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Yamareco

記録ID: 222796
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

涼しさを求めて箕面滝〜鉢伏山/明ヶ田尾山/天台山/妙見山へ

2012年09月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
28.2km
登り
1,647m
下り
1,531m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

箕面駅(7:55)→箕面滝(8:30-8:35)→勝尾寺(9:15-9:20)→勝尾寺園地(8:35)→(自然研究路8号線経由)→最勝ヶ峰(10:00)→清水谷園地(10:15-10:25)→(自然研究路6号経由)→鉢伏山(11:00-11:10)→明ヶ田尾山(11:45-12:10 昼食)→高山高札場跡(12:30)→光明寺(12:35)→阪急バス殿方バス停付近(13:10-13:20)→(山道ショートカット)→猪谷橋(13:40)→天台山(14:00-14:10)→光明山(14:25)→妙見山(14:55-15:30散策)→(大堂越コース経由)→大堂越(15:55)→ケーブル黒川駅(16:15)→妙見口駅(16:35)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:箕面(阪急)
帰り:妙見口(能勢電鉄)
コース状況/
危険箇所等
箕面滝→勝尾寺
この区間は車道、交通量も少し多いので歩行には注意が必要

勝尾寺園地→清水谷園地
自然研究路8号線の山道、整備されていて道標もありますので迷う事はありません
★勝尾寺園地内にトイレあります

清水谷園地→鉢伏山→明ヶ田尾山
自然研究路6号線とおおさか環状自然歩道の山道、整備されていて道標もありますので、迷う事はありません。 
★この区間はトイレ、自販機はありません

明ヶ田尾山→高山集落方面
この林道の一部で倒木箇所、滑りやすい箇所もありましたが歩行には問題ありません。 
★高山集落に自販機はあります

高山集落→光明寺→阪急バス殿方バス停
この区間は再び車道を歩きます、交通量も少し多いので歩行には注意が必要
★殿方バス停付近に自販機あります。

殿方バス停付近→山道ショートカット→猪谷橋付近
この区間のヘアピンの長い上りと車道歩きに疲れて、山道ショートカット、赤テープありませんので、踏み跡を見つけながら進みました、最後は自力で急斜面を上ります。(★危険ですので車道を歩く事をお勧めします)

猪谷橋付近→天台山
車道に合流して、山道へ入って行きます、頂上へは山道コースと林道コースがあります、時間的にはは林道を歩いた方が早いです。 山道コース整備されていて赤テープあります。

妙見山へアプローチ
ほとんど車道を歩きますが、途中から山道に入って、車道を横断して山道に入り、妙見宮本堂へ行きます。 道標ありますので、迷う事はなし

妙見山→ケーブル黒川駅(大堂越コース)
★新滝道コースが土砂崩落の為、通行禁止になっていました。
道標もありますので、迷う事はありませんが、大堂越付近分岐(三叉路)が迷いやすい(★ケーブル黒川の小さな道標あり、見落とさないように)
一部の区間、沢沿いを歩くので滑りやすい箇所もあります

