記録ID: 2218721
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
【過去レコ】燧ヶ岳・至仏岳:初めての尾瀬は沼から原へのフルコース
1990年06月17日(日) ~
1990年06月18日(月)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 1,724m
- 下り
- 1,821m
コースタイム
【初日】沼山峠⇒尾瀬沼⇒(ナデッ窪)⇒燧ヶ岳⇒見晴十字路⇒竜宮⇒山の鼻(泊)
【二日目】山の鼻⇒鳩待峠⇒オヤマ沢田代⇒至仏山⇒オヤマ沢田代⇒鳩待峠
【二日目】山の鼻⇒鳩待峠⇒オヤマ沢田代⇒至仏山⇒オヤマ沢田代⇒鳩待峠
天候 | 【初日】雨のち曇りのち晴れ【二日目】晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() 【復路】鳩待峠 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() いずれもよく歩かれる一般コースだが、燧ヶ岳南面のナデッ窪ルートは難関で今は破線。 また至仏岳東面登山道(至仏山頂〜山の鼻)は当時通行禁止だった。 ⇒尾瀬の歴史 https://www.oze-fnd.or.jp/oza/a-st/ |
その他周辺情報 | ★宿泊施設![]() |
写真
感想
【登録日:2020年2月15日】
古の証拠写真が見つかったので、登った山リスト+歩跡(赤線)の追加登録のためだけのレコです。
業務上で付き合いのあった山好きの営業担当者から尾瀬に行ったとの話を聞き、拙者も無性に行きたくなり、ミズバショウシーズンに間に合わせるため、急遽、すっ飛んで行った。
初の尾瀬なので、尾瀬沼も尾瀬ヶ原も、深田百の燧も至仏も、全て行ってしまおうとの意欲的なコース取り。
沼から入って、燧に登った上で、原の端っこの山の鼻小屋まで移動して泊ったとは、若いとは言え、よく歩いたものだ。
特に最短距離だからと単純な思いで選んだナデッ窪ルートが曲者で…とても登り辛かったことはよく覚えている。
二日目にわざわざ鳩待峠を経て至仏山に登っているのはなぜだろう?遠回りなのに…と思って調べたら、植生保護のため、山の鼻〜至仏山頂の間が通行禁止となっていたからだった。
今はその区間は登り専用(山の鼻⇒至仏山)の一歩通行となっている。
なお、ミズバショウは残ってはいたものの、既に可憐さを通り越し巨大化に向かっており、時、既に遅し…であった。
お疲れさんどした<m(__)m>
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