縞枯山

2020年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 4.0km
• 登り: 184m
• 下り: 193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:43

距離 4.0km 登り 194m 下り 204m

12:13 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:30 12:31 縞枯山荘
12:36 12:56 雨池峠
13:28 13:30 縞枯山
14:01 14:07 雨池峠
14:20 14:23 縞枯山荘
14:47 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:30 15:31 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
15:56 ゴール地点

天候

吹雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

踏み固められていて、アイゼンで楽々。スノーシューだと下りがきついかも。

写真

2/22 12:51

森にはいる

2/22 13:15

縞枯れ

2/22 13:23

山頂！予定よりかなり早くついてしまったので、この後、尾根を行こうとしたが強風で引き返す。どうせなにも見えないし。それが結果的には吉だった。森を下ると猛吹雪で全然進めないのだった。

撮影機器：

SHV45 SHARP

装備

MYアイテム

翔亀

重量：0.94kg

感想

翔亀

ロープウェイ駅が昼と遅い出発なので、今日は縞枯山ピストン。蓼科高原に泊まって明日、北横岳を目指す。
なので今日は軽いウオーミングアップのつもりで、事実、縞枯山山頂までは、急登に息切れしたものの、あっけなく登頂。時間が余るので尾根を行こうとしたが強風。どうせなにも見えないので今日は宿でゆっくりしようと引き返した。
縞枯山へはかなりの急登となる。夏道は階段なのだろうか。階段だとしても完全に隠れていて急角度の直登斜面。新調した12本アイゼンの威力で楽々だった。下りも怖いくらいの急降下だったが、アイゼンで楽々。夏よりも楽かもしれない。しかしスノーシューでこの下りは厳しい感じだ。
ところがこうして下って森を抜けたら、雨池峠で猛吹雪。ゴーグルは壊れるし、顔に当たる雪は痛いし、帽子は飛ばされるし、さんざん。視界ゼロなのは、これがホワイトアウトというのか。幸い赤い旗が随所にあったので道を見失うことはなかったが、顔回りの装備をきちんとしなければいけないことを痛感。ゴーグル、バラクラバ、帽子、フード、近視眼鏡がぐちゃぐちゃになってしまい、素顔を曝す羽目になってしまったのだ。よい勉強になりました。