ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2232986
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵山歩3 顔振峠~日和田山 

2020年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
18.0km
登り
1,005m
下り
1,080m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:40
合計
6:10
距離 18.0km 登り 1,011m 下り 1,080m
8:22
59
9:21
9:23
17
9:40
9:43
12
9:55
9:57
77
11:14
11:15
49
12:10
12:11
16
12:27
34
13:01
13:02
4
13:06
13:08
12
13:20
13:22
12
13:34
13:59
12
14:32
0
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
何時もの池袋発7時5分の快速急行 この電車前4両が三峰口 後ろ4両が長瀞行きです。横瀬の駅で切り離しです。連休最終日どうかなと思いましたが、比較的ゆったりでした。池袋からは余裕がありました。私は4両目。この車両トイレがあります。女性の方と4人掛けのボックス席をシェアして、飯能まで。飯能でお一人、女性の前に座るという感じでした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません。物見山周辺から日和田山までは公園並みに整備されていて、至れり尽くせりです。トイレもあります。
その他周辺情報 顔振峠に到着が早すぎて、まだ茶屋があまり開いていませんでした。
吾野で下車。古い宿場町です。
吾野で下車。古い宿場町です。
奥武蔵小学校の横を抜けていきます。青い空に梅の花がきれいです。
1
奥武蔵小学校の横を抜けていきます。青い空に梅の花がきれいです。
戻ってきました。ただいま。今日はここ顔振峠からルートをつなぎます。
1
戻ってきました。ただいま。今日はここ顔振峠からルートをつなぎます。
蕎麦粒山や三ッドッケ方面。去年からご無沙汰です。今度行きますね。
1
蕎麦粒山や三ッドッケ方面。去年からご無沙汰です。今度行きますね。
諏訪神社。立派です。お参りしました。
諏訪神社。立派です。お参りしました。
ここの標高はスカイツリーより低いんですね。
ここの標高はスカイツリーより低いんですね。
残念。春霞のように遠景が霞んでいます。
残念。春霞のように遠景が霞んでいます。
越上山分岐です。頂上は展望はありません。
越上山分岐です。頂上は展望はありません。
結構急な登り。でもこのコースの最高標高点かな。
結構急な登り。でもこのコースの最高標高点かな。
しばらく行くと刈り払われた展望の利く場所があります。ここで本日1回目の休憩。ここまで2時間くらいかな。コーヒーを飲み、ビスコとシリアルバーをかじります。
1
しばらく行くと刈り払われた展望の利く場所があります。ここで本日1回目の休憩。ここまで2時間くらいかな。コーヒーを飲み、ビスコとシリアルバーをかじります。
エビカ峠とくに標識はありませんでした。見落としたかな?
エビカ峠とくに標識はありませんでした。見落としたかな?
ユガデに到着。民家の敷地との区別が難しいのかな?でも山の中の桃源郷です。地図上ではトイレの標識がありましたが、確認できず通過しました。青空に蠟梅が美しい。
1
ユガデに到着。民家の敷地との区別が難しいのかな?でも山の中の桃源郷です。地図上ではトイレの標識がありましたが、確認できず通過しました。青空に蠟梅が美しい。
桜でしょうか。美しいです。
1
桜でしょうか。美しいです。
紅白の梅とピンクの梅・それと桜?かな。素晴らしいです。本番はこれからというところです。
紅白の梅とピンクの梅・それと桜?かな。素晴らしいです。本番はこれからというところです。
蠟梅と紅梅?が青空に映えます。心が癒やされていきます。
1
蠟梅と紅梅?が青空に映えます。心が癒やされていきます。
美しい。まさに桃源郷です。
2
美しい。まさに桃源郷です。
北向地蔵。お参りして通過です。
北向地蔵。お参りして通過です。
物見山が近づくと公園のように道が整備されています。
物見山が近づくと公園のように道が整備されています。
物見山頂上。家族連れが三々五々お弁当をひろげていました。
物見山頂上。家族連れが三々五々お弁当をひろげていました。
おそらく若いときから数え切れないくらい、日和田山に通っていましたが、頂上は今回が初めてです。ここにもたくさんに人がいっらっしゃいました。
おそらく若いときから数え切れないくらい、日和田山に通っていましたが、頂上は今回が初めてです。ここにもたくさんに人がいっらっしゃいました。
こんな眺望が開けていたんですね。
1
こんな眺望が開けていたんですね。
今から40年以上前の若い頃、毎週のように通っていた日和田の岩場。このハングでアイゼンを練習していた冬。友のアイゼンが火花を散らして足場から外れたのを思い出しました。
1
今から40年以上前の若い頃、毎週のように通っていた日和田の岩場。このハングでアイゼンを練習していた冬。友のアイゼンが火花を散らして足場から外れたのを思い出しました。
このフェース。何回も登ったり、クライムダウンや懸垂下降の練習をしたりしました。懐かしい若い頃が蘇ります。
2
このフェース。何回も登ったり、クライムダウンや懸垂下降の練習をしたりしました。懐かしい若い頃が蘇ります。
最後のかぶった所が高度感があり、スリリングなルートです。懐かしいです。
1
最後のかぶった所が高度感があり、スリリングなルートです。懐かしいです。
このリッジ状の所も登りました。
1
このリッジ状の所も登りました。
当時は人工登攀がさかんでアブミも使って練習したハングです。伸び上がって、次の足場を探すのが怖かった。
当時は人工登攀がさかんでアブミも使って練習したハングです。伸び上がって、次の足場を探すのが怖かった。
昔、真っ暗になるまで練習して、ヘッドライトがなくて、ライターの火をかざしながら、下ったこともありました。そんなことを思いながら下っていくとこんな看板が。本当ですね。当時は若かったのでしょう。自分だけは大丈夫と思っていました。
昔、真っ暗になるまで練習して、ヘッドライトがなくて、ライターの火をかざしながら、下ったこともありました。そんなことを思いながら下っていくとこんな看板が。本当ですね。当時は若かったのでしょう。自分だけは大丈夫と思っていました。
高麗川の流れに癒やされます。
高麗川の流れに癒やされます。
高麗駅も変わりました。昔は線路沿いに乗り降りしていました。
高麗駅も変わりました。昔は線路沿いに乗り降りしていました。
郷愁にかられながら、今日も無事終了です。お付き合いありがとうございました。
郷愁にかられながら、今日も無事終了です。お付き合いありがとうございました。

感想

今回は奥武蔵山歩の仕上げです。顔振峠から日和田山までのコース。これで秩父の丸山から一連の奥武蔵の山を踏破できるのではと考えました。今回はその他にも、未だ行ったことのないユガデを訪ねること。若い頃毎週のように通った日和田の岩場(当時私たちは高麗岩と呼んでいた)を40年以上経って見てみたいという目的がありました。本当に山の素晴らしさと懐かしさを味わうことのできた山旅となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:354人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら