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Yamareco

記録ID: 2226012
全員に公開
雪山ハイキング
四国

矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526)

2020年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
12.7km
登り
1,293m
下り
1,301m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:56
合計
7:58
9:00
248
木地屋橋
13:08
13:58
58
14:56
14:58
38
15:36
15:39
37
16:16
16:17
41
16:58
木地屋橋
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片川 木地屋橋たもとに駐車 2〜3台
木地屋橋まで雪無し 夏タイヤ、チェーン無しで行けました。
コース状況/
危険箇所等
木地屋橋〜矢筈山 雪のせいで踏み跡ほとんど分かりませんが広尾根の急登ばかりなのでそんなに迷いません。
その他周辺情報 木綿麻温泉 天然温泉 サウナ 露天風呂 美味しいお茶の無料サービス 静かでくつろげます。 400円
スタートは木地屋橋! 沢の音に士気高ぶります。
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スタートは木地屋橋! 沢の音に士気高ぶります。
いい塩梅に雪で始まりました。
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いい塩梅に雪で始まりました。
噂の3分岐 真ん中を行くと繋がります。
噂の3分岐 真ん中を行くと繋がります。
右へ行くと橋を渡ってどこへ?
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右へ行くと橋を渡ってどこへ?
壊れた橋が正解です。」
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壊れた橋が正解です。」
踏み跡見えず手強い斜面です。
踏み跡見えず手強い斜面です。
渡渉して右の尾根から登りました。渡渉せず左尾根からでも合流します。
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渡渉して右の尾根から登りました。渡渉せず左尾根からでも合流します。
木漏れ日の中を
コースは概ね急登なので軌跡無茶苦茶蛇行しています。
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コースは概ね急登なので軌跡無茶苦茶蛇行しています。
アイゼン締過ぎてつま先痺れた!凍傷怖いので温めます。
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アイゼン締過ぎてつま先痺れた!凍傷怖いので温めます。
矢筈山とらえました。
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矢筈山とらえました。
霧氷では無く木に雪が積もっています。
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霧氷では無く木に雪が積もっています。
奥に剣山と次郎笈
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奥に剣山と次郎笈
結構細尾根
この頂を超えると
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この頂を超えると
中央構造線
剣山と次郎岌がにょっきり
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剣山と次郎岌がにょっきり
剣山系一望
尖った天狗塚
遠くに石鎚山
山は続く
落合峠方面からの矢筈山(ドローン日和です)
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落合峠方面からの矢筈山(ドローン日和です)
岩の上で絶景ランチ!今日もご機嫌剣山山系
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岩の上で絶景ランチ!今日もご機嫌剣山山系
石堂山(なぜか?四国百名山)
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石堂山(なぜか?四国百名山)
石堂山から矢筈山を振り返る
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石堂山から矢筈山を振り返る
左下片川から右上矢筈山まで一番出っ張っている尾根を登りました。左下の尾根の分岐合流も手に取るように分かります。
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左下片川から右上矢筈山まで一番出っ張っている尾根を登りました。左下の尾根の分岐合流も手に取るように分かります。
これから歩く稜線
2020年02月19日 13:58撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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2/19 13:58
これから歩く稜線
これでゴジラでしょうか??
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これでゴジラでしょうか??
この角度だと モアイ像に見えます!
2020年02月19日 14:59撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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2/19 14:59
この角度だと モアイ像に見えます!
地味ですが 白滝山
地味ですが 白滝山
石堂神社
今日も無事!ありがとうございます。
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今日も無事!ありがとうございます。

感想

週明けに雪が降ったので徳島県で一番の豪雪地帯と評される矢筈山へ。
前日にモンベルでスノースパイク10(10本爪)を購入〈コンパクトスノースパイク(8本爪だが土踏まずのみ)しか持っていなかったので。〉
モンベルの店員さんに矢筈山に行くと豪語するも
雪に対する経験値の低い私です。(山を初めて5年ですが未だにアクセスは夏タイヤにチェーンなし)
皆さんのレコの『山頂手前細尾根東斜面滑落』『岩壁下トラバース行くな雪崩』『ブロック崩壊』などの脅し文句、失礼注意喚起とホワイトアウトした細尾根の写真を見て怖気づき、矢筈山まで4時間、全行程8時間がこなせるのだろうか?といったんキャンセルするも天気が良いので、矢筈山までのピストンでもと思い行ってみることに。
初めての10本アイゼンには丁度良い雪加減で絶景を満喫できました。

【初めての10本アイゼン】
※登り斜面
抜群の安心感!雪がなくても付けていたいくらい。でも渡渉でズボンの内もも破りました。
※下り斜面
雪の薄い緩斜面でスピード上げると危険!雪に隠れている枝にひっかり肩からダイブ。その他色んな物に引っ掛かり何度もコケました。打撲多数。

結論 滑らないけど引っ掛かる

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