天気になるとかけて出かけましたが

2020年02月18日(火) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:09

距離 10.2km 登り 1,105m 下り 1,106m

3:00 天女山入り口ゲート
3:02 3:04 天女山登山道口
3:23 3:24 天女山
3:27 天女山上駐車場
3:39 3:50 天の河原
5:50 5:51 「ここが一番きつい」看板
6:18 6:47 前三ツ頭
7:36 7:42 前三ツ頭
7:57 8:04 「ここが一番きつい」看板
9:21 9:25 天の河原
9:36 9:44 天女山上駐車場
9:47 天女山
10:01 天女山登山道口
10:09 ゴール地点

天候

雪、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山入口交差点にゲートがあり、冬期は車で入れない。ゲート横に5台位駐車するスペース有

コース状況／危険箇所等

登山届:　天女山入口ゲート北側に柱に隠れるようにあります

注意事項:
1.　トレースが一部消えている。以前歩いた人のGPS軌跡とルートファインディング力の総合力が必要か。ただし、基本的に尾根を進むので登りは難しくないかも。上のほうは樹林帯でも一部トレースが消えていた。
2. 　ところどころで膝まで踏み抜いてしまうところがある。以前の踏み抜き後のすぐわきが思ったよりしっかりしていた。
3.　風により自分の登ってきたトレースがほぼ消えていた。
4.　天女山入口からしばらくはアイゼン不要。途中からふんわり積もった新雪の下にカチカチの氷があり、滑るかもしれない。ただし、標高の低いところは帰りには柔らかくなっていた。
5.　前三ツ頭が近づくと、傾斜が急なのでチェーンアイゼンでは登りにくかった。
6.　天候などにより状況は変わります。

写真

2/18 3:49

この時は、頭上に雲はあっても富士山まで見えてたし、星も見えてました

2/18 6:32

寒さでピンボケ写真

2/18 7:11

踏み抜きだらけで恐ろしい

2/18 7:20

2/18 7:20

2/18 7:29

標識が充実しているのがありがたい

2/18 7:40

尾根はどんどん天気が悪くなる

2/18 7:46

登りでは真っ暗で気づかなかったけれど、ロープを使うほど急斜面もあったんですね。

2/18 9:00

登りでは真っ暗で、気づかなかった平らな道

2/18 9:18

こんなところを登ってたんですね

2/18 9:18

2/18 9:25

2/18 9:27

天気が良ければ、ここでまったりできそう

2/18 9:29

2/18 9:38

富士山も雲でかすんで見える

2/18 9:51

冬季封鎖のトイレ

2/18 9:52

ここもまったりポイント

2/18 10:05

登りでは固い霜柱を踏みながら歩けたが、下りでは柔らかい道が快適。氷は解けてないのでべちゃぺちゃはしてないのがありがたい

2/18 10:06

車道から登山道への入り口

2/18 10:07

この信号にゲートがある。写真左側に乗用車5台分くらいの駐車場がある。

撮影機器：

X-T30 FUJIFILM

装備

個人装備

メッシュアンダーシャツ 保温アンダーシャツ 保温アンダーパンツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ ハードシェル アウターパンツ ミドル保温ジャケット 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 携帯電話 時計 タオル カメラ 帽子 バラクラバ ピッケル サングラス ゴーグル チェーンアイゼン 12本アイゼン アイゼンケース 水 1リットル 保温ポット 救急用品

感想

Pancho2

天候予測
外れました。状況は次の通り。:
1.　西高東低の気圧配置で八ヶ岳麓の茅野市、北杜市の天気予報が晴れだったので、山の天気が良くなることもあると考えた。
2.　windy.comでは、昼間雪が降る予報。
3.　てんきとくらすでは、山の状況がA表示
4.　結果はwindy.comの予想通り
5.　西高東低の気圧配置でも、風が強いときは晴れないようだ。甲斐駒ヶ岳、北岳、鳳凰三山もほとんど雲の中だったので、同じだろう。

目的:
朝日が当たり赤くなった赤岳、権現岳の写真を撮りに、午前零時に起きて午前3時に出発しましたが…、歩き始めると星空に雪が飛び始めました。そのまま雪はどんどんつもってきて、晴れる兆候もなく。三ツ頭山頂付近から上はずっと雲の中だし、踏み抜きだらけだし、視界は悪いしなので、今日は撤退しました。