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Yamareco

記録ID: 2230180
全員に公開
ハイキング
甲信越

高ドッキョウ〜貫ヶ岳(樽峠登山口より往復)+白鳥山

2020年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
15.5km
登り
1,314m
下り
1,311m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
0:41
合計
9:44
6:31
36
7:07
7:07
63
8:10
8:12
36
8:48
9:00
34
9:34
9:34
46
10:20
10:21
43
11:04
11:14
0
11:14
11:14
5
11:19
11:19
22
11:41
11:44
40
12:24
12:24
38
13:02
13:03
19
13:22
13:23
33
13:56
13:59
27
14:26
14:26
85
16:00
16:08
7
16:15
白鳥山森林公園駐車場
天候 快晴☀️
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(樽峠登山口)
東名高速自動車道(新清水IC)〜国道52号線〜県道801号線
※車止めの手前を右に入ると樽峠登山口

(白鳥山森林公園駐車場)
国道52号線から隋縁カントリークラブセンチュリー富士コースに向かいさらに奥に進む
コース状況/
危険箇所等
■樽峠登山口〜樽峠
樽峠登山口から2度丸太橋を渡り、涸沢を渡ると、谷筋をつづら折りで高度を上げていく。登山道は2度林道を横断し、程なく樽峠に到着する。

■樽峠〜高ドッキョウ
樽峠から細尾根を混えながらアップダウンを繰り返しながら進む。高ドッキョウに取り付くと最後は手も使う急登が続く。やがて登山道は平坦になり、奥に進むと高ドッキョウ山頂に達する。

■樽峠〜平治の段
樽峠から緩やかに進むと貫ヶ岳登山口の標識とともに長い階段が現れる。これを登るとさらに急坂が続く。傾斜が緩むと平坦になる。分岐を右に進むと平治の段に達する。

■平治の段〜貫ヶ岳
平治の段から分岐点に戻り、少し登り返すと十国展望台に達する。十国展望台から下り、平坦な尾根を進むと、晴海展望台に達する。晴海展望台の方が景色が良い。さらにアップダウンを繰り返しながら進み、貫ヶ岳取り付きから急登となり、一旦緩み、もうひと登りすると貫ヶ岳山頂に達する。貫ヶ岳は展望がない。

