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記録ID: 2223326
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ハイキング
中国山地東部

三郡山 かみくの桃源郷からリベンジ(藪こぎ♪)

2020年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:51
距離
9.1km
登り
528m
下り
528m

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:26
合計
4:50
9:33
108
11:21
12:46
50
13:36
13:37
46
14:23
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おはようございます。
三郡山へかみくの桃源郷からのリベンジ登山です。
昔この土地に仙人がいたとか?
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おはようございます。
三郡山へかみくの桃源郷からのリベンジ登山です。
昔この土地に仙人がいたとか?
雲南市かみくの桃源郷はキャンプ場、コテージ、釣り堀が楽しめます。(若干歴史を感じるのは否めません(笑))
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雲南市かみくの桃源郷はキャンプ場、コテージ、釣り堀が楽しめます。(若干歴史を感じるのは否めません(笑))
かなり大きい駐車場があります。
9:30トイレを借りて出発します。
かなり大きい駐車場があります。
9:30トイレを借りて出発します。
桃源郷自然観察路という道らしい?
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桃源郷自然観察路という道らしい?
浸水公園になっています。
夏場はお子様連れで賑わってることでしょう。
ヤマメやアマゴがいるらしい。
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浸水公園になっています。
夏場はお子様連れで賑わってることでしょう。
ヤマメやアマゴがいるらしい。
しばらく渓流沿いの林道を快適に歩きます。
しばらく渓流沿いの林道を快適に歩きます。
小さい滝がいくつもあります。
水が綺麗です。オオサンショウウオもいるらしい。
自然観察路というだけあって解説の看板がいくつかありました。
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小さい滝がいくつもあります。
水が綺麗です。オオサンショウウオもいるらしい。
自然観察路というだけあって解説の看板がいくつかありました。
林道が終わって本格的な登山道に入ります。
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林道が終わって本格的な登山道に入ります。
が!!最初から渓流の向こう岸に渡れません。
何とか落水せすに渡りました。
ε=( ̄o ̄;A)フゥ〜危なかったぜぃ。
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が!!最初から渓流の向こう岸に渡れません。
何とか落水せすに渡りました。
ε=( ̄o ̄;A)フゥ〜危なかったぜぃ。
朽ちて落ちそうな丸太橋には鉄の足場で補強されてます。
朽ちて落ちそうな丸太橋には鉄の足場で補強されてます。
この小さい滝が仙人滝らしい♪
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この小さい滝が仙人滝らしい♪
試練その
事前リサーチで笹の藪漕ぎが多いルートと知ってました。
腰ぐらいまでなので許容範囲でしょう。
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試練その
事前リサーチで笹の藪漕ぎが多いルートと知ってました。
腰ぐらいまでなので許容範囲でしょう。
快適な植林地帯の道もあったり。
快適な植林地帯の道もあったり。
折れそうな丸太橋も何度も渡ります。(補強済)
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折れそうな丸太橋も何度も渡ります。(補強済)
しかし笹が多い。
感覚的に半分近くがこのような笹が登山道に掛かってる感じです。
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しかし笹が多い。
感覚的に半分近くがこのような笹が登山道に掛かってる感じです。
10:30出発から約1時間で分岐します。
10:30出発から約1時間で分岐します。
一般的にはここで左側に進みますが、今回はバリエーションルートでこのまま尾根伝いの道なき所を進みます。
国土地理の地図の道がメンテされてませんので注意下さい。
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一般的にはここで左側に進みますが、今回はバリエーションルートでこのまま尾根伝いの道なき所を進みます。
国土地理の地図の道がメンテされてませんので注意下さい。
道がありませんが、冬枯れのこの季節なら何とか歩けます。
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道がありませんが、冬枯れのこの季節なら何とか歩けます。
前回1月4日はこの辺りの廃道から来ました。
前回1月4日はこの辺りの廃道から来ました。
途中払った小枝が顔面に鞭のようにクリーンヒットしたり、
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途中払った小枝が顔面に鞭のようにクリーンヒットしたり、
疲労で足がふら付きコケて枝で腕をすり傷したりとドM状態でバリエーションルートを楽しませて頂きました♪
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疲労で足がふら付きコケて枝で腕をすり傷したりとドM状態でバリエーションルートを楽しませて頂きました♪
道中はユズリハのような低木の木が沢山ありました。
若葉が出た後に、それを譲るように前の葉が落葉することから、
親が子に代を譲る様にたとえられ、家が代々続いていくように
縁起のよい木が語源のようです。
