阿夫利山

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 12.0km
• 登り: 850m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:00

7:50 安寺沢林道・標高680m地点
8:03 8:08 巌道峠
8:53 8:53 大船小舟
9:16 9:17 金波美峠
9:32 9:33 石尊山
9:41 9:48 高見山
9:58 10:12 阿夫利山
10:21 10:24 高見山
10:30 10:30 石尊山
10:43 10:53 金波美峠
12:35 12:40 巌道峠
12:50 安寺沢林道・標高680m地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧秋山村の秋山CCから金波美峠(かなみとうげ、標高662m)へ上がるつもりだったが、ゴルフ場から峠へ通じる林道が分からず。

仕方なく、国道413号から阿寺沢林道を巖道峠(がんどうとうげ、標高790m)へ上がり、金波美峠経由に変更したが、巖道峠直下は土砂災害で非4駆車では通行できず。
峠まで徒歩10分の林道路肩に停める。

コース状況／危険箇所等

稜線に危険個所はないが、展望の良い所もない。
高見山の北で、登山道が直角に曲がる所は北側の展望が良い。
林道の巖道峠直下は富士山の展望が素晴らしい。

下りでは金波美峠→巖道峠まで舗装された林道を歩いたが、登りで歩いた稜線を戻った方が早かった。

写真

2/11 8:05

巖道峠直下の林道から

2/11 8:06

大室山〜加入道山、富士山の右は御正体山

2/11 9:41

高見山、展望不良

2/11 9:45

高見山の北から笹尾根方面

2/11 9:46

土俵岳、左奥は御前山

2/11 9:46

槇寄山付近

2/11 9:47

中景のピークは�睚岨�
笹尾根は槇寄山〜土俵岳

2/11 9:47

旧秋山村の小和田集落付近

2/11 10:00

阿夫利山

2/11 10:00

山頂の様子、展望不良

2/11 10:01

西方向、はるか彼方に雪山が見える。

2/11 10:01

雪山の手前は笹子峠

2/11 10:01

雪山は間ノ岳の中白根付近〜北岳

2/11 10:02

阿夫利山から大室山

2/11 10:53

金波美トンネルの西側に下る。

2/11 10:53

トンネルを抜ければ金波美林道〜阿寺沢林道で富岡入口BSへ下る。

2/11 11:25

阿寺沢林道の金波美林道分岐点(T字路)

2/11 12:29

右は石老山、中央奥は高尾山方面

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

たかやま

『甲州百山』の一峰、阿夫利山へ行く。
事前調査が不十分で、予定していたルートどおりには歩けなかった。
阿夫利山の展望が良くないことは知っていた。
終日、快晴＆無風で、展望不良の山には勿体ない絶好の山日和だったのだが・・・・・

コメント

やすやす💕

阿夫利・・・
takayamaさん、こんばんは。　takayamaさん的には、ちょっと残念な阿夫利山登山になったようですね。　でも、その日、私が登った阿夫利はとても美味しかった💦　
https://www.yamareco.com/modules/diary/373946-detail-203412
冗談はさておき、こうして、詳しい山行記録を残していただけると、次の計画にとても役立ちます。　いつも楽しく、参考になる山行記録をありがとうございます。

たかやま

Re: 阿夫利・・・
こんにちは

いつも美味溢れる投稿に圧倒されています(笑)
私は諸般の事情で1日2食ですが、昼は朝の半分ほどなので、実際には1日1.5食です。
いつかは食べられなくなるので、食べられる時に食べたい物をおなか一杯を食べましょう。

阿夫利山は、昔は雨乞い信仰の山だったようです。
雨乞山や雨乞岳は全国各地にあり、その多くは里山です。
大山阿夫利神社は雨乞い信仰のみならず、信仰上では富士山との関係も深かったようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E9%98%BF%E5%A4%AB%E5%88%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE

上野原市は観光面、特にハイキングでコースがよく整備されています。
https://yamaotokonikki.com/yaeyama/
バスと を利用し、八重山〜能岳〜聖武連山がお勧めです
イヤでなければ大文字のMさんと是非どうぞ

コメントありがとうございました。