旭岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 725m
- 下り
- 712m
コースタイム
歩行距離=13.01km
標高差=707m
平均速度(休憩時間含む)=2.51km/H
※全てGPSログより
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9/7 旭川内BHよりレンタカーにて移動(旭岳温泉まで約1時間) 大雪山国立公園公営駐車場(無料)あり ※満車の場合はロープウェイ駅前に有料駐車場(普通車500円)あり 旭岳ロープウェイの利用については下記URL参照 http://www.wakasaresort.com/asahidakeropeway/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
旭川から旭岳温泉まで車で約1時間。 旭岳温泉ロープウェイ「山麓駅」から「姿見駅」経由「自然探勝道・周遊コース」は観光客が多数。 下山時刻を含めた登山計画が必要。 旭岳温泉では日帰り温泉や早朝出発用のおにぎりの提供もあり(ホテル予約時用確認) 登山道は9合目以降岩場またザレ場にやや険箇所あり。 |
写真
感想
9/5 旭岳温泉に宿泊(予約は7月)し9/6に旭岳登山を計画したが、この週は天気予報が冴えない状態だった。しかし9/6早朝の旭岳は朝日に染まり輝くその姿を見せびらかすかの様にそびえ立っているではないか!
こりゃ〜行くしかないな、という事で6:00のロープウェイの始発に飛び乗りいざ登山へと向かいました。
姿見駅で旭岳の姿に感動し姿見の池でまたまた感動したまでは良かったのだが快晴だったのはここまででロープウェイに飛び乗ってから約40分後にあたり一面ガスに囲まれてしまいました。(ガス男復活か?しかもこんな所で〜??)
それでも登ろうと15分間上へ歩みを進めましたが、濃霧+気温低下を感じたため撤退する事にしました。
8:08 旭岳温泉に到着すると、さっきチェックアウトしたばかりのホテルで着替えの場所を借りられないかと交渉してみると、部屋は10:00まで使用可能であり、また朝食も食べていないと言う事で食事も勧められ感謝感謝でした。
ちなみに、単独で縦走(旭岳〜黒岳)を予定していたお婆さんは本当にあのまま進んだのでしょうか?濃霧の中あのガレ場(9/7行って見て)を進めるとは思えないんだけどな〜?遭難した場合の救助はタダじゃないんですよ(税金)!と・・・。
9/6 8:40 ホテルを再度出発し次のホテルのある旭川を目指します。
本日は9/6と9/7の予定を完全に入替え時間を有効に使いました。
9/7 4:30 旭岳を目指してホテルを出発。
但しこの時旭岳は完全に厚い雲の中に隠れており嫌な予感が脳裏をよぎるが、ここは晴れ男の神通力で祈りを捧げるのであった。
9/7 6:00 山麓駅からは旭岳がはっきり見えている。もう大丈夫だ!!!
6:00の始発では昨日はほとんど乗客が居なかったが、今日は晴れ及び金曜日と言う事もありかなり乗客がいる。ん〜前を歩かれると良いアングルで写真が撮れないんだよね〜、どうしようか??
なんて悩んでいたけどあまり気にする必要はありませんでした。前を行く人は異常に早いので後姿はあっと言う間に消えてしまいましたし、山頂も誰1人居なかったため完全に占領状態でやりたい放題でした。ラッキー!!!
ちなみに8号目付近で風に寒さを感じてジャンパー着用。
下界では寒くなくともこの季節の山は注意が必要ですね。
最も山頂に差し掛かると風が遮られ寒さはあまり感じませんでしたけどね。
下山後は旭川ラーメン村の「ら〜めんや天金」と言う所でしょうゆラーメンを頂きました。
いや〜濃厚な醤油とこってりスープ、旨かったです。
さて今回の北海道旅行は勤続褒章によるものなので実出費はあまりなく
更に遠い北海道の100名山を2つ登頂できたのもやはり日ごろの行いが良いからなのだと言い聞かせ(←嘘です!)いよいよ帰還となるのであった。
ん〜残念もっともっとここに居たい!!
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