■白鳥山森林公園駐車場〜白鳥山
白鳥山森林公園駐車場から少し戻り、白鳥山登山口から入る。段差の低い階段を登り、階段が途切れるとすぐに山頂に達する。
樽峠登山口に一番乗りです。さっそくスタートします。
2020年02月23日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/23 6:31
樽峠登山口に一番乗りです。さっそくスタートします。
木製の橋を2つ渡ります。前日の雨で濡れて滑るので慎重に進みます。
2020年02月23日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 6:32
木製の橋を2つ渡ります。前日の雨で濡れて滑るので慎重に進みます。
谷筋を九十九折に登っていきます。
2020年02月23日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 6:39
谷筋を九十九折に登っていきます。
林道を渡ります。
2020年02月23日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 6:59
林道を渡ります。
もう1つ渡ります。
2020年02月23日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 7:05
もう1つ渡ります。
樽峠に到着です。
2020年02月23日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 7:07
樽峠に到着です。
まずは高ドッキョウを目指します。
2020年02月23日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 7:14
まずは高ドッキョウを目指します。
最初は平坦な道だったのですが。前方のコブを登ります。
2020年02月23日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 7:18
最初は平坦な道だったのですが。前方のコブを登ります。
またコブが現れました。
2020年02月23日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 7:30
またコブが現れました。
細尾根が続きます。
2020年02月23日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 7:38
細尾根が続きます。
鹿に出会いました。4匹ほどいました。
2020年02月23日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 7:41
鹿に出会いました。4匹ほどいました。
アップダウンが続きます。
2020年02月23日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 7:45
アップダウンが続きます。
岩の間を通ります。
2020年02月23日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 7:58
岩の間を通ります。
あれが高ドッキョウかな?
2020年02月23日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 8:16
あれが高ドッキョウかな?
高ドッキョウに向けて急坂を登ります。
2020年02月23日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 8:28
高ドッキョウに向けて急坂を登ります。
あともう少し
2020年02月23日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 8:45
あともう少し
平坦になり、先に進みます。
2020年02月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 8:46
平坦になり、先に進みます。
山頂標が見えてきました。
2020年02月23日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 8:47
山頂標が見えてきました。
高ドッキョウ山頂に到着です。ここまで誰にも会わなかったので本日一番乗りかもしれません。
2020年02月23日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 8:48
高ドッキョウ山頂に到着です。ここまで誰にも会わなかったので本日一番乗りかもしれません。
山頂標のバックには富士山がドーン
2020年02月23日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 8:48
山頂標のバックには富士山がドーン
三角点もありました。
2020年02月23日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 8:59
三角点もありました。
山頂に別れを告げます。
2020年02月23日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:00
山頂に別れを告げます。
登山道から見える毛無山は立派でした。
2020年02月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:10
登山道から見える毛無山は立派でした。
急坂を下っていきます。
2020年02月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:10
急坂を下っていきます。
登山道からチラチラ見えていた立派な山容の山、篠井山です。
2020年02月23日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:12
登山道からチラチラ見えていた立派な山容の山、篠井山です。
枝の向こうにこれから進む貫ヶ岳から平治の段の尾根が透けて見えます。
2020年02月23日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:16
枝の向こうにこれから進む貫ヶ岳から平治の段の尾根が透けて見えます。
途中清水湾の展望
2020年02月23日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:33
途中清水湾の展望
貫ヶ岳と富士山が透けて見えました。
2020年02月23日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:42
貫ヶ岳と富士山が透けて見えました。
細尾根を慎重に通ります。
2020年02月23日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:45
細尾根を慎重に通ります。
こちらは十枚山のようです。
2020年02月23日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 9:49
こちらは十枚山のようです。
本日2度目の樽峠を通過します。
2020年02月23日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 10:20
本日2度目の樽峠を通過します。
最初は緩やかでしたが
2020年02月23日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 10:26
最初は緩やかでしたが
ここから長い階段が始まります。
2020年02月23日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/23 10:29
ここから長い階段が始まります。
延々と続きます。
2020年02月23日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 10:39
延々と続きます。
平治の段まであと20分
2020年02月23日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 10:44
平治の段まであと20分
あの奥のこんもりしたところが平治の段の山頂か
2020年02月23日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 11:03
あの奥のこんもりしたところが平治の段の山頂か
山頂はもう少し奥でした。
2020年02月23日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/23 11:05
山頂はもう少し奥でした。
平治の段山頂に到着
2020年02月23日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:05
平治の段山頂に到着
本日2つ目の富士子ちゃん
2020年02月23日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:06
本日2つ目の富士子ちゃん
駿河湾から伊豆半島にかけて
2020年02月23日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/23 11:07
駿河湾から伊豆半島にかけて
こちらは清水湾の方角
2020年02月23日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/23 11:07
こちらは清水湾の方角
愛鷹山
2020年02月23日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:09
愛鷹山
これが白鳥山かな?
2020年02月23日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:10
これが白鳥山かな?
分岐に戻り貫ヶ岳に向かいます。
2020年02月23日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:15
分岐に戻り貫ヶ岳に向かいます。
分岐からすぐに十国展望台
2020年02月23日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:17
分岐からすぐに十国展望台
十国展望台からの富士山
2020年02月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:16
十国展望台からの富士山
ここからも駿河湾と伊豆半島を望めます。
2020年02月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:16
ここからも駿河湾と伊豆半島を望めます。
一旦下って平坦な尾根道を進みます。
2020年02月23日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:33
一旦下って平坦な尾根道を進みます。
開けた場所があるので行ってみます。
2020年02月23日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:36
開けた場所があるので行ってみます。
ここからの富士は枝が邪魔して今ひとつでした。
2020年02月23日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:36
ここからの富士は枝が邪魔して今ひとつでした。
さらに先に進むと晴海展望台
2020年02月23日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:41
さらに先に進むと晴海展望台
ここからの富士山が本日一番でした。
2020年02月23日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:41
ここからの富士山が本日一番でした。
愛鷹山も見えました。
2020年02月23日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:41
愛鷹山も見えました。
これは白鳥山
2020年02月23日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:41
これは白鳥山
駿河湾と伊豆半島
2020年02月23日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:41
駿河湾と伊豆半島
枝の隙間から貫ヶ岳が見えています。
2020年02月23日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:46
枝の隙間から貫ヶ岳が見えています。
中沢登山口分岐を過ぎます。
2020年02月23日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 11:59
中沢登山口分岐を過ぎます。
貫ヶ岳に取り付きます。急坂です。
2020年02月23日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 12:08
貫ヶ岳に取り付きます。急坂です。
急坂を登りきるとさらに奥がありました。
2020年02月23日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 12:12
急坂を登りきるとさらに奥がありました。
もうひと登り
2020年02月23日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 12:14
もうひと登り
山頂が見えてきました。
2020年02月23日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 12:16
山頂が見えてきました。
貫ヶ岳山頂に到着です。眺望はありません。
2020年02月23日 12:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/23 12:17
貫ヶ岳山頂に到着です。眺望はありません。
山頂からさらに奥に進めるようですね。下山します。
2020年02月23日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/23 12:25
山頂からさらに奥に進めるようですね。下山します。
中沢登山口を通過
2020年02月23日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 12:43
中沢登山口を通過
929m峰に登り返します。これがきつかった。
2020年02月23日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 12:48
929m峰に登り返します。これがきつかった。
晴海展望台まで戻ってきました。
2020年02月23日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:01
晴海展望台まで戻ってきました。
最後に富士をもう一度
2020年02月23日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:02
最後に富士をもう一度
平治の段に向かいます。
2020年02月23日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:14
平治の段に向かいます。
十国展望台を通過します。
2020年02月23日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:22
十国展望台を通過します。
平治の段分岐まで戻ってきました。ここを右に進みます。
2020年02月23日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:24
平治の段分岐まで戻ってきました。ここを右に進みます。
あとは長い階段を下るだけ
2020年02月23日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:39
あとは長い階段を下るだけ
貫ヶ岳登山口まで戻ってきました。
2020年02月23日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:46
貫ヶ岳登山口まで戻ってきました。
樽峠に足を進めると前方に高ドッキョウが
2020年02月23日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/23 13:48
樽峠に足を進めると前方に高ドッキョウが
本日3度目の樽峠
2020年02月23日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 13:56
本日3度目の樽峠
樽峠から九十九折に下り、この涸れ沢を渡り
2020年02月23日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 14:12
樽峠から九十九折に下り、この涸れ沢を渡り
あと沢と橋2つ
2020年02月23日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 14:24
あと沢と橋2つ
最後の橋を渡って
2020年02月23日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 14:25
最後の橋を渡って
樽峠登山口まで戻ってきました。火傷の後では初めて、久しぶりの7時間越えの登山となりました。
2020年02月23日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/23 14:26
樽峠登山口まで戻ってきました。火傷の後では初めて、久しぶりの7時間越えの登山となりました。
道の駅とみざわで昼食後、まだ時間があったので白鳥山に登ることにしました。
2020年02月23日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/23 15:50
道の駅とみざわで昼食後、まだ時間があったので白鳥山に登ることにしました。
もう春ですね。
2020年02月23日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 15:50
もう春ですね。
車道を少し戻ってここから山頂に向かいます。
2020年02月23日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 15:52
車道を少し戻ってここから山頂に向かいます。
椿も咲いていました。
2020年02月23日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 15:54
椿も咲いていました。
階段を登っていきます。
2020年02月23日 15:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 15:55
階段を登っていきます。
ここにも狼煙台があったのですね。
2020年02月23日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 15:58
ここにも狼煙台があったのですね。
山頂は恋人の聖地でした。
2020年02月23日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 15:59
山頂は恋人の聖地でした。
山頂標も隣にありました。
2020年02月23日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 15:59
山頂標も隣にありました。
ボッチで訪れた恋人の聖地
2020年02月23日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:00
ボッチで訪れた恋人の聖地
ハートの中に富士山が収まりました。
2020年02月23日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:00
ハートの中に富士山が収まりました。
本日最後の富士になります。
2020年02月23日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:03
本日最後の富士になります。
こちらは毛無山の方面
2020年02月23日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:03
こちらは毛無山の方面
おおっ、北岳が見えますね。
2020年02月23日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:04
おおっ、北岳が見えますね。
こちらは十枚山と篠井山
2020年02月23日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:05
こちらは十枚山と篠井山
帰りは林道を戻ります。
2020年02月23日 16:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:10
帰りは林道を戻ります。
あっという間に駐車場に戻ってきました。「富士山の日」に冨士見を堪能しました。
2020年02月23日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/23 16:14
あっという間に駐車場に戻ってきました。「富士山の日」に冨士見を堪能しました。

