記録ID: 2226215
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山から市道山、臼杵山方面へ
2020年02月19日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:28
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,368m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:29
距離 14.4km
登り 1,284m
下り 1,368m
荷田子分岐すぎあたりから道迷い。荷田子登山口へは行ってません。
ショックで車道の途中でログ止めちゃいましたが、瀬戸の湯まで歩きました。
ショックで車道の途中でログ止めちゃいましたが、瀬戸の湯まで歩きました。
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬山山頂手前の分岐、右側ルートはぬかるみがひどく転倒注意。(左へ行けばどうなのかはわかりません。) 醍醐丸から先はあまり登山客もいないのか少し荒れていてスリップとか注意。 とくに臼杵山からの荷田子への道は土もゆるくてスリップや滑落に十分注意が必要かと。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
陣馬山から市道山、臼杵山を通って瀬音の湯まで行くマイナーそうな道を計画。案の定、陣馬山からは和田峠から登ってくる人が1人、そこからは醍醐丸と市道山の間で1人すれ違っただけでした。が、このマイナーさがのちの悲劇に。
標高少なめでちょっと緩めの計画をしたつもりが大間違い。醍醐丸、市道山、臼杵山どれも上りはきついし下りも急坂、トラバース気味の道は今にも崩れそうで滑落しないか肝を冷やしました。
臼杵山からいざ下山と気が急いていたのか荷田子分岐を過ぎたあたりからか思いっきり道迷い。あやしい道ではあったけどピンクのリボンが見えていたのでそれを辿っていったらなんと広大な窪地斜面に。おそらく結構な規模の土砂崩れの跡かなと。急坂で地面が崩れてくるので引き返して登るのはまず無理。下に大きな集落が見えてたのでなんとか尾根道のようなところを見つけて転がるように下へ下へ。その後も書き切れないほどいろんなことがあって奇跡的になんとか車道へ降りられました。あのピンクのリボンはなんだったのかなあ。
低山でも近くの山でもなめちゃダメですね。(別になめてたつもりは全くないんですけどね。)自力で下山できたのは考えれば考えるほど奇跡的。本当に反省しかありません。しばらく立ち直れないくらい怖い思いをしました。
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