ケーブル黒川駅→妙見口駅
車道と街道歩きです。

★このコースの勝尾寺園地〜妙見山までは自販機も少ないですし、トイレもありません。飲料水、食料は事前に入手必要




阪急箕面駅を出発
阪急箕面駅を出発
箕面の川床
大きな2つの岩、唐人戻岩
大きな2つの岩、唐人戻岩
箕面滝が見えてきました
朝の時間はジョギング、ウォーキングされている方が多いです。
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箕面滝が見えてきました
朝の時間はジョギング、ウォーキングされている方が多いです。
箕面滝は涼しいです、マイナスイオンを浴びます
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箕面滝は涼しいです、マイナスイオンを浴びます
気合を入れて山道を上り、車道へ
まだ睡眠中なのか?お猿さん居ませんでした
気合を入れて山道を上り、車道へ
まだ睡眠中なのか?お猿さん居ませんでした
ここから勝尾寺までの長い車道歩き
サイクリングを楽しんでいる方が多いです。
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ここから勝尾寺までの長い車道歩き
サイクリングを楽しんでいる方が多いです。
西国二十三番札所の勝尾寺
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西国二十三番札所の勝尾寺
立派な地図があります
勝尾寺園地から自然研究路8号線へ
立派な地図があります
勝尾寺園地から自然研究路8号線へ
勝尾寺園地です、立派な休憩所、トイレがあります。
勝尾寺園地です、立派な休憩所、トイレがあります。
自然研究路8号線を進みます、最勝ヶ峰への上りになります
自然研究路8号線を進みます、最勝ヶ峰への上りになります
清水谷園地、休憩所が1箇所だけでした
清水谷園地、休憩所が1箇所だけでした
一度、車道に合流します
一度、車道に合流します
今度は自然研究路6号線を進みます
今度は自然研究路6号線を進みます
ここも緩やかに上りが続きます
ここも緩やかに上りが続きます
炭焼窯がありました
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炭焼窯がありました
木漏れ日が気持ち良いです
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木漏れ日が気持ち良いです
自然研究路6号線とおおさか環状自然歩道の分岐です、ここから鉢伏山方面へ
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自然研究路6号線とおおさか環状自然歩道の分岐です、ここから鉢伏山方面へ
やや急な上りもあります
やや急な上りもあります
鉢伏山のピークです
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鉢伏山のピークです
残念ながら鉢伏山は眺望ありません
残念ながら鉢伏山は眺望ありません
少し下ったところからは眺望可能です、六甲と神戸市内が見えます。 近くに高圧線の鉄塔が無ければいいのですが・・・
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少し下ったところからは眺望可能です、六甲と神戸市内が見えます。 近くに高圧線の鉄塔が無ければいいのですが・・・
明ヶ田尾山へ向かいます
明ヶ田尾山へ向かいます
尾根沿いを歩きます
尾根沿いを歩きます
明ヶ田尾山のピークです
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明ヶ田尾山のピークです
残念ですが明ヶ田尾山も眺望がありませんが、ここで、昼食タイム
残念ですが明ヶ田尾山も眺望がありませんが、ここで、昼食タイム
高山集落への山道は倒木もあり、滑りやすい状況でした
高山集落への山道は倒木もあり、滑りやすい状況でした
高山集落へ到着、ここから再び車道を歩きます
高山集落へ到着、ここから再び車道を歩きます
高山高札場跡
ここから本線合流で、長い長い車道歩きが始まります
ここから本線合流で、長い長い車道歩きが始まります
光明寺を通過
交通量は余り多くありませんが、緩やかな上りが連続します
交通量は余り多くありませんが、緩やかな上りが連続します
阪急バスの殿方バス停、この先に唯一の自販機があります。
阪急バスの殿方バス停、この先に唯一の自販機があります。
車道からはずれ、山道へのショートカットへ
獣進入防止フェンスを開けて入ります
車道からはずれ、山道へのショートカットへ
獣進入防止フェンスを開けて入ります
赤テープはありません、わずかな踏み跡を辿って進みます
赤テープはありません、わずかな踏み跡を辿って進みます
上に車道が見えてきました、最後はこの急斜面を這い上がりました。
上に車道が見えてきました、最後はこの急斜面を這い上がりました。
車道の猪谷橋付近に合流
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車道の猪谷橋付近に合流
天台山へのアプローチ、左が山道、右が林道
行きは山道を進み、帰りは林道で戻ってきました
天台山へのアプローチ、左が山道、右が林道
行きは山道を進み、帰りは林道で戻ってきました
鉄塔が目印です、この先が天台山のピーク
鉄塔が目印です、この先が天台山のピーク
天台山のピーク
残念ながら、ここも眺望がありません
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天台山のピーク
残念ながら、ここも眺望がありません
再び車道に戻り、下山途中に天台山のピーク(鉄塔)が見えました、だいぶん下りてきました
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再び車道に戻り、下山途中に天台山のピーク(鉄塔)が見えました、だいぶん下りてきました
妙見山の道標が見えてきました。
妙見山の道標が見えてきました。
左の山道を入って行きます
左の山道を入って行きます
再び、山道に合流、横断してまた山道へ
再び、山道に合流、横断してまた山道へ
最後の上りです
おおきな山門がありました
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おおきな山門がありました
寺務所・庫裡・待合所

寺務所・庫裡・待合所

大阪府と兵庫県の府県境にある山門
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大阪府と兵庫県の府県境にある山門
参拝者はこの下の駐車場から息を切らしながら上ってくる
参拝者はこの下の駐車場から息を切らしながら上ってくる
妙見山展望台から、六甲、神戸方面
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妙見山展望台から、六甲、神戸方面
大阪方面
妙見山展望台にある平成10年4月完成、信徒会館「星嶺」は、大舞台を持つ木とガラスの殿堂、私が以前来たのは18年前の事、立派な建物が出来たんですね
妙見山展望台にある平成10年4月完成、信徒会館「星嶺」は、大舞台を持つ木とガラスの殿堂、私が以前来たのは18年前の事、立派な建物が出来たんですね
近畿自然歩道の兵庫県側の基点を示すポール
近畿自然歩道の兵庫県側の基点を示すポール
新滝道コースが土砂崩落の為、この先通行禁止になっていました、大堂越コースへ
新滝道コースが土砂崩落の為、この先通行禁止になっていました、大堂越コースへ
通行禁止の鉄柵
リフト山頂駅を通過
リフト山頂駅を通過
大堂越コースへ
草が多い茂る箇所もありましたが、比較的歩きやすいです
草が多い茂る箇所もありましたが、比較的歩きやすいです
大堂越の分岐(三叉路)
ここは左へ、木の根元にケーブル黒川方面の道標があります。見落とさないように!

大堂越の分岐(三叉路)
ここは左へ、木の根元にケーブル黒川方面の道標があります。見落とさないように!

沢沿いを歩きます
沢沿いを歩きます
ケーブルの黒川駅へ
ケーブルの黒川駅へ
ここから車道を通り、妙見口駅へ
ここから車道を通り、妙見口駅へ
妙見口駅へ到着

感想

9月に入り、まだまだ残暑が残る湿度の高い1日でしたが、箕面滝でマイナスイオンを体に浴びて、勝尾寺、自然研究道8号、6号を通って、鉢伏山、明ヶ田尾山、天台山を通って妙見山にお参りして帰ってきました。

午後から大阪は下り坂の天気と予報していましたが、今回は雨にあうこともありませんでした。

今回のコースの一部は車道歩きが長かった、車道歩きも飽きてきたので、天台山へのアプローチはつずら折りの急坂(車道)を進まずに、山道をショートカットして最後は急斜面を這い上がりながら上り、再び車道に出る方法で時間を短縮しました。

妙見山からは、神戸、六甲山方面、大阪市内方面が眺望でき、どこかで雨が降ったのか、涼しい秋めいた風が吹いて、とても心地良かったです。






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