記録ID: 2237031
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無雪期ピークハント/縦走
中国
大王山〜高星山〜北平山<赤磐市・和気町>(岡山県の山・備前)
2020年02月26日(水) [日帰り]
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- GPS
- 04:48
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 503m
- 下り
- 340m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<北平山・高星山登山口> 佐伯小学校から北へ(またはR484、R257から)余田集落の最上部で通行不能になったので駐車。集落内はとても道が狭いので暮田の集会所あたりに駐車した方がよい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「蜜厳寺跡登山口」の石柱から生い茂った笹藪の隙間の踏み跡に入る。丸木橋はなくなっていた。山に入るとヤブはないが足元はガラガラで歩きにくい。少し進んで左の尾根に上がり再び谷筋に出る。崩れかけた石段を登る。小さな平坦地をいくつか過ぎてかなり広い平坦地にたどり着く。厳蜜寺跡(標識はない。右の尾根との高低差が数mが目安)(35分)。右の小尾根に上がる。尾根伝いに登る。右に山腹の巻道を見送り直登。やがて急登となり大王山山頂(15分)。樹間から東に三保高原が見える。 下山は北北西に尾根を下る。鞍部の先で作業道に出合い(20分)。左折。かなり急な作業道を大王池まで(10分)。池の土手から樹間に見えたのは大盛山〜倉懸山。堤を渡って池の西岸を北に進む。横切る地図点線の道はない。目の前にそそり立つ池の堤の手前で左に登って池の堤防に出る。両側から山が迫ってはいるが意外や、四国まで見える(10分)。ここで昼食。 堤の西端の採土跡の左端の踏み跡を登って尾根道へ。尾根には赤テープあり。右へ。たくさんの倒木をまたがねばならないがが問題になるほどではない。稜線出合(15分)。ピンクのテープあり。この稜線は市町村境界、笹は刈られているが北側の切り開きとの境の灌木がのびて期待した眺望はなかった。笹の切株が歩きにくいので左の樹林の中の踏み跡を辿る。次のピーク手前の左の巻道を進んでいるうちに南の尾根に入ってしまった。ピーク先の稜線に戻る。出合から二つ目のピークが高星山(25分ロス込)。なだらかなピークに山頂の目印は無いが。地籍調査のテープがにぎやかなあたりを山頂とする。樹林の隙間から那岐山が見えるが今日は雲がかかっている。 山頂から少し南に進んでから西向きの尾根を下る。青ビニール紐が下山道の目印になる。尾根先端の刈り払いから林道に下りる(峠2)(20分)。林道向かいの刈り払いの端からさらに山中を進んで北平山南の峠へ(峠1)(15分)。ここは林道(作業道)の三叉路。右(北)へ下っているのはR484・高田へ、左(南)は余田・暮田へ。尾根を登る作業道のカーブ地点からピンクテープに従って登っていけば北平山山頂(10分)。切り開きの展望は木が育ってなくなった。峠1に戻って南に下る。池の横あたりで林道には鎖のゲート。「水源資源造林地」の管理道らしい。次の分岐は右へ。直ぐに分岐。左下に下る細い道が下山路。駐車地点(10分)。 大王山 ダイオウザン 434.3m 佐伯町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13467 |
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