筑波山

2012年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 6.5km
• 登り: 708m
• 下り: 704m

コースタイム

9:20筑波山神社入口バス停-9:25筑波山神社登山口-10:50弁慶茶屋跡-11:40女体山山頂-12:00ケーブル御幸ケ原駅13:00
-13:15男体山山頂-13:35自然探索路(立身石)-13:45御幸ケ原14:20-15:30筑波山神社-15:35筑波山神社入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:24秋葉原駅→つくばEX快速→8:09つくば駅(1,150円)
8:30つくば駅バス停→バス→9:05筑波山神社入口（700円）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はない。

写真

9/8 9:19

電話ボックスにもカエル！
ちゃんと背中に子ガエルものってます。（笑）

9/8 9:20

特大の鳥居から出発。

9/8 10:14

林の中を歩く。

9/8 10:19

林の中。
風がなくて非常に暑い！！

9/8 10:30

御神木の林。

9/8 10:36

立派な木たち。

9/8 10:43

こちらも立派な木。

9/8 10:51

遠く、うっすら霞ヶ浦。

9/8 11:04

弁慶七戻り、弁慶も岩の下を通るのを躊躇したほどとの謂れ。

9/8 11:11

陰陽石、巨石が二つくっついていることから。

9/8 11:19

北斗岩、天にそびえ立ち天空の北斗星のように不動に見えることから。

9/8 11:40

女体山山頂から。

9/8 11:41

女体山山頂からの景色。

9/8 11:41

山頂から。
ご主人を追って岩を下りるわんこ。

9/8 11:41

大丈夫？

9/8 11:42

女体山より男体山を仰ぐ。

9/8 11:43

筑波山山頂。

9/8 11:44

人で賑わう山頂。

9/8 11:54

ガマ石。
後ろ向きに投げた小石は見事、上にのっかったらしい！
何かいいことみんなにあるかな？

9/8 12:01

ケーブル御幸ケ原駅付近にてランチ休憩。
「ガマの油売り」の口上？もやっていました。

9/8 13:21

男体山山頂はこじんまりしています。

9/8 13:33

自然探索路見どころの立身石より。
岩の上から、見晴らしがよい。

9/8 14:44

百人一首。
「筑波嶺の峰より落つる男女川、恋いぞつもりて淵となりぬる」

9/8 15:29

登山口に到着！

9/8 15:31

立派な神社でした。

9/8 15:33

神社境内ベンチで爆睡中の子猫。

9/8 15:32

神社境内ベンチで爆睡中の子猫。
眠りの合間にちょっと伸び。

9/8 15:35

門も立派。守るのはイザナギノミコトと？。

撮影機器：

Caplio R5 リコー

感想

peko

初めてのつくばEXに乗って、筑波山へ行く。
遠いと思っていたのに意外に早く着く、つくばEXの速さに驚き。
筑波神社入口から登山口に向かうが、電話ボックスにもカエルがいたり、ホテルのマークもカエルだったりと、さすが“ガマの油”の筑波山である。

登り始めは林の中。
この日は熱中症厳重警戒の高い湿度！！風もなく非常に辛い…。全身汗びっしょり、セミの声の中をひたすら登る。

弁慶茶屋跡で少し休憩、遠くかすかに霞ヶ浦が見えた。霞んでいて東京は見えず。
茶屋跡を過ぎると、奇岩怪石のところになる。弁慶の七戻りに始まり、山頂直後のガマ石まで、次々に岩が出てきて飽きない。岩を過ぎると間もなく、女体山山頂に着いた。
岩状の山頂は見晴らしもよく、開放感があり気持ちいい。男体山もすぐ近くに見える。

山頂から少し下るとすぐに御幸ケ原のケーブル駅に着く。
今日は普段より人が少ないとのことだったが、さすがにケーブルが通っているだけあって、小さなお子さんの家族連れ、遠足の子供たちなど、いろんな人で賑わっている。（ガマの油売りの口上もやっていました！）

自然探索路を一周するつもりだったが、立身石から見晴らしを堪能し、またケーブル駅へ。あまりの暑さにソフトクリームやらかき氷やらでもう一休憩。（ジャンボ過ぎるかき氷にはびっくり）
2度の休憩の後、下山開始。心配していた雷に会うこともなく、天気のよいまま無事下山。

行きは登山口からそのまま通り過ぎてしまった筑波山神社に皆でお参りして帰る。
神社では、子猫が境内のベンチで熟睡していた。人に構われても熟睡したままなんてツワモノというかなんというか。