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Yamareco

記録ID: 6871529
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

山梨の静かな尾根歩き(阿夫利山〜金剛山〜金毘羅山)

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
19.6km
登り
1,619m
下り
1,851m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:24
合計
6:52
距離 19.6km 登り 1,619m 下り 1,851m
8:05
37
久保バス停
8:42
8:45
21
9:22
10
9:32
6
9:38
13
9:51
12
10:03
10:05
5
10:10
10
10:20
10:25
11
10:36
10:37
18
10:55
10:56
27
11:23
11:25
4
11:29
11:30
17
富岡弥陀三尊種子板碑
11:47
11
12:08
12:15
24
獣柵
12:39
12:40
19
12:59
4
13:03
51
13:54
8
14:02
13
14:15
26
14:41
16
14:57
四方津駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:相模湖駅 6:31 → 6:51 三ケ木 7:00 → 7:43 月夜野(神奈川中央交通)
   月夜野 7:50 → 8:00 久保(富士急バス)
帰路:四方津駅(JR中央線)

神奈川中央交通の同時間の運行は土日のみ、富士急バスの同時間の運行は月〜土なので、両者が接続するのは土曜日だけ。

月夜野からの富士急バスは、バス停アナウンスがないので、降車するバス停を運転手にハッキリ伝えるべし。
運転手によって予め聞いてくる場合とそうでない場合がある。
スイカ・パスモは使えるが、運転手が運賃表を見ながら手動入力。
コース状況/
危険箇所等
池の上・阿夫利山分岐〜大タギレ(らくルート実線だが、バリの雰囲気)
 尾根をひたすら下るが、道型がなかったり、かなり斜度がキツイところあり。

 秋山集落に下るまで、道標のない尾根分岐が何か所もあるので、地図読み技術や、ヤマレコマップ等のツールは必須。
土曜日限定のバス接続で、久保バス停にトウチャコ。
巌道峠までは舗装された林道歩き。
2024年06月01日 08:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 8:05
土曜日限定のバス接続で、久保バス停にトウチャコ。
巌道峠までは舗装された林道歩き。
巌道峠から山歩きスタート。
3年前に道志山塊を縦走して以来だが、この鉄塔記憶にあるぞ…
2024年06月01日 08:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/1 8:46
巌道峠から山歩きスタート。
3年前に道志山塊を縦走して以来だが、この鉄塔記憶にあるぞ…
かろうじて富士山の頭部だけ見えた。
2024年06月01日 08:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 8:47
かろうじて富士山の頭部だけ見えた。
大室山。
右奥は檜洞丸であろう。
2024年06月01日 08:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 8:49
大室山。
右奥は檜洞丸であろう。
分岐に私製道標あり。
道志の主尾根を外れて阿夫利山に向かう。
2024年06月01日 09:06撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/1 9:06
分岐に私製道標あり。
道志の主尾根を外れて阿夫利山に向かう。
大タギレまで一気に下る。
最初は歩きやすい尾根だったが、局所的にかなりの急坂になる。
油断するとズルっといく。
2024年06月01日 09:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 9:10
大タギレまで一気に下る。
最初は歩きやすい尾根だったが、局所的にかなりの急坂になる。
油断するとズルっといく。
アップダウンを繰り返すうち、足がチクチクするなぁと思ったらあの子がいた…
靴下の上からでも血ぃ吸うんかい。
2024年06月01日 09:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 9:49
アップダウンを繰り返すうち、足がチクチクするなぁと思ったらあの子がいた…
靴下の上からでも血ぃ吸うんかい。
行動食はこいつに決まり。
パンよりパサパサ感がなく口の中ですぐにほどけて、喉を通りやすい。
1袋で900kcal超。
2024年06月01日 10:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 10:04
行動食はこいつに決まり。
パンよりパサパサ感がなく口の中ですぐにほどけて、喉を通りやすい。
1袋で900kcal超。
そして阿夫利山にトウチャコ。
名前に惹かれてやってきたが、ものすごい地味な山。
もちろん眺望もない。
2024年06月01日 10:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 10:20
そして阿夫利山にトウチャコ。
名前に惹かれてやってきたが、ものすごい地味な山。
もちろん眺望もない。
阿夫利山からは下り基調になる。
アップダウンはあるが、それほど大きくない。
新緑が気持ちいい。
2024年06月01日 10:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 10:46
阿夫利山からは下り基調になる。
アップダウンはあるが、それほど大きくない。
新緑が気持ちいい。
金剛山の手前で岩々が現れる。
といっても大したことはない。
2024年06月01日 10:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 10:48
金剛山の手前で岩々が現れる。
といっても大したことはない。
金剛山にトウチャコ。
下山するとき道標のない尾根分岐が数か所あるので要注意。
2024年06月01日 10:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 10:56
金剛山にトウチャコ。
下山するとき道標のない尾根分岐が数か所あるので要注意。
いったん無事下山。
墓地の近くに鎌倉時代の板碑があった。
仏尊を梵字一字で表したものを種子(種字)というのか…
勉強になった。
2024年06月01日 11:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 11:29
いったん無事下山。
墓地の近くに鎌倉時代の板碑があった。
仏尊を梵字一字で表したものを種子(種字)というのか…
勉強になった。
小屋の中に保管されている。
カギはかかっていないので誰でも見られる。
2024年06月01日 11:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 11:30
小屋の中に保管されている。
カギはかかっていないので誰でも見られる。
長閑な水田地帯を下る。
これからあのギザギザの山に登るみたいだ。
2024年06月01日 11:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 11:36
長閑な水田地帯を下る。
これからあのギザギザの山に登るみたいだ。
登山口の案内があった。

