記録ID: 2046412
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ハイキング
中国
大王山〜高星山<和気町>(岡山県の山・備前)
2007年02月19日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:30
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 456m
- 下り
- 445m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:30
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
07.02.19 蜜厳寺跡登山口から大王山経由高星山 登山口から大王山山頂、大王池までは03.03.08を参照ください。大王池について直ぐ右の作業道に入ったがかなり荒れていた(地図…)。ここは堤を渡ったほうがよさそうだ。池の西岸を北に進む。目の前にそそり立つ池の堤にびっくり(5分)。(本当は地図点線を辿るつもりだったが廃道になったのだろうか)。堤の西端の右に踏み跡らしきものがあったので登っていくと尾根道に出会った(5分)。古い赤テープあり。右へ。多少荒れているが問題は無い。南西への支尾根のところに赤テープあり(10分)。さらに北に進んで稜線出合(5分)。赤テープあり。この稜線は市町村境界のはずだが、地籍調査はまだのようだ。ピンクのテープは無い。荒れかげんの踏跡を西に辿る。次のピーク手前の左の巻道は山頂には行かない。稜線上を辿る。出合から二つ目のピークが高星山(15分)。境界石はいつの間にか無くなり、なだらかなピークに山頂の目印は無い。倒木のおかげか樹林に隙間ができて吉井の町の向こうに那岐山が見える。下山は市町村境界尾根を鉄塔まで下り巡回路を辿る予定だったが、失敗した。境界石はまったく見えず、かすかな踏跡のみ、15分後に尾根を外し、…を下ってしまう。登り返した尾根には明瞭な道があったがそれもやがて不明瞭となり、時間ばかりがかかって、ついにギブアップ。左(東)の池にヤブをこいでエスケープ(2時間)。池の堤からは妙見山、国山、熊山と展望、満水の湖面に漣、東の尾根中腹にはりっぱな林道。安堵の休息。林道を下って、イガヤ谷舗装林道に出る(5分)。舗装林道を墓地の駐車位置まで戻る(30分)。(登り墓地から高星山まで2時間15分、下り2時間35分) 03.03.08 蜜厳寺跡登山口から大王山経由大王池から下山 「蜜厳寺跡登山口」の石柱左の丸木橋を渡り生い茂った雑草の中の踏み跡に入る(07年2月現在、きれいに刈られていた)。すぐに左の尾根に上がり再び谷筋に出る。崩れかけた石段を登る。小さな平坦地に出たら左に巻いて登ると厳蜜寺跡(30分)。右に進み小尾根に上がる。右に鐘楼跡標識(5分)。<尾根には荒れた下り道があるが何処に出るかは未確認>。尾根伝いに登ると分岐(3分)。右に山腹の巻道を見ながら直登。やがて急登となり大王山山頂(15分)。展望無し。(07年2月現在、樹間から東に三保高原が見える)。下山は北北西に尾根を進み突き当たった岩の左から北北西に下る。鞍部から少し登ると作業道に出会う(15分)。<作業道は東の沢沿いに下っている>。左折。かなり急な作業道を大王池まで(10分)。池の土手から樹間に見えたのは大盛山か。山中の静かな池にちらちら雪が舞う。舗装林道を登山口に戻る(25分)。父井から見た大王山の深々とした山容は素晴らしい。探索すればもっと興味深い道がありそうだ。 (登り55分 下り50分) 大王山 ダイオウザン 434.3m 佐伯町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13467 |
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