記録ID: 2223534
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(釜谷道、文殊東尾根)
2020年02月15日(土) [日帰り]
大阪府
奈良県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 649m
- 下り
- 503m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釜谷道はマイナーなため、山と高原地図には灰色破線路としてすら載っていないが、経路は明確で安心して歩けます。文殊東尾根は尾根から伏見林道までの間は急傾斜が続くので、途中で転倒しないよう注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
翌日、仕事があるので、あまり歩かなくても済む金剛山に行ってきました。
前に松の木尾根を下降したとき、間違えて隣接の尾根(釜谷の尾根)を降りたことがあるのですが、あまり人が通っていなさそうだったので、今回の登山路に決定。松の木尾根と雰囲気はよく似ていますが、少しだけ急です。ほんとうに人がいませんから、松の木尾根の雰囲気が好きで、静かな山行を楽しみたいという方にはお勧めです。
下山は文殊尾根から。実は文殊尾根から妙見谷に流れ込んでいる支谷をいつか遡行したいと思っているので、その偵察を兼ねるつもりです。
途中で、少し早めに下山できるかと思って文殊東尾根に分岐したのですが、大失敗でした。「木の根階段」の急な坂道が延々と続きますから、足を引っかけて転倒しないよう、慎重に進む必要があります。そのため、結局あまり時間の節約にはなりませんでした。このように下降だけでも神経を使いますが、この尾根を登るのは体力的に大変でしょうから、私はこのルートは使いたくありません。
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