奥多摩駅から本仁田山、川苔山、日向沢ノ峰、蕨山、さわらびの湯バス停

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,052m
• 下り: 2,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:48

7:23 奥多摩駅
7:30 7:30 氷川国際釣場
7:52 7:57 安寺沢
8:56 8:56 本仁田山−花折戸尾根分岐
8:58 9:06 本仁田山
9:15 9:15 鉄砲指
9:19 9:20 コブタカ山
9:29 9:29 大ダワ
9:46 9:47 鋸尾根1165mピーク
10:01 10:01 鋸尾根1240mピーク
10:21 10:22 川苔山
10:31 10:31 曲ヶ谷北峰
10:36 10:37 ヨウヘイギノ頭
10:41 10:42 横ケ谷平
10:53 10:53 踊平
11:15 11:30 日向沢ノ峰
11:31 11:31 日向沢ノ峰・北の肩
11:36 11:37 オハヤシの頭
11:45 11:45 新秩父線51号鉄塔
12:04 12:05 仁田山
12:10 12:15 有間峠
12:25 12:25 ツコウの頭
12:42 12:43 有間山
13:01 13:02 橋小屋ノ頭
13:14 13:14 逆川乗越
13:24 13:24 蕨山
13:29 13:34 蕨山展望台
13:50 13:50 藤棚山
14:11 14:11 大ヨケノ頭
14:30 14:31 中登坂
14:43 14:43 名栗金比羅山
14:50 14:50 金比羅神社跡
15:11 さわらびの湯バス停

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは、青梅線奥多摩駅から
帰りは、さわらびの湯バス停から飯能駅へ

コース状況／危険箇所等

コースを通して全く雪がありませんでした。
危険なところはなく、覚悟していた泥濘も全くなかったのでサクサク歩けました。

写真

2/23 7:20

奥多摩駅からスタート。

2/23 7:52

しばらく車道を歩き、ここが登山口。

2/23 8:56

登山口から標高差700mの急登を登り、ようやく山頂が見えてきました。

2/23 8:58

本仁田山(ほにたやま)に到着、富士山がきれいに見えました。

2/23 9:01

ここで紅茶とチビクリームパンで小休止。

2/23 9:18

ここから気持ちの良い稜線歩きです。

2/23 9:29

大ダワまで200mほど下ってきました。

2/23 9:30

ここから鋸尾根の急登を登り返します。

2/23 10:16

すごく良い天気です。

2/23 10:19

川苔山山頂で写真を撮ってもらいました。
二人しかいませんでした。

2/23 10:20

ここからも富士山がきれいです。

2/23 10:40

気持ちの良い稜線り歩き、埼玉県との都県境を目指します。

2/23 11:15

日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)に到着。
ものすごい風のなか岩陰で昼食をとります。

2/23 11:34

都県境尾根のオハヤシノ頭から、埼玉県方面の北側、有間山稜に下っていきます。

2/23 11:44

北側の稜線、ここでも雪がありません。

2/23 11:45

送電用鉄塔からの秩父の山々。

2/23 12:04

仁田山に到着。

2/23 12:10

有間峠が見えてきました。

2/23 12:42

タタラの頭、ここからの景色もなかなかです。

2/23 12:44

この辺りも気持ちの良い稜線です。

2/23 13:01

有間山に到着。

2/23 13:13

ここから東側に向けます。

2/23 13:29

蕨山に到着。

2/23 13:30

北側の奥武蔵の山々。

2/23 13:49

藤棚山に到着。

2/23 13:52

気持ちの良い稜線がずっと続きます。

2/23 14:11

大ヨケの頭。

2/23 14:50

最後の分岐。

2/23 15:11

ゴールのさわらびの湯に到着。

2/23 15:16

バスで飯能駅に行きます。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

ucchan1

天気が良さそうなので、奥多摩駅からさわらびの湯まで縦走してきました。
本仁田山、川苔山、日向沢ノ峰、仁田山、有間山、蕨山、藤棚山などの沢山のピークがあり、なかなか楽しめるコースでした。
コース自体は最初の本仁田山までの700mほどの急登がキツく、あとは小さなアップダウンの繰り返し、巻道がほとんどない気持ちの良い稜線歩きです。
風が強く稜線上はとても寒かったけど、雪も泥濘も全くなく、空は澄んで真っ白な富士山がずっと見える山歩きを堪能しました。
人気の川苔橋からのルートが台風で通行止めになっているので、途中出会った登山者は20名ほどと少なく、とても静かな山行でした。