2024年06月01日 11:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 11:58
登山口の案内があった。

農道を登り上、水平道を進むと防獣扉。
入ってすぐ右にある階段に気づかず、車道をしばらく進んでしまった。
2024年06月01日 12:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 12:08
農道を登り上、水平道を進むと防獣扉。
入ってすぐ右にある階段に気づかず、車道をしばらく進んでしまった。
金網のすぐ右側に階段があったのね…
階段からはふつうの登山道を登る。
私製案内が適宜現れる。
2024年06月01日 12:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 12:13
金網のすぐ右側に階段があったのね…
階段からはふつうの登山道を登る。
私製案内が適宜現れる。
金毘羅山にトウチャコ。
2024年06月01日 12:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 12:39
金毘羅山にトウチャコ。
金山峠。
この辺りからブル道が並走する。
2024年06月01日 13:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 13:03
金山峠。
この辺りからブル道が並走する。
伐採された尾根をブル道が占拠。
なるべく尾根筋を歩くが、ほぼほぼ水平移動。
2024年06月01日 13:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 13:09
伐採された尾根をブル道が占拠。
なるべく尾根筋を歩くが、ほぼほぼ水平移動。
おかげで南側の眺望はいい。
手前センターが阿夫利山。
奥右のピークは袖平山だと思う。
2024年06月01日 13:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 13:12
おかげで南側の眺望はいい。
手前センターが阿夫利山。
奥右のピークは袖平山だと思う。
尾根筋をブル道が走るなんて興ざめだが、森林再生プロジェクトの一環らしい。
仕方がないのね…
2024年06月01日 13:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 13:42
尾根筋をブル道が走るなんて興ざめだが、森林再生プロジェクトの一環らしい。
仕方がないのね…
林道にぶつかるとブル道は消える。
対面から尾根に取りつく。
新大地峠を経て四方津方面に下山する。
2024年06月01日 13:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/1 13:45
林道にぶつかるとブル道は消える。
対面から尾根に取りつく。
新大地峠を経て四方津方面に下山する。
石仏様。
自分の好きな山梨シリーズとは趣が違うか?
2024年06月01日 14:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 14:27
石仏様。
自分の好きな山梨シリーズとは趣が違うか?
登山口に無事下山。
下りはほぼ全ピークを巻いていくので楽だった。
電車ギリギリ、四方津駅へ急ぐ。
2024年06月01日 14:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 14:41
登山口に無事下山。
下りはほぼ全ピークを巻いていくので楽だった。
電車ギリギリ、四方津駅へ急ぐ。
新しくなった四方津駅にゴール。
改札が西側に移動した感じか…
2024年06月01日 14:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
6/1 14:57
新しくなった四方津駅にゴール。
改札が西側に移動した感じか…
お疲れ様でした。
2024年06月01日 14:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/1 14:57
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

なるべく早く下山したかったので、近場で未踏の低山尾根を歩くことにした。

案の定、山の中ではだれにも会わなかった。

曇りを期待したのだが、予報通り晴れてしまったので、汗をかきながらの低山ハイクになってしまった。

それでも新緑のおかげで直射日光は避けることができたのでよし。

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コメント

utakiさん、こんにちは。

土曜日バス旅で阿夫利山コース行かれたんですね。
静かで人と合わないと思います。
が、ヒルがいたんですね。

久保バス停〜四方津駅まで行っちゃうところが凄いですね。
そろそろ梅雨で天気が悪くなり始めますから、ガンガンですね。
お疲れさまです。失礼します。
2024/6/3 12:56
Yippeiさん、こんばんは。

土曜限定バスで、Yippeiさんが先日歩いた尾根を歩いてきました。

ヒルは毎年のように食われてるんで、あまり気にしないようにしてます。

幸いにして土曜日はなぜか好天が続くので、歩けるうちに歩こうと思ってます。
2024/6/3 22:45
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