都留市二十一秀峰 赤鞍ヶ岳、菜畑山、今倉山、赤岩、二十六夜山


- GPS
- 09:10
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,468m
- 下り
- 2,185m
コースタイム
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:10
何回富士山を見れるか?ということで、ヤマレコでも多数記録がありましたし、目的地は「芭蕉 月待ちの湯」でこのルートを設定。久しぶりの長距離トレイルでした。
移動スピードがゆっくりだったし、「山と高原地図」にあるトレイルなので、スマホでのログ記録はスムーズでした。
今日は平日でマイナールート出発で誰にもあわないかなあと思いきや、天気も良く「富士山に導かれる友の会」となりました。途中で鹿さんにも会いました。私を見つけるとびっくりして逃げて行きました!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
富士急バス路線バスWebに「都留市内循環バス」の案内が載っています。午後からは3本しかありません。¥200とお安い。 15:54に乗れそうでしたが、温泉でゆっくりしたいので次の18:32で帰ることに。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険というわけではありませんが、登山道が多少荒れていたり、歩きにくい(走るには無理)ところがあります。 天気が悪く視界の良くないときはお勧めできないかと思います。 |
その他周辺情報 | 「都留市温泉 【芭蕉 月待ちの湯】一般¥720 温泉は無色透明のぬるめです。サウナもあります。全体的に広めです。結構奥まったところで静かなところです。 食堂で唐揚げ定食¥700 量も味も値段も手ごろでばっちり。ほかのメニューも豊富です。食堂の方も受け付けの方もとっても親切。また来ます。 |
写真
本当はバスで近くまで来たいのはごもっともですが、バスの本数が非常に少なく、曜日によってはバス運行していなかったりで、過去道志付近の道路を泣く泣く走って駅までの経験あり。
ここで、先客のハイカーさんと出会う。午前中は「石割山」で雲隠れしない富士山が見れたって、写真見せてもらいました。
先ほどであったハイカーさんも私の到着後すぐ来て、3人でおしゃべり。菜畑山から今倉山まで2H10Mの表示でしたが、そんなにかからない模様。
どちらの方もハイカーさんというより、超健脚ハイレベルの富士山愛好登山者でした。
富士山展望あり。「都留市二十一秀峰」であるが「山梨百名山」でない。
最初に通った山も同じ名前「二十六夜山」こちらは展望見えず。
なぜ、同地域に同じ名前?後で調べてみよう。
感想
家から出るのでは絶対に早起きできません。というわけで、前日、高尾夜練習の後、八王子駅周辺の銭湯&コインランドリー洗濯&ネットカフェ睡眠にて早朝八王子駅をスタート。
早めにスタートして、正解。こんなにかかるとは思いませんでした。
7〜8時間くらいかなと。途中アップダウンがあって、最後の山「二十六夜山」まで約20キロ、その後下り。
中央線「梁川駅」からスタート。寺下峠までは何回か利用している登山道。でもここも結構昨年の台風の影響をうけていました。寺下峠から下りは今回初めての道。
最初の二十六夜山から菜畑山までのアップダウンがすごかった。尾根づたいかと思いきや、いったん下って、また登っての繰り返し。時折、谷側がすっかり崩落していたり(きっちりロープを張って登山道は目印済)、雪がうっすら積もって下りも急なので怖くて走れません。ここまでだれにも会わず。
菜畑山から二十六夜山まではよく歩かれているようで道もしっかりしています。
富士山が3か所見えたので、その休憩時間が長かったからでもあります。
帰り都留市駅に「都留市二十一秀峰」との案内がありました。
今日通ってきたところは「都留市二十一秀峰」の道だったのか?と知りました。
登っていない山はあと4つあります。そのうち全登頂します。
目指しているのは「日本百名山」「山梨100名山」です。それといろいろな山々の縦走。
追記。「二十六夜山」→江戸・明治時代の陰暦7月26日の夜に、ここで飲食などを供にしながら月の出を待つ二十六夜待ちの行事があったことからこの山名となっている。とのこと。(私も参加したい。)
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