山行記録: 檜洞丸

arioreiks その他3人

GPS: --:--
距離: 9.4km
登り: 1,115m
下り: 1,115m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:56
休憩: 0:46
合計: 5:42

5:41

7分

西丹沢ビジターセンター

5:48

79分

ツツジ新道入口

7:07

90分

展望台

8:37

9:23

65分

檜洞丸

10:28

55分

ゴーラ沢出合

11:23

0分

西丹沢ビジターセンター

11:23

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2004年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車西丹沢自然教室アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険と感じられる箇所は無かった
その他周辺情報	中川温泉　ぶなの湯　https://www.yamakita.net/stay/detail.php?id=8

感想

arioreiks

5月の最終週頃、檜洞丸はシロヤシロの花が見頃になり白い花のトンネルができるらしい。神奈川で最も美しい山と評する人も多いとのことで、この時期に合わせて檜洞丸に登ることになった。天気が下り坂との予報もあり計画段階でメンバーの足並みが揃わなかった。結局、『山頂でお会いしましょう！』ということになった。要するに、”行きたい人が行きたい時間に勝手に行く”ということである。
5時半過ぎに西丹沢自然教室に到着、駐車場には見慣れたクルマが置いてあった。出発してからそう時間は経っていなさそうである。と言う事で一人でツツジコースから檜洞丸を目指す。歩き始めて30分、ゴーラ沢出合で先行者の後ろ姿を発見！射程圏内に入る。ゴーラ沢出合の直ぐ先で先行者二人を捕らえる。という訳で3人で山頂を目指す。
ゴーラ沢出合までは軽いアップダウンの連続だったが、その先はチョイと急な登りとなる。天気は良かったが、ブナ林のため時折富士山が顔をのぞかせる程度で眺望もイマイチ良くない。標高1500Mを越えたあたりから眺望が良くなり始め、あたりの雰囲気も良くなってくる。ただ肝心のシロヤシロは完全にピークを越していて、残りわずかに頑張っている白い花がチョロチョロとあるだけだった。
後半に写真を撮りまくってペースダウンしたが、2時間半ほどで山頂に到着する。山頂で食事をしていると後続者も登ってきた。その後はチャッチャと下山し、麓の中川温泉”ぶなの湯”で汗を流して早めに家路に着いた。
今回のツツジコースを登るコース、実は標高差1000Mを越すヘビーなコースなハズだが意外にも今回はキツさを感じさせなかった。