赤城山南西尾根を下り、子持山を経て絶景の十二が岳へ
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- GPS
- 00:01
- 距離
- 65.1km
- 登り
- 2,980m
- 下り
- 4,066m
コースタイム
あかぎ広場 10:07
地蔵岳 10:57
八丁峠 11:16
血の池 11:38
軽井沢峠休憩舎 12:24
鍋割山 13:22
大河原橋 14:36
渋川駅 16:34
2月24日
渋川駅 7:02
子持神社 8:30
登山口 9:01
獅子岩 9:40
子持山 10:11
中山峠 11:02
小野子山 12:12
中の岳 12:40
十二が岳 13:38
小野上温泉駅 14:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
https://travel-noted.jp/posts/15171
感想
天皇誕生日の3連休、泊まりでどこかに行きたくなり、茨城からはなかなか遠い群馬県へ遠征に。火曜日の出勤が体力的に大変なので、本当は土・日に行きたいところだが、土曜の天気が怪しそうなので日・月でいくことにする。
いつものように5時前の水戸線始発電車に乗る。それでも両毛線に乗り継いで前橋まで行くと8時を回る。赤城山行のバスは8:45なので、朝マックして買い物して水汲んで8時半頃にバス停に行くと長蛇の列で驚いた。何とか着座できたが、数人は立っていた。途中の富士見温泉でさらに10名ほど乗客を乗せて満員状態で大沼へ。氷結した大沼は実は初来訪なので氷の上を歩いてワカサギ釣り会場へ見物に行く。たくさんの人がテントの中で釣りをしているのは面白い。
今回は最高峰の黒檜山には行かず、未踏の地蔵岳から南西尾根をたどるコース。小沼までは踏み跡明瞭だが、その先を歩く人はとても少ないようだ。鍋割山手前まで来ると完全に雪は消滅。今はシーズンオフのようだが、ツツジの季節はとても素晴らしいそうなツツジいっぱいの道。今回は明日に備えてからっ風街道を渋川へ下る。
昨年の冬にgenkidさんが小野上温泉駅から雪の十二が岳・子持山を縦走して渋川駅まで歩いていて、いつか歩いてみたいと思っていた。genkidさんのコースを辿ると吾妻線で小野上温泉駅へ行く必要があるが、宿坊の無料朝食を食べると吾妻線の列車待ち時間が長いし、無料朝食を食べないのももったいないので逆コースとなった。この方が赤城山から繋いだ感もある。
子持山は人気の山のようで、今回歩いた道以外にも多くのコースがある。道中の展望も良く、退屈せずに歩ける。雪も全くないのでどんどん進める。結構な岩場もあったりで、ここが雪で埋もれている場合は結構な緊張を強いられると思う。十二が岳は360度の展望台でここも素晴らしかった。雪がないおかげで予定よりも1本早い列車に乗車でき、自宅には20時に戻れた。
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