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Yamareco

記録ID: 2220787
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳--唐沢鉱泉から周回、冬の北八ヶ岳--

2020年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
16.3km
登り
1,264m
下り
1,263m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:58
合計
8:30
距離 16.3km 登り 1,264m 下り 1,266m
8:32
47
9:19
9:27
49
10:16
30
10:46
10:47
39
11:26
11:40
8
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12:01
2
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5
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12:15
32
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6
12:53
13:07
24
13:31
13:32
68
14:40
80
16:00
夏沢鉱泉(桜平)入口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
到着が深夜であったがアイスバーンのため唐沢鉱泉までは入らず桜平に駐車。
コース状況/
危険箇所等
全体的にトレースがはっきりしているよく踏まれた登山道である。唐沢鉱泉から西天狗岳までの道は傾斜が比較的きつく高度を上げていく道であった。天狗岳へのアプローチのメジャーなルートは黒百合ヒュッテを通る道のようで、東天狗ー黒百合ヒュッテ間は登山者が多い。黒百合ヒュッテー唐沢鉱泉は傾斜のゆるい歩きやすい登山道であった。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
アイスバーンの道を唐沢鉱泉まで運転する自信がないので桜平から徒歩で唐沢鉱泉まで向かう。4km、1時間の道のり。ここは夏沢鉱泉と唐沢鉱泉の分岐。
2020年02月08日 07:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 7:31
アイスバーンの道を唐沢鉱泉まで運転する自信がないので桜平から徒歩で唐沢鉱泉まで向かう。4km、1時間の道のり。ここは夏沢鉱泉と唐沢鉱泉の分岐。
唐沢鉱泉まで約1kmの標、あと少しだ。
2020年02月08日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 8:08
唐沢鉱泉まで約1kmの標、あと少しだ。
唐沢鉱泉前駐車場、意外に多くの車が駐車。
2020年02月08日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 8:29
唐沢鉱泉前駐車場、意外に多くの車が駐車。
唐沢鉱泉登山口、立派な建物だが冬季休業中。
2020年02月08日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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唐沢鉱泉登山口、立派な建物だが冬季休業中。
西天狗岳方向へと向かう、単調な登り。シラビソの森だろうか。
2020年02月08日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西天狗岳方向へと向かう、単調な登り。シラビソの森だろうか。
尾根に合流。分岐を左方向、西天狗岳方向へ。
2020年02月08日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根に合流。分岐を左方向、西天狗岳方向へ。
尾根に合流してからもしばらくは単調な森の中の登りだ。
2020年02月08日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 9:58
尾根に合流してからもしばらくは単調な森の中の登りだ。
シャクナゲ、夏を待つ。低温では葉が独特的な萎み方をする。
2020年02月08日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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シャクナゲ、夏を待つ。低温では葉が独特的な萎み方をする。
第一展望台、厚い雲に覆われる。
2020年02月08日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 10:16
第一展望台、厚い雲に覆われる。
茅野市の方向を振り返る。外界は晴れなのだろうか。
2020年02月08日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 10:17
茅野市の方向を振り返る。外界は晴れなのだろうか。
第二展望台に到着、相変わらず厚い雲がの中。
2020年02月08日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 10:47
第二展望台に到着、相変わらず厚い雲がの中。
一瞬晴れ間が、これから晴れに向かうのだろうか。
2020年02月08日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一瞬晴れ間が、これから晴れに向かうのだろうか。
樹林が少なくなってきた。このあたりが森林限界、稜線をひたすら登る。風が強くなってきた。
2020年02月08日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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樹林が少なくなってきた。このあたりが森林限界、稜線をひたすら登る。風が強くなってきた。
一瞬の青空、しかし西天狗岳山頂はまだ見えない。稜線をひた登る。
2020年02月08日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:19
一瞬の青空、しかし西天狗岳山頂はまだ見えない。稜線をひた登る。
下の視界が一瞬姿を現す。登ってきた稜線を見ることができる。風が強い。
2020年02月08日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:20
下の視界が一瞬姿を現す。登ってきた稜線を見ることができる。風が強い。
山頂が姿を表したここを登りきると西天狗岳山頂。
2020年02月08日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂が姿を表したここを登りきると西天狗岳山頂。
西天狗岳、2646mに到達。あたりは真っ白だ。そして、風が強い。
2020年02月08日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西天狗岳、2646mに到達。あたりは真っ白だ。そして、風が強い。
西天狗岳山頂、少し明るくなってきた。太陽が姿を出すか。
2020年02月08日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西天狗岳山頂、少し明るくなってきた。太陽が姿を出すか。
東天狗岳の方を見る。かすかに稜線の形がわかる。
2020年02月08日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:30
