です。

2/11 11:19

辺りは開けて、テーブルが一基。
小さい子供がいたらここで敷物広げてお弁当でもすごく楽しそう。

2/11 11:23

熊の生息地ではあるそうで、ソロだとお守りに熊鈴がいるかも。ってほど、人が少ないです。

2/11 11:27

向こうに採掘場。絶えず重機や車の音が響いていました。これだけ騒がしいと熊も出ないかな…

2/11 11:27

トレランな方もいました！
でも下山通して10人くらい出会った程度だから…

2/11 11:28

晴天だと空見上げちゃうよね

2/11 11:43

左が迂回路。右は根こそぎ倒れた倒木で塞がれてます。

2/11 11:44

レンジャーさんありがとうございます。
「う」が可愛い。

2/11 11:59

ほっそい道も結構ありまして、落ち葉ふかふか踏んでいきます。

2/11 12:03

キュータも山火事注意を呼び掛けてくれてます。
火事ったことあるのかな？他よりよく見てる気がする。

2/11 12:06

気がつけばお昼。
重機の音が消えていたので正午過ぎたと気づきました。

2/11 12:18

逆にも道があったけど、こっち通りたいよね。

2/11 12:21

鉄塔やん

2/11 12:28

この坂登ったら開けそうだなと思うと急に開けた！
ご褒美ですか！そうですか！

2/11 12:28

あ、林道。でも倒木で塞がれとります

2/11 12:38

これ登り詰めたら頂上であってほしい。
と思わせる上り坂。

2/11 12:43

頂上！
東屋と、ベンチが並んでます。
そんなに広いわけではないけれど、登山客に対しては十分、広い！
頂上の柱？あったけど、お昼を食べるのに夢中で撮り忘れ。

2/11 15:21

で、もと来た道を戻ってきました。
無事下山、ありがとうございました！

撮影機器：

SHV39 SHARP

感想

noel031618

高尾山くらいのコースタイムと遠すぎないアクセスで歩ける山を探していたら刈寄山と出会いました。
電車で行くことも考えましたが、電車の到着時間と武蔵五日市駅からのバスの時刻が妙にマッチしないので、車で行くことに。
高尾や奥多摩も、駅を降りれば登山客の賑わいがありますが、こちらはほとんど見ずで驚きました。時間が遅めでも駐車できてありがたいです。
下山まで終始静か。重機の音も耳障りまででもなく、すれ違う人も少ない。でも山は荒れている訳でもなく道は手入れされて、人気の高さを思わせました。