九鬼山

2020年02月18日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 592m
• 下り: 597m

コースタイム

道の駅つる9:08―九鬼山愛宕神社登山口9:37―田野倉方面分岐10:23―天狗岩11:02―九鬼山11:24/11:29―紺屋の休場12:05―札金峠12:20―林道12:31―道の駅つる13:08

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
道の駅つるの駐車場を利用しました。
駐車場は第一と第二があり今回は建屋から離れている第二の一番奥に止めました。
第二駐車場の駐車率は朝10％以下、午後戻った時は25％ほどでした。土日は混みそうなので登山のための駐車は良くないでしょう。

コース状況／危険箇所等

危険箇所：
・なし

不明瞭箇所:
・なし

写真

2/18 9:10

9:08 道の駅つるを出発。奥の山は高川山。

2/18 9:23

富士急線の電車。

2/18 9:33

この橋は落合水路橋というらしい。

2/18 9:36

これは杉山新道コースの入口にある馬頭観音。

2/18 9:37

9:37 今回は愛宕神社コースで九鬼山を目指すが結果的にこのコースは日影が多いので失敗。

2/18 9:37

愛宕神社コースの入口にある庚申塚。

2/18 9:39

愛宕神社。

2/18 10:17

登山道は愛宕神社からしばらくスギとヒノキの植林の中。そのため日陰で薄暗く感じ良くないが35分程我慢すれば植林地帯は終わる。

2/18 10:23

10:23 田野倉方面の分岐。

2/18 10:23

田野倉方面の様子。

2/18 10:57

登山道が急坂になるとまた植林地帯になる。このころから風が強くなりとても寒い。
この先で天狗岩まで3分との案内があったので行ってみる
。

2/18 11:02

11:02 これが天狗岩と思われる。
。

2/18 11:02

天狗岩からの眺望。正面は三ツ峠山。

2/18 11:24

11:24 九鬼山山頂に到着。

2/18 11:24

九鬼山山頂の様子。ここの展望は北側だけ。

2/18 11:25

九鬼山山頂からの眺望1/2。
滝子山、雁ヶ腹摺山、大峰付近まで見えた。

2/18 11:25

九鬼山山頂からの眺望2/2。
遠くに三頭山や笹尾根、その手前に百蔵山や扇山。

2/18 11:36

九鬼山山頂は寒かったので馬立山へ向けて直ぐ出発。
ここは山頂から10分弱のところの痩せ尾根地帯。ロープがあるので慎重に進めば問題なし。

2/18 11:41

後に見える九鬼山山頂は日影で風が強く休めなかったのでここで昼食。

2/18 11:55

ここは山頂から30分弱のところにあるガレ場。このガレ場は100mほど続く。

2/18 12:05

12:05 紺屋の休場と思われるところを通過。正面は高川山。

2/18 12:07

なだらかで感じの良いところ。

2/18 12:20

12:20 札金峠到着。
当初の予定では馬立山まで行ってから田野倉へ下る予定だったが、風が強く極めて寒いのでここから下山することにした。

2/18 12:31

12:31 札金峠から10分程で林道の終点に到着。
この付近では風の影響はほとんどなし。

2/18 12:50

リニア実験線が見えた。

2/18 12:55

丁度富士急線に特急富士山回遊53号が来た。

2/18 13:04

13:04 道の駅まであと5分ほどのところから今日登った九鬼山の見る。
本日も無事登山終了。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

アウター手袋 軍手 軍足 防寒着 雨具 ６本歯アイゼン ゲイター マフラー 毛帽子 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 筆記用具 地図（地形図） ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 非常食 熊鈴 呼子

備考

水の消費：
1.4リットル持っていき約0.4リットル消費

リック重量：
約8.0kg （水を含む）

感想

hachi

九鬼山は10年ほど前に登ったのみで今回が2回目です。今回は馬立山まで行く予定でしたが山の上は強風で予想外に寒く歩いていても楽しくないので途中の札金峠から下山しました。下界では風がほとんどなく割合と穏やかでした。
九鬼山へは愛宕神社コースで登りましたが冬場は杉山新道で登ったほうが日当たりがよいと思われます。