東天狗岳の方を見る。かすかに稜線の形がわかる。
雲が薄くなってきた。太陽が姿を見せるか。
2020年02月08日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:33
雲が薄くなってきた。太陽が姿を見せるか。
一瞬、茅野市方向の視界が開ける。
2020年02月08日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一瞬、茅野市方向の視界が開ける。
東天狗岳方向も晴れ間が、姿を現しそうだ。
2020年02月08日 11:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:35
東天狗岳方向も晴れ間が、姿を現しそうだ。
東天狗岳、あと少しで姿を現す。
2020年02月08日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:36
東天狗岳、あと少しで姿を現す。
東天狗岳が姿を現した。
2020年02月08日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 11:36
東天狗岳が姿を現した。
東天狗岳へ、西天狗岳のピークからコルへと下りる。
2020年02月08日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:38
東天狗岳へ、西天狗岳のピークからコルへと下りる。
西天狗岳のピークを振り返る。
2020年02月08日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西天狗岳のピークを振り返る。
西天狗岳からの下り、青空が広がってきた。根石岳も姿を現した。
2020年02月08日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 11:40
西天狗岳からの下り、青空が広がってきた。根石岳も姿を現した。
根石岳が正面に、その奥の硫黄岳も姿を現しそうだ。
2020年02月08日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 11:40
根石岳が正面に、その奥の硫黄岳も姿を現しそうだ。
西天狗岳を振り返る青空のピークだ。
2020年02月08日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:40
西天狗岳を振り返る青空のピークだ。
東天狗岳、根石岳を再び。その奥には見えそうで見えない硫黄岳。
2020年02月08日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 11:40
東天狗岳、根石岳を再び。その奥には見えそうで見えない硫黄岳。
姿を現しそうだった硫黄岳は結局姿を現さず。
2020年02月08日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:40
姿を現しそうだった硫黄岳は結局姿を現さず。
再び曇ってきた。正面には東天狗岳。
2020年02月08日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:41
再び曇ってきた。正面には東天狗岳。
西天狗岳を振り返る。だいぶと下って来た。こちら側の晴れ間はまだ残っている。
2020年02月08日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:43
西天狗岳を振り返る。だいぶと下って来た。こちら側の晴れ間はまだ残っている。
もう少しで、西天狗岳、東天狗岳間のコルだ。
2020年02月08日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 11:43
もう少しで、西天狗岳、東天狗岳間のコルだ。
西天狗岳のピークを振り返る、こちら側は以前青空。
2020年02月08日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 11:44
西天狗岳のピークを振り返る、こちら側は以前青空。
西天狗岳、東天狗岳のコルから東天狗岳、再び少し青空、目まぐるしく空模様が変わる。
2020年02月08日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:44
西天狗岳、東天狗岳のコルから東天狗岳、再び少し青空、目まぐるしく空模様が変わる。
西天狗岳、東天狗岳のコルから西天狗岳を振り返る。こちら側も曇ってきた。だいぶと下った。
2020年02月08日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西天狗岳、東天狗岳のコルから西天狗岳を振り返る。こちら側も曇ってきた。だいぶと下った。
東天狗岳、コルから登りに取りかかる。
2020年02月08日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 11:47
東天狗岳、コルから登りに取りかかる。
東天狗岳への登り、あと少しでピークだ。
2020年02月08日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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東天狗岳への登り、あと少しでピークだ。
東天狗岳から西天狗岳を見る。さっきの天候とは打って変わっての曇天。目まぐるしく天候が変わる。
2020年02月08日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 11:56
東天狗岳から西天狗岳を見る。さっきの天候とは打って変わっての曇天。目まぐるしく天候が変わる。
風が強いので足早に下山、黒百合ヒュッテへと向かう。
2020年02月08日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:00
風が強いので足早に下山、黒百合ヒュッテへと向かう。
天狗ノ庭、なだらかな稜線?平原が見えてきた。
2020年02月08日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:03
天狗ノ庭、なだらかな稜線?平原が見えてきた。
平原へと急坂を下る。
2020年02月08日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:08
平原へと急坂を下る。
天狗の庭方向への分岐、眼下に天狗の庭が見える。トレースの濃い中山峠方向へ分岐を右に。
2020年02月08日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:12
天狗の庭方向への分岐、眼下に天狗の庭が見える。トレースの濃い中山峠方向へ分岐を右に。
中山峠へ、下りが続く。
2020年02月08日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:16
中山峠へ、下りが続く。
中山峠への下り、だいぶとなだらかになってきた。前方にそびえ立つのは中山。なだらかな山容だ。
2020年02月08日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:20
中山峠への下り、だいぶとなだらかになってきた。前方にそびえ立つのは中山。なだらかな山容だ。
振り返ると天狗岳への急登を行く登山者たち。
2020年02月08日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:20
振り返ると天狗岳への急登を行く登山者たち。
なだらかな平原を行く。正面にそびえ立つ中山とその右にニュウ分岐のピークが見える。いずれもなだらかな山容だ。
