筑波山
- GPS
- 07:52
- 距離
- 41.4km
- 登り
- 1,877m
- 下り
- 1,877m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
山練:筑波山
研修で筑波山泊まり。その前後に筑波山を楽しいできました。
1日目
1) 北条三差路バス停〜筑波山神社近くのホテル:5.2km
7:55AM Start
土浦駅からバスで筑波山方面へ。下妻行きだったので、北条三差路で下車。仕方ないので我が身で移動。ジョグというか早歩き。ザック重い。重量不明。
ホテルに荷物預け
2) 筑波山中腹一周:24.8km
9:18AM Start
ホテル〜風返し峠〜つつじヶ丘〜風返し峠〜つくばねオートキャンプ場〜筑波高原キャンプ場〜林道鬼ヶ作線〜林道酒寄線〜つくば梅林〜ホテル
暑すぎ(>_<)。まだ低山は夏山。結構歩いた(T_T)。ハイドレ1.2L。自販機でコカ・コーラ2本(つつじヶ丘、つくばねオートキャンプ場)
経過時間:3:11
走行時間:2:51
memo>筑波高原キャンプ場自販機廃止。林道酒寄線補修工事一部完了。
2日目
トレイル:ホテル〜筑波山神社〜御幸ケ原〜ホテル(5km)
5:50AM頃 Start
散歩のつもりで筑波山神社へ。普段は行かない裏手にも回ってみる。朝の山だからといってヒンヤリ気持ちいいという感じではない。ケーブルカーの駅。その脇の登山道へ向かう登山者。それに釣られた訳ではないが、確かケーブルカーのすぐ脇の場所があったよなっと思い、そこまでのつもりで登り始める。ゆっくり登ることを知らない。もちろんヘタレた時は遅いペースで登るが意識的にはゆっくりではない。・・・で、少し早いゆっくりで登り始めたとたんスイッチが入る。心拍す下げすぎず、上げすぎず、で御幸ケ原まで行ってしまった。御幸ケ原はガスで真っ白。この分では男体山も眺望望めないし、朝食と研修午前の部スタート時間に遅れることは許されないので、そのまま来た道を引き返す。同じ足を再度捻挫しそうになるが膝カックンでしのげた朝。散歩のつもりだったので、ログないので、距離は適当。
トレイル:ホテル〜御幸ケ原〜男体山〜女体山〜つつじヶ丘〜筑波山神社〜ホテル(8.37km)
12:40PM Start
土曜日の午後から始まった宿泊研修(ランの研修ではない。仕事の一環)も無事に終わる。朝ごはんをガッツリ食べていたのであまりお腹すいていないので、着替えて、荷物預けて、頂上目指す。山頂ははっきり見えてるが、初っ端から暑い。まずは御幸ケ原コースで男体山を目指す。流石に登山客多いのでペース上がらないが、流れに任せて前に行かせてもらえるときは前へって感じで。御幸ケ原でコーラ1本。それから男体山へ。久々男体山。めちゃくちゃ景色がいい。男体山から御幸ケ原へ降りて、また、小休止して女体山へ。老若男女で大賑わい。バシっと登山スタイル決めている人がいるかと思えば、サンダルな人も、おまけにヒール履いている人も。ケーブルカーやロープウェイで登れる山だけあって、いろんな人がいろんな楽しみ方をしている山だなぁ〜。という僕もランシューなのであまり人のことは言えませんが。女体山の岩の頂きからの眺めは最高。男体山、宝筐山などの山や、表つくば、裏つくばの田園風景、霞ヶ浦まで見渡せる。そいうや男体山からスカイツリーも見えてた。877mの女体山。そんなに高いお山ではないけど、麓に比べると空を近くに感じられる。最近、雲が近い場所がとても好きになってる自分。岩に寝そべって空を見ていたいが、この賑わいではそうはさせてもらえそうもないので、つつじヶ丘を経由して下山することに。土曜日からの山練でかなり足がヘタって来ているけど、とどめのシゴキという意識で下る。つつじヶ丘でソフトクリームを太陽に負けじと急いで食べた。そして、筑波山神社経由でホテルへ。筑波山。自分で登ったのは実は初めて。山頂ではいい景色が広がるいいお山でした。
ロード:ホテル〜筑波山口(沼田)(3.02km)
荷物をピックアップし、ザック重ね背負いで沼田まで。沼田のコンビニでお着替えして、オニギリとフランクフルト、コーラを買って、土浦駅行きのバス停へ。無駄な時間無しのいいタイミングでした。
宿泊研修(仕事)はそれなりにでしたが、ランは充実した2日間でした(合掌)
筑波山、山業お疲れさまでした。
今度チャンスがあれば、ご一緒しましょう!
登りの練習にはなりますよね。
筑波山は登り練習には最適ですね^^;
是非ご一緒させてください。
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