天狗ケ城・松宇土

2020年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 9.3km
• 登り: 733m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:27

距離 9.3km 登り 733m 下り 743m

7:54 スタート地点
9:43 9:50 天狗ヶ城
10:23 10:33 松宇土
10:51 天狗ヶ城
12:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八月堂境内の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

道迷いすることはない。倒木はあるが、くぐったり、乗り越えたり、巻いたりして通行できる

写真

2/21 7:55

八月堂は民家と庭続きみたいな境内に数台駐車可能

2/21 8:07

市井バス停から右に上がっていきます

2/21 8:09

坂道を上がったところの2軒の民家の間を登っていきます

2/21 8:12

細い道を山の方に入っていくと貴船神社がありました

2/21 8:24

登っていくと倒木が出現。巻いたり、くぐったり乗り越えたりしていくことができるので大丈夫です

2/21 8:42

右側からくる八月堂からのコースと合流します

2/21 9:01

Y字路がありました。神嵜へ行く道の分岐で天狗ヶ城は左へ

2/21 9:03

かわいいお地蔵さんがありました

2/21 9:11

やがて送電鉄塔に出ます。このコース唯一といっていい展望地です

2/21 9:17

鉄塔が立つ正面の山は大黒山

2/21 9:12

大黒山の右手遠くに恵那山を発見。その左手前の傾いた台形の山は笠置山でしょうね

2/21 9:12

こちらは西側の展望ですが山座同定は難しいですね

2/21 9:32

天狗ヶ城・松宇土分岐に向けては急登でした。40度くらいある斜面をまっすぐ上ります。距離は短いですけどね

2/21 9:36

大岩出現。もう天狗ヶ城は近いでしょう

2/21 9:40

分岐です

2/21 9:42

天狗ヶ城山頂は展望なし

2/21 9:59

天狗ヶ城から松宇土に向かう途中の樹間から伊吹山と伊吹北尾根が見えました

2/21 10:19

松宇土山頂に到着

2/21 10:18

山頂の展望はありませんが、木の間からちょっとだけ伊吹山が見えました

送電鉄塔へ戻り、景色を見ながら昼食にしました

2/21 11:33

前の写真の左奥に白っぽい山が見えます。形からして舟伏山ではないでしょうか

2/21 12:05

貴船神社まで戻ってきました。上から見ると怖い急階段です。手すりをつかみながら下ります

2/21 12:20

無事八月堂に帰ってきました

撮影機器：

Canon PowerShot SX600 HS Canon

感想

モタ

どこかいい山はないかなあと『続ぎふ百山（130山）』のリストを見ていたら 天狗ヶ城（てんがじょう）と松宇土（まつうど）という変わったなまえの山がありました。「てんぐがじょう」ではなくて「てんがじょう」だそうですね。
みなさん両山を一緒に登っているようなので、右にならえで行くことにしました。

八月堂から天狗ヶ城と松宇土をピストンしてくるコースは約9km、歩行時間は3時間20分、急登もあって いい運動になったと思います。
この日は朝は冷え込みましたが高気圧が日本列島の中心までやってきていたので風もなく一日中快晴でした。 おかげで歩いていると暑いくらいでした。世界中でコロナウイルス患者が増えていて 人込みは避けた方がいいといわれています。その点では山は安全といえるでしょう。 ウイルスへの抵抗力をつける体力づくりにも山歩きが一番でしょう。
詳しくは次のURL「天狗ヶ城・松宇土山行記」をご覧ください。
https://motajii.exblog.jp/30324089/

コメント

shibatyan

コロナ対策
人混みは避けたいとなると、山歩きは体力増強にもなって、コロナ対策には良いでしょうね。

モタ

Re: コロナ対策
はい、そうです、そうです。山にはまずコロナはいないと思います。
というのは口実で、私の場合、単に山へ行きたいだけかも。