2020年02月08日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:22
なだらかな平原を行く。正面にそびえ立つ中山とその右にニュウ分岐のピークが見える。いずれもなだらかな山容だ。
雲が少し薄くなる。ニュウ分岐のピークの向こうにニュウが姿を現す。
2020年02月08日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:24
雲が少し薄くなる。ニュウ分岐のピークの向こうにニュウが姿を現す。
振り返ると東天狗岳が見える。その隣、西天狗岳は形がわからない。
2020年02月08日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:30
振り返ると東天狗岳が見える。その隣、西天狗岳は形がわからない。
ニュウ分岐とニュウのピークを見ながら平原を行く。まもなく中山峠だ。
2020年02月08日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:36
ニュウ分岐とニュウのピークを見ながら平原を行く。まもなく中山峠だ。
後ろを振り返る。左のピークが東天狗岳で右のピークが西天狗岳だ。山の形をはっきり見て取れる。
2020年02月08日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:37
後ろを振り返る。左のピークが東天狗岳で右のピークが西天狗岳だ。山の形をはっきり見て取れる。
空が明るくなる。太陽が出るかと思いきや。
2020年02月08日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:40
空が明るくなる。太陽が出るかと思いきや。
再び太陽は厚い雲の中に。東西天狗岳はまだ見える。
2020年02月08日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:42
再び太陽は厚い雲の中に。東西天狗岳はまだ見える。
中山峠、分岐を左に。黒百合ヒュッテはあと少し。
2020年02月08日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 12:48
中山峠、分岐を左に。黒百合ヒュッテはあと少し。
黒百合ヒュッテに到着、冬山のオアシスだ。
2020年02月08日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:55
黒百合ヒュッテに到着、冬山のオアシスだ。
気温は−6℃、風さえなければ耐えられる温度だ。
2020年02月08日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 12:55
気温は−6℃、風さえなければ耐えられる温度だ。
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉へよく歩かれたなだらかな道なので非常に歩きやすい。冬山入門と言われる所以がわかる。
2020年02月08日 13:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 13:17
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉へよく歩かれたなだらかな道なので非常に歩きやすい。冬山入門と言われる所以がわかる。
唐沢鉱泉、渋の湯分岐。唐沢鉱泉方向へ。
2020年02月08日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 13:33
唐沢鉱泉、渋の湯分岐。唐沢鉱泉方向へ。
シラビソの森、唐沢鉱泉方向へ向かっても相変わらずなだらかな道が続く。
2020年02月08日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 13:43
シラビソの森、唐沢鉱泉方向へ向かっても相変わらずなだらかな道が続く。
ここへ来て空が明るくなる。
2020年02月08日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 14:13
ここへ来て空が明るくなる。
沢に出る。橋を渡り左に行けば唐沢鉱泉はすぐそこだ。
2020年02月08日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 14:31
沢に出る。橋を渡り左に行けば唐沢鉱泉はすぐそこだ。
橋を渡った所、唐沢鉱泉へ。右のナメ滝は地図には書かれていないのだが有名なのだろうか。
2020年02月08日 14:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 14:34
橋を渡った所、唐沢鉱泉へ。右のナメ滝は地図には書かれていないのだが有名なのだろうか。
太陽が眩しい。唐沢鉱泉はあと少し。道幅が広いのは車道なのだろうか。
2020年02月08日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 14:35
太陽が眩しい。唐沢鉱泉はあと少し。道幅が広いのは車道なのだろうか。
これが唐沢鉱泉の源泉なのだろうか。厳冬期に苔が繁茂する。水を触ったが水温は10度くらいだろうか、温泉と言う程ではない。
2020年02月08日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 14:38
これが唐沢鉱泉の源泉なのだろうか。厳冬期に苔が繁茂する。水を触ったが水温は10度くらいだろうか、温泉と言う程ではない。
唐沢鉱泉、4月まで冬季休業中、軒先のシャクナゲも夏を待つ。
2020年02月08日 14:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 14:41
唐沢鉱泉、4月まで冬季休業中、軒先のシャクナゲも夏を待つ。
青空の下、桜平へと向かう。ここからが遠い。
2020年02月08日 14:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 14:47
青空の下、桜平へと向かう。ここからが遠い。
後ろを振り返ると山筋がはっきり見える。天狗岳山頂付近も青空なのだろう。
2020年02月08日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2/8 14:48
後ろを振り返ると山筋がはっきり見える。天狗岳山頂付近も青空なのだろう。
コーラを開けると凍る。過冷却水になっている。
2020年02月08日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 14:53
コーラを開けると凍る。過冷却水になっている。
奇麗なカラマツの森を行く。まもなく桜平。
2020年02月08日 15:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/8 15:45
奇麗なカラマツの森を行く。まもなく桜平。
撮影機器:

感想

雪山入門として名高い八ヶ岳、天狗岳へ。黒百合ヒュッテを用いた1泊2日余裕のある行程が推奨されるが、唐沢鉱泉からの周回コースを日帰りで挑戦。唐沢鉱泉までのアイスバーンの道を車で入る自信がなかったため桜平、唐沢鉱泉のピストンも加わりロングコースとなった。
天気予報では晴れの予定であったが終始厚い雲の下でしかも樹林外は強風の吹きつける山行であったが、西天狗、東天狗あたりで晴れ間が覗いた。めまぐるしく流れていく雲は幻想的であった。
次は、雲一つない青空の下リベンジしたい。黒百合ヒュッテも用いて中山や白駒池の散策も加えて冬の北八ヶ岳を堪能。

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