別府温泉を見渡せる展望の山「鶴見岳」（日本三百名山）

2020年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 5.4km
• 登り: 683m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:24

5:36 御嶽権現社駐車場
5:42 5:42 火男火売神社
6:07 6:07 南平台分岐
6:54 7:01 鶴見岳
7:39 7:39 南平台分岐
7:55 7:55 火男火売神社
8:00 御嶽権現社駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

●御嶽権現社の駐車場を利用
・駐車スペースは50台程度

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：2〜3（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：2.5（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：1.5（難5・4・3・2・1易）鎖場、アイゼン等の頻度や時間等
★登山道の眺望：2（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：4.5（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：1人】


◆ルートの状況
・登山道の設備（階段等）はあまり整備されていないが、標識等も多く基本的に歩きやすい登山道で、初心者やファミリー登山に良さそう。
・急登箇所はちょっとした岩場があるが、危険性を感じる箇所はない。
・山頂付近は、ロープウェイ山頂駅からの遊歩道と合流し、公園的に整備されている。360度の展望が見渡せ、別府湾や別府温泉や由布岳等が良く見える。

写真

2/20 5:36

御嶽権現社駐車場に車を止め出発。

2/20 5:41

御嶽権現社まで参道の階段を登っていく。

2/20 5:43

駐車場から5分ほど登り、御嶽権現社から本格的な登山道がスタート。

2/20 5:49

標高800m地点を通過。
標高50mピッチに標識が設置されていた。

2/20 5:56

標高876m地点で林道を横断。

2/20 6:00

標高900m地点を通過。

2/20 6:06

南平台分岐。

2/20 6:12

標高1000m地点を通過。

2/20 6:21

標高1100m地点を通過。

2/20 6:33

標高1200m地点を通過。

2/20 6:41

ロープウェイ駅分岐を左折して山頂に向かう。

2/20 6:48

山頂に近づくとゴツゴツした岩が多くなってきた。

2/20 6:50

山頂広場（恵比寿天）に到着。

2/20 6:51

山頂広場（恵比寿天）からロープウェイ山頂駅や大分市街を望む。

2/20 6:54

遊歩道を3分ほど歩くと鶴見岳の山頂に到着。

2/20 6:55

山頂でご来光を見ようと思ったが、生憎の曇り。
でも、ちょっとだけ顔を出してくれた。

2/20 6:57

山頂からこれから登る由布岳を眺める。

2/20 6:58

山頂から南側を見渡す。

2/20 6:59

山頂から北東方向の別府湾を望む。

2/20 6:59

眼下には別府温泉が広がり、あちこちで温泉の蒸気が立ち昇っている。

2/20 7:04

では、朝食を食べに城島高原のホテルに戻ろう。

2/20 7:08

大分市街を眺めながら下山する。

2/20 7:37

シカさんと目が合った。

2/20 7:55

御嶽権現社まで戻る。

2/20 8:01

駐車場に到着。
お疲れさまでした！

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

Joker

今回の山旅は、九州の日本二百名山巡りに出かけてみました。
初日の英彦山に引き続き、2日目の早朝は、朝食の時間まで鶴見岳に登りました。

鶴見岳はロープウェイを使って気軽に登れますし、登山道も標域等が沢山設置され、誰でも楽しめそうな山だと感じました。
また、山頂は360度の大展望を見渡せるとともに、別府温泉から立ち昇る無数の蒸気は圧巻でした。


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<3日目の経ヶ岳に続く>
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<3日目の普賢岳に続く>
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