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Yamareco

記録ID: 2223534
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(釜谷道、文殊東尾根)

2020年02月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
5.3km
登り
649m
下り
503m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
釜谷道はマイナーなため、山と高原地図には灰色破線路としてすら載っていないが、経路は明確で安心して歩けます。文殊東尾根は尾根から伏見林道までの間は急傾斜が続くので、途中で転倒しないよう注意が必要です。
釜谷の隣にあった紛らわしい小沢(ウサギ谷というらしい)。
2020年02月15日 10:39撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 10:39
釜谷の隣にあった紛らわしい小沢(ウサギ谷というらしい)。
釜谷の入口。何だか鬱蒼としています。
2020年02月15日 10:42撮影 by  705KC, KYOCERA
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釜谷の入口。何だか鬱蒼としています。
入ってみると、左側(右岸)にはちゃんとした道があります。
2020年02月15日 10:42撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 10:42
入ってみると、左側(右岸)にはちゃんとした道があります。
登り口。尾根に出るまでは急登です。
2020年02月15日 10:43撮影 by  705KC, KYOCERA
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登り口。尾根に出るまでは急登です。
尾根上にはちゃんとした道があります。
2020年02月15日 10:50撮影 by  705KC, KYOCERA
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尾根上にはちゃんとした道があります。
たまには急登もあります。
2020年02月15日 11:00撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 11:00
たまには急登もあります。
隣接する松の木尾根を少し急にした感じですね。
2020年02月15日 11:30撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 11:30
隣接する松の木尾根を少し急にした感じですね。
松の木尾根との合流点。左奥が松の木尾根道、右奥が釜谷道。実際には、松の木尾根道は左折、釜谷道は直進に近い。振り返って撮影。
2020年02月15日 11:41撮影 by  705KC, KYOCERA
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松の木尾根との合流点。左奥が松の木尾根道、右奥が釜谷道。実際には、松の木尾根道は左折、釜谷道は直進に近い。振り返って撮影。
釜道(直接黒栂谷に出る)との合流点。左奥が釜谷道、右奥(丸太が置いてある)が釜道、進行方向は手前側。
2020年02月15日 12:15撮影 by  705KC, KYOCERA
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釜道(直接黒栂谷に出る)との合流点。左奥が釜谷道、右奥(丸太が置いてある)が釜道、進行方向は手前側。
高畑谷からの道と合流。釜谷道は左側から合流しており、正面は山頂方向です。
2020年02月15日 12:36撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 12:36
高畑谷からの道と合流。釜谷道は左側から合流しており、正面は山頂方向です。
文殊尾根を下っていますと、寺谷方向の作業道と思われる分岐に危険の表示がありました。
2020年02月15日 14:03撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 14:03
文殊尾根を下っていますと、寺谷方向の作業道と思われる分岐に危険の表示がありました。
その先には、今度は妙見谷方向の作業道と思われる分岐に危険の表示が・・・。要するに寄り道しない方がいいらしいです。
2020年02月15日 14:05撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 14:05
その先には、今度は妙見谷方向の作業道と思われる分岐に危険の表示が・・・。要するに寄り道しない方がいいらしいです。
妙見谷方向を見下ろすとこんな感じ。いつか妙見谷に流れ込む支流を遡行してみたいと思っています。
2020年02月15日 14:18撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 14:18
妙見谷方向を見下ろすとこんな感じ。いつか妙見谷に流れ込む支流を遡行してみたいと思っています。
文殊尾根自体はこんな感じ。よい道ですね。
2020年02月15日 14:25撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 14:25
文殊尾根自体はこんな感じ。よい道ですね。
文殊東尾根に分岐すると急坂に。写真では傾斜感が分かりにくいのですが・・・
2020年02月15日 14:37撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 14:37
文殊東尾根に分岐すると急坂に。写真では傾斜感が分かりにくいのですが・・・
降りた方向から見上げて撮るとこんな感じになります。木の根に足を引っ掛けないように慎重に降りる必要があります。
2020年02月15日 15:06撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 15:06
降りた方向から見上げて撮るとこんな感じになります。木の根に足を引っ掛けないように慎重に降りる必要があります。
ようやく、伏見林道が見えてきました。
2020年02月15日 15:08撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 15:08
ようやく、伏見林道が見えてきました。
伏見林道に出ました。
2020年02月15日 15:10撮影 by  705KC, KYOCERA
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2/15 15:10
伏見林道に出ました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 翌日、仕事があるので、あまり歩かなくても済む金剛山に行ってきました。
 前に松の木尾根を下降したとき、間違えて隣接の尾根(釜谷の尾根)を降りたことがあるのですが、あまり人が通っていなさそうだったので、今回の登山路に決定。松の木尾根と雰囲気はよく似ていますが、少しだけ急です。ほんとうに人がいませんから、松の木尾根の雰囲気が好きで、静かな山行を楽しみたいという方にはお勧めです。
 下山は文殊尾根から。実は文殊尾根から妙見谷に流れ込んでいる支谷をいつか遡行したいと思っているので、その偵察を兼ねるつもりです。
 途中で、少し早めに下山できるかと思って文殊東尾根に分岐したのですが、大失敗でした。「木の根階段」の急な坂道が延々と続きますから、足を引っかけて転倒しないよう、慎重に進む必要があります。そのため、結局あまり時間の節約にはなりませんでした。このように下降だけでも神経を使いますが、この尾根を登るのは体力的に大変でしょうから、私はこのルートは使いたくありません。
 

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