記録ID: 2234744
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雪山ハイキング
谷川・武尊
上州武尊山(川場スキー場からピストン)
2020年02月24日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:29
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 542m
- 下り
- 546m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:24
距離 5.3km
登り 546m
下り 547m
前を歩くお二人(それぞれソロと思われます)が武尊山山頂直下を直登したので途中で積雪期ルートに切り替えました。
どこかで左にトラバースするのかなあと思いながらついていったのですが、夏道でも冬道でもない直登ルートを登り続けてらっしゃったので、私のすぐ後に登ってきた方と相談し、手小屋沢避難小屋からの尾根にトラバースしました。
トレースが消えてしまうとついつい先行者の後を辿りたくなってしまいますが、冬の武尊山に何度か来ていたのが助けになりました。
ちなみに直登のお二人は無事に山頂に到着されていました。
どこかで左にトラバースするのかなあと思いながらついていったのですが、夏道でも冬道でもない直登ルートを登り続けてらっしゃったので、私のすぐ後に登ってきた方と相談し、手小屋沢避難小屋からの尾根にトラバースしました。
トレースが消えてしまうとついつい先行者の後を辿りたくなってしまいますが、冬の武尊山に何度か来ていたのが助けになりました。
ちなみに直登のお二人は無事に山頂に到着されていました。
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
さすがにスキー場はきちんと除雪してくれているようです。 でも早朝は四駆+スタッドレスがいいでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースは心もとない状態でした(風または積雪のため?)。 特に吹き溜まりはあちこちに出来ていて、トップの方はかなりの重労働だったものと思われます。今日は大人数が歩いたのでトレースは復活しております。 |
その他周辺情報 | 入山には専用の登山届( https://www.kawaba.co.jp/snow/pdf/climbing_notification.pdf )が必要です。 ココヘリの装着も義務化されました。もちろん、自分でココヘリを持っている人はそれが使えます(持っていない人はレンタル)。リフト券購入時に登山届を出し、自分のココヘリを見せれば大丈夫でした。 登山後の温泉:ふじやまビレジせせらぎの湯(大人一般:550円)...去年と比べるとずいぶん安くなりました(去年は1,050円)が、湯船が一か所稼働していないところがあったせいかな? お風呂から上がった後はフロント横のラウンジで「ペルーコーヒー」(305円)を頂きました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バラクラバ
ピッケル
ワカン
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感想
私としては珍しく冬の休日に武尊山に参上しました。スキーシーズンの休日は車の混雑が心配で、渋川に前日泊して臨みました。
結果としては前日泊は正解で、7:00前にスキー場に入れました。駐車スペースは4階。帰りに下の屋外駐車場を見ましたが結構埋まっていて、やはり休日は怖いなと感じました。
全国的にみると今年は雪が少ないようですが、これまで武尊山に積雪期に来た中で一番「雪雪」してました。風も強くてコンディションとしてはキツイほうでした。
強風であおられて足場の悪い中で踏ん張ると体力を消耗しますからね。
クリスタルエクスプレスに乗っているときはひょっとしたら剣ヶ峰山で撤退かもしれないと考えていましたが、後半、雲が飛んで行ってしまい、望外の晴天となりました。めでたしめでたし。
リフト券のカードを返してエレベーターで駐車場に下りるとき、スタッフの方に「もう帰っちゃうの?」と声をかけられました。まだ13:00になっていないくらいだったかな。やはりここでは登山者はマイノリティーなんですね (^_^;
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