ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7409060
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

秋山を散歩しながら時々整備

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:58
距離
12.2km
登り
875m
下り
869m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
1:35
合計
9:49
距離 12.2km 登り 875m 下り 869m
8:55
26
9:21
6
9:27
9:37
151
12:08
42
12:50
4
12:54
13:48
140
16:08
16:28
61
17:29
13
17:42
48
18:30
18:41
3
18:44
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 四方津駅下車
帰り 四方津駅乗車
二週間ぶりでプラットホームに降りる。
2024年10月26日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
14
10/26 8:40
二週間ぶりでプラットホームに降りる。
倉岳山方面を撮ったが、今日のルートとは全く関係ない(笑)
2024年10月26日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
18
10/26 8:44
倉岳山方面を撮ったが、今日のルートとは全く関係ない(笑)
白いコスモスって個人的にはあまり見たことがない気がする。珍しくもなんともないんだろうけどね。
2024年10月26日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
17
10/26 8:57
白いコスモスって個人的にはあまり見たことがない気がする。珍しくもなんともないんだろうけどね。
ピンクのコスモスを主役にしたかったが、様子のいいのは紅いのばかり。
2024年10月26日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
17
10/26 8:59
ピンクのコスモスを主役にしたかったが、様子のいいのは紅いのばかり。
久しぶりに川合のほうから回って千足峠に向かった。以前造った迂回路階段の状況を見る目的もある。写真は登山口からけっこう進んだ一般登山道の途中。跨げない人も多いのか上を歩いた跡がけっこうある。
2024年10月26日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12
10/26 10:06
久しぶりに川合のほうから回って千足峠に向かった。以前造った迂回路階段の状況を見る目的もある。写真は登山口からけっこう進んだ一般登山道の途中。跨げない人も多いのか上を歩いた跡がけっこうある。
ノコギリを出す前に反対側に回り足で倒木を押すと転がって、誰でも跨げる高さになった。倒木の先は長いのでこのままにした。
2024年10月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
14
10/26 10:09
ノコギリを出す前に反対側に回り足で倒木を押すと転がって、誰でも跨げる高さになった。倒木の先は長いのでこのままにした。
扇山と権現山方面。今日は千足街道のつつみの平から金山砂防堰堤前までの登山道の整備を予定して入山した。
2024年10月26日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
14
10/26 10:22
扇山と権現山方面。今日は千足街道のつつみの平から金山砂防堰堤前までの登山道の整備を予定して入山した。
扇山の山頂付近はガスっていて、景色は見えなさそうだ。
2024年10月26日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12
10/26 10:23
扇山の山頂付近はガスっていて、景色は見えなさそうだ。
ここまで手や足で倒木を除けてきたが、ここでついに大鋸登場。
2024年10月26日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12
10/26 10:26
ここまで手や足で倒木を除けてきたが、ここでついに大鋸登場。
写真で見る以上にごちゃごちゃしていたが、すっきりして通りやすくなった。おそらく地元民であろうトレランスタイルの方にお礼を言われた。
2024年10月26日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
14
10/26 10:42
写真で見る以上にごちゃごちゃしていたが、すっきりして通りやすくなった。おそらく地元民であろうトレランスタイルの方にお礼を言われた。
前の写真からすぐの所。以前あった切れ込みが下にずり落ちていた。奥にも倒木が見える。
2024年10月26日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10
10/26 10:44
前の写真からすぐの所。以前あった切れ込みが下にずり落ちていた。奥にも倒木が見える。
手前のは足を置く切れ込みを入れた。この倒木は堅くてかなりの時間が掛かった。
2024年10月26日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
18
10/26 11:36
手前のは足を置く切れ込みを入れた。この倒木は堅くてかなりの時間が掛かった。
石仏の奥のピンクテープが付いたのが、11枚目の写真の倒木。腰を落として潜る高さだったので楽になった。
2024年10月26日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
14
10/26 11:37
石仏の奥のピンクテープが付いたのが、11枚目の写真の倒木。腰を落として潜る高さだったので楽になった。
車道に降りて歩いているとこの光景。撤去しないと車の通行は無理だろう。しかしこれは無視して通過する。この道路の管理を委託されている業者の仕事を奪ってはまずいので(笑)
2024年10月26日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12
10/26 12:06
車道に降りて歩いているとこの光景。撤去しないと車の通行は無理だろう。しかしこれは無視して通過する。この道路の管理を委託されている業者の仕事を奪ってはまずいので(笑)
先に進むと紅葉した木があった。他の木の葉は色褪せ始めているものもあるが、まだ緑色のものがほとんど。
2024年10月26日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
17
10/26 12:37
先に進むと紅葉した木があった。他の木の葉は色褪せ始めているものもあるが、まだ緑色のものがほとんど。
ネットで調べるとウルシのようだ。ウルシの葉が一番に紅葉するらしい。
2024年10月26日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
17
10/26 12:39
ネットで調べるとウルシのようだ。ウルシの葉が一番に紅葉するらしい。
以前造った迂回路階段に到着。かなり荒れていて、下半分は階段ではなくなっていた。倒木を除け枯れたワラビを刈り、足掛かりを掘って登り易くはしたが、大雨が降ったら元の木阿弥か?
2024年10月26日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12
10/26 13:41
以前造った迂回路階段に到着。かなり荒れていて、下半分は階段ではなくなっていた。倒木を除け枯れたワラビを刈り、足掛かりを掘って登り易くはしたが、大雨が降ったら元の木阿弥か?
ここで遅い昼食を摂って充分休んでから作業を開始した。下を迂回するようになっていたので、直進できるように邪魔な根を伐って通路になる箇所を踏み固めた。倒木の陰には、まだ乾いていない熊の糞があった。
2024年10月26日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
15
10/26 15:08
ここで遅い昼食を摂って充分休んでから作業を開始した。下を迂回するようになっていたので、直進できるように邪魔な根を伐って通路になる箇所を踏み固めた。倒木の陰には、まだ乾いていない熊の糞があった。
崩落箇所より。左の山が大丸で中央がP742。
2024年10月26日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
9
10/26 15:19
崩落箇所より。左の山が大丸で中央がP742。
この辺りは太い倒木多数の為に処理能力が追い付かない。時間も遅いので、またの機会ということに(笑)
2024年10月26日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12
10/26 15:27
この辺りは太い倒木多数の為に処理能力が追い付かない。時間も遅いので、またの機会ということに(笑)
当初の目的であるつつみの平から金山砂防堰堤前までの整備は全くできなかったが、日も落ちたので下山を開始する。これは千足峠での写真だが、暗すぎてびっくりした。実際はここまで暗くはなかったのだが。
2024年10月26日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
11
10/26 16:21
当初の目的であるつつみの平から金山砂防堰堤前までの整備は全くできなかったが、日も落ちたので下山を開始する。これは千足峠での写真だが、暗すぎてびっくりした。実際はここまで暗くはなかったのだが。
今日もなんとか無事で四方津駅に到着。
2024年10月26日 18:32撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
15
10/26 18:32
今日もなんとか無事で四方津駅に到着。

装備

個人装備
ハイキング装備 ビバーク用装備 虫除け用品 熊除け用品 十分な食糧 飲料1L 救急医療セット 整備道具

感想

あっち寄りこっち寄りしている間に時が過ぎて、当初の目的地までも行けなかった。作業中は暑くて汗がぽたぽた落ちたが、帰り道は暑くも寒くもなく程よい気温で楽しい一日だった。まあ趣味なので、またぼちぼちやろうと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:210人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら