松宇土 天狗ケ城

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.0km
• 登り: 642m
• 下り: 659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:00

距離 8.0km 登り 642m 下り 667m

10:03 スタート地点
11:42 11:56 天狗ヶ城
12:23 12:52 松宇土
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GB250クラブマン

コース状況／危険箇所等

松宇土からの下りは危険です。辿らないでください。クマがでました

写真

5/21 9:59

グーグルマップで行けるとこまで行ったら民家の庭先に入り込んでしまいました。

5/21 9:59

立派な駐車場は空いてます。

5/21 10:00

げんかんさきで日光浴？していた、ご夫婦はさぞかしびっくりしたことでしょうね。

5/21 10:00

りっぱな狸とスリーショット。

5/21 10:01

三台は入りそうな駐車場です。その中に入れろと言われましたが。

5/21 10:01

なるべく端っこに停めさせていただきました。

5/21 10:03

民家の駐車場に入り込んでしまいましたが、住民の方に置いてけと言われ、ご厚意に甘える。貴船神社はすぐとなりでした。

5/21 10:05

この先貴船神社。鳥居が見えてます。

5/21 10:07

苔むした石段。
風情はあるが、なんだこの靴。むっちゃ滑るやん！
今日おろしたばかりの靴だが、濡れた岩には向かないようです。5cm防水ですが、雨の日はやめておいた方が無難。

5/21 10:08

貴船神社鳥居と石段。

5/21 10:10

立派なおやしろです。鞘堂で守られてます。

5/21 10:12

おやしろのうらにまわってみました。踏み跡か？登山道ではないようです。

5/21 10:14

石段の途中。この狛犬が登山口だ。

5/21 10:16

慌てて熊鈴を付けて鳴らした。

5/21 10:23

こじんまりとしたオヤシロ。ミスコース戻る。

5/21 10:26

おやしろがいっぱいありそうだ。

5/21 10:29

倒木が折り重なっている。右側を巻くか、

5/21 10:30

巻こうとしたがさらに酷かったので、戻る。

5/21 10:32

完全に塞がっている。

5/21 10:34

下枝は取り払われなんとか潜って進める。

5/21 10:36

石垣は旧登山道の痕跡か？杉林もその道にその道に沿って植っている。

5/21 10:48

気持ちの良いヒノキ林だ。ヒノキは根元がキレイで歩きやすい。

5/21 10:51

八月堂登山口からの登山道との合流点。

5/21 10:53

どちらに抜けようかな？
右手に、潜らなくても通れる踏み跡があった。

5/21 11:07

左　山、右神嵜道
天狗ケ城は左。

5/21 11:14

潜るしかない！

5/21 11:17

鉄塔。いつもの、

5/21 11:20

木陰の気持ちの良い尾根道が続く。

5/21 11:29

天狗ケ城は右上かな、

5/21 11:31

ここから先はピンクテープが案内してくれるようだ。

5/21 11:36

アドベンチャー気分満載！

5/21 11:40

松宇土への分岐。天狗ケ城は直進。

5/21 11:43

天狗城 684m

5/21 11:45

住み着いた平家の落人

今から約八百年程前、 源氏の勢力が台頭して日本を治めていた平家と戦いを起こしていました。 その一つが富山県トナミ山の戦いです。平家は敗れて旗大将の藤原長 門守家次は討死し、家次の残党三百六十余名は逃れて、葛原の平家平に 隠れました。
グーグルOCR

5/21 11:51

かなり広い山頂スペースだが何を守るための城かと疑問になるが、平家の落人と書いてあり納得。よほどどこにも居場所が無くなったのだろうなぁ。

でも、食材や飲料水、生活物資はどうしたのだろう？

5/21 11:56

再度熊鈴を鳴らす。
このあと、熊出ました！

5/21 12:02

右に迂回できそうだ。

5/21 12:10

No.4ナンバリングしてあるプロ仕様っぽいピンクテープが続いているが、枝に結びつけてはいけないのかな？

5/21 12:13

No.6 のピンクテープ。No.4から50mくらいかな、

5/21 12:17

No.8 No.6から50mくらい。
一定間隔で目印にするには生木ではまずいので、枝を挿して結んでいるようだ。

5/21 12:24

三等三角点。No.13ピンクテープが倒れていた。

5/21 12:24

山頂プレート。木陰で涼しく、ランチ適所だ。

5/21 12:27

🍙おにぎりタイム。

5/21 12:30

今日はレンチンご飯が180gとちょっといつもより多いので、量の少ないカップヌードルにした。

5/21 12:32

海苔を補充し忘れたので、ラップ巻きで食べる。

5/21 12:52

尾根道の北側はヒノキ林。南側は広葉樹林が広がる。

5/21 12:55

この辺りから南に降りられそうかな、ピンクテープあるし。

5/21 12:57

良さそうだけど、

5/21 13:01

藪漕ぎは無さそうだが、掴まる木が少なくて不安だ。滑ったら止まらない。

5/21 13:17

5/21 13:20

登山道みたいです。

5/21 13:23

熊かな？鹿かな？

5/21 13:33

快適な尾根道ですが、滑り止めは必須。

5/21 13:35

東側広葉樹。西側ヒノキ林。典型的な里山植林地帯で、ピンクテープが無いのが不思議なくらいだ。

5/21 13:37

人工物の杭があった。ぜったい登山道だよね。

5/21 13:38

良い道だ。

5/21 13:42

登山道だ。

5/21 13:44

枯れ木には頼らないように！

5/21 13:45

この先急坂。水の音が強くなったので、あと少しで、沢に出るかな、

5/21 13:51

正面の黒い木に、熊が登っていた。さいじようぶの三又辺りにいて、かなり高いところから、降りてきて、逃げていった。良かった！

5/21 13:56

川が見えてきた。熊が逃げた反対側に向かったので、ちょっととおまわりになった。

5/21 14:00

道かな？

5/21 14:01

渡れそうだ！
靴は5cm防水だが、チェーンスパイクとソールしか濡れなかった。

5/21 14:04

今日も暑くて眩しい。こんな感じ！

5/21 14:09

さて、どこを渡るかな？

5/21 14:10

ここか！

5/21 14:11

林道だ！

5/21 14:12

橋がかかっている林道に出た。

5/21 14:13

かなり荒れている林道だ。

5/21 14:14

鉄板でできた立派な橋だ。

5/21 14:15

軽トラックなら楽々だな！

5/21 14:16

あとは楽々だ！

5/21 14:17

なんだろう？アジサイかな、

5/21 14:24

チェーンスパイクを洗い、リュックにしまう。

5/21 14:27

鉄板の橋

5/21 14:42

アセビ？、

5/21 14:52

5/21 14:52

5/21 14:56

ただいま！

5/21 14:57

ここに入れろといわれましたが遠慮して端っこに置かせてもらう。

あと少しで、県道に出られる。

ずいぶん予定外のルートを通ってしまった。クマもいるはずだ。

本日は天狗ケ城から松宇土に来てます。今から登山コース外れます。

撮影機器：

iPhone 12 Apple