記録ID: 2223751
全員に公開
ハイキング
甲信越
角田山 宮前コースから此の入沢コース少しだけ桜尾根へ雪割草探し
2020年02月15日(土) [日帰り]
新潟県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 730m
- 下り
- 712m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■宮前コースは、あまり歩かれていないためか、ぬかるみは少ない。後半の湯ノ腰コースとの合流手前は急登。 ■此の入沢コースは、灯台コースから下り、途中で桜尾根コースに入ってから更に途中で右側へ折れる。雪割草の小さな蕾がポツポツあった。 ■雪割草で有名な桜尾根コースは、上りはじめて間もなく開花した雪割草を見ることができる。開花した株はまだ少ないが、今年は例年より早い。 |
写真
感想
今回は非公式コースの、宮前コースと此の入沢コースを歩いた。
角田浜駐車場に車を停め、車道を歩いて宮前コースの登山口へ向かう。車道歩きは単調なので、セルフタイマーを使って、5回位行ったり来たりして歩く姿を自撮りしながら歩く。脇を走る車からは「こいつなにやってんだ?」と、見ていることだろう。
宮前コースを歩く人は少ないため、雪融けでもぬかるみが少なく歩きやすい。登り始めてすぐに「越前浜発祥の地」の案内板があったので寄り道。鳥居をくぐり祠にお参り。おそらく、発祥の地の由来が書いてあるだろう金石文があったが、大正時代に書かれた文章は解読不能だった。
最後の急登を乗り越えて湯ノ腰コースへ合流して間もなく山頂へ。山頂広場に人は少ない。ベンチで山めし定番のカップラーメンを食べる。
下山は、桜尾根から分岐して此の入沢コースへ。此の入沢コースでは、雪割草の蕾を数株確認した。
一旦下山し、車道を経由して、桜尾根を登りはじめると、間もなく開花した雪割草が現れた。登山道沿いの、あちらこちらに色とりどりに咲いていた。満足して、花粉症の鼻水が止まらないのとトイレも行きたいので、途中で引き返して登山口へ戻った 桜尾根を途中で折り返して山行を終えた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2320人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する