感想

2月23日は「富士山の日」。ということで富士見に行ってきました。人気の山だと人が多いと思い、かねてから温めていた高ドッキョウと貫ヶ岳をつなぐコースを試してみることにしました。

前日に道の駅とみざわまで入り、朝早く樽峠登山口に向かいました。前日の春一番で路面は折れた枝だらけ。時折下車して、折れた枝を取り除かないと進めない箇所もありました。

樽峠登山口に1番乗りし、樽峠に向けて出発しました。程なく樽峠に達し、まずは高ドッキョウを目指しました。思った以上にアップダウンが多く、体力を消耗しました。高ドッキョウはおそらく1番乗りでこの日初めての富士を堪能しました。

樽峠まで引き返し、今度は貫ヶ岳へ。平治の段に向かう階段が長く、足に堪えましたが、平治の段からこの日2回目の富士のほか、駿河湾から伊豆半島まで見える絶景を楽しみました。

この後、十国展望台、晴海展望台と富士見の名所が続き、「富士山の日」に富士山を見るという初期の目的を十二分に果たすことができました。貫ヶ岳で眺望がなかったのはご愛敬。このコースからの富士山は宝永山と剣ヶ峰を見ることができ、いつも見る山梨側からの富士とは一味違う富士山を楽しむことができました。

再びこの日3度目の樽峠まで戻り、下山しました。久しぶりに7時間超がっつり歩くことができ、鈍った身体にカツが入りました。

お腹が空いたので道の駅とみざわまで戻り、昼ご飯を食べた後、まだ時間がありそうだったので、近くの白鳥山に向かうこととしました。白鳥山は恋人の聖地に選ばれており、ハートの窓から富士を覗くという珍しい体験をしました。恋人の聖地ですが、ボッチで訪れ、ボッチで富士を愛でました。

「富士山の日」に富士見をする、クセになりそうです。

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