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道中はユズリハのような低木の木が沢山ありました。
若葉が出た後に、それを譲るように前の葉が落葉することから、
親が子に代を譲る様にたとえられ、家が代々続いていくように
縁起のよい木が語源のようです。
ここから出てきました♪
11:10分岐から約40分でちゃんとした登山道に無事に合流。
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ここから出てきました♪
11:10分岐から約40分でちゃんとした登山道に無事に合流。
高速道路のような快適な登山道を三郡山の山頂を目指します。
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高速道路のような快適な登山道を三郡山の山頂を目指します。
11:20三郡山山頂に到着
\(^o^)/
9:30分出発でしたので片道約2時間でした。
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11:20三郡山山頂に到着
\(^o^)/
9:30分出発でしたので片道約2時間でした。
大山見えましたがだいぶん雪が溶けてますね。
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大山見えましたがだいぶん雪が溶けてますね。
遠くに三瓶山も見えます
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遠くに三瓶山も見えます
山頂では安来市からお越しの星好きの面白いお父さんと昼食しながら登山や用具について一時間半ぐらい楽しく談笑しました♪
亀嵩側から来られたようです。
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山頂では安来市からお越しの星好きの面白いお父さんと昼食しながら登山や用具について一時間半ぐらい楽しく談笑しました♪
亀嵩側から来られたようです。
12:45山頂を出発します。
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12:45山頂を出発します。
電波塔跡の機材小屋?
東ルートもあるようです。次回は亀嵩側から登ってみたい。
電波塔跡の機材小屋?
東ルートもあるようです。次回は亀嵩側から登ってみたい。
大聖登山口までは道幅も広く快適です。
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大聖登山口までは道幅も広く快適です。
渓流沿いの白い石が目立ちます。
石英?(水晶の仲間?)
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渓流沿いの白い石が目立ちます。
石英?(水晶の仲間?)
13:35大聖登山口到着
13:35大聖登山口到着
アオツヅラフジの実。有毒?
中の種がアンモナイトの形ということで今回は中身を見てみます。
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アオツヅラフジの実。有毒?
中の種がアンモナイトの形ということで今回は中身を見てみます。
おッ!ホントだ!
アンモナイトの形だ♪
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おッ!ホントだ!
アンモナイトの形だ♪
オオイヌノフグリ。
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オオイヌノフグリ。
氏神様にお参り
鳥居の横に水場があります。
有名な水なのかな?
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鳥居の横に水場があります。
有名な水なのかな?
車道をてくてく帰ります。
登りで地味に辛いです。
車道をてくてく帰ります。
登りで地味に辛いです。
ホルスタイン♪
藁ぶき屋根の食事処?
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藁ぶき屋根の食事処?
14:20かみくの桃源郷に無事に帰艦。
お疲れ様でした♪
グッ!! ( ̄ε ̄〃)b
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14:20かみくの桃源郷に無事に帰艦。
お疲れ様でした♪
グッ!! ( ̄ε ̄〃)b
おまけ。
車で約15分
佐白温泉 長者の湯に日帰り温泉。アルカリ温泉ですべすべです。
400円→350円JAF割。安っす!(露天風呂は冬場は休みです)
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おまけ。
車で約15分
佐白温泉 長者の湯に日帰り温泉。アルカリ温泉ですべすべです。
400円→350円JAF割。安っす!(露天風呂は冬場は休みです)
温泉の向かい側には奥出雲多根自然博物館。
泊まれるようです。
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温泉の向かい側には奥出雲多根自然博物館。
泊まれるようです。
山奥に立派なメガネの三城。
どうも創業者がこの辺りの出身のようです。
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山奥に立派なメガネの三城。
どうも創業者がこの辺りの出身のようです。

感想

◇島根県雲南市の三郡山にかみくの桃源郷からリベンジ登山してきました。
前回年始早々1月4日に大聖登山口から登りました。
◇噂通り笹藪が多いコースでした。綺麗な渓流沿いの良いコースなのにもったいないですね。夏場は藪やマダニ、マムシが多そうなのでこの時期が良いと思います。
◇途中正規ルートから外れて尾根伝いを直登しましたので、ちゃんとした道はありませんので初めての方は分岐を左側の正規ルートを進んで下さい。
◇山頂では安来市からお越しのお父様と楽しい山の話をさせて頂きました。ありがとうございました。
◇三郡山は360度見晴らしが良く、米子から約1時間と比較的近いのでまたちょくちょく出かけたいと思います。
◇大聖登山口のコースは以下ご参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2168805.html

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