ダイトレ 岩橋峠〜葛城山〜水越峠

2020年02月27日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 11.2km
• 登り: 901m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:14

8:07 スタート地点
9:47 9:47 久保辻
10:10 10:10 持尾辻
10:26 10:35 持尾辻バイオトイレ
10:42 10:42 山麓公園分岐
11:00 11:01 中ノ道分岐
11:24 11:25 ダイトレ・北尾根分岐
11:49 11:49 ダイトレ弘川道合流点
11:57 11:57 葛城高原キャンプ場
12:04 12:14 大和葛城山
12:16 12:42 白樺食堂近辺（昼食）
12:44 12:45 葛城高原ロッジ
12:54 12:55 パラグライダー広場
13:55 13:59 水越峠
14:06 14:06 水越峠バス停
14:10 14:11 水越川公共駐車場
14:20 14:20 さわんど茶屋
14:21 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橿原神宮前駅に集合して、マイクロバスで岩橋峠登山口へ

コース状況／危険箇所等

岩橋峠までの谷筋は荒れ放題、数年前の台風被害が放置されていました。
水越峠までは一般ハイキングコースですが、階段がいっぱい。

その他周辺情報

下山後は「かもきみの湯」まで走り、入浴。

写真

2/27 8:07

登山道入口でマイクロバスを降り、8時過ぎに出発。
初めは舗装路の登りです。

2/27 8:19

山道になってしばらく行くと、放置されたルート案内図が出てきました。

2/27 8:38

荒れた登山道。

2/27 8:47

倒木も放置されています。

2/27 9:03

崩壊個所を慎重に進んで、

2/27 9:11

1時間ほどで、岩橋峠に到着。

2/27 9:11

ダイトレの案内標識。

2/27 9:26

思い思いに階段を登って、

2/27 9:48

久保辻を通過。

2/27 10:03

しっかり補修されている抉れた登山道。

2/27 10:09

持尾辻を通過して、

2/27 10:29

バイオトイレに到着。
小休止していると、雪が降ってきました。

2/27 10:46

小雪の舞う中を進んで、

2/27 11:01

中ノ道分岐を通過。

2/27 11:05

雪と蜘蛛の巣のコラボ。

2/27 11:20

小さなアップダウンを繰り返して、

2/27 11:25

葛城山北尾根コースの分岐点。
この時は薄日が射していました。

2/27 11:30

葛城山手前の、急な階段を登って、

2/27 11:49

弘川道合流点を通過。
山頂はもう直ぐです。

2/27 11:58

葛城山ロープウェイ駅からの遊歩道に合流して、

2/27 12:00

白樺食堂の横を抜け、

2/27 12:00

足元には、ダイトレのプレート。

2/27 12:00

北風の吹く中、葛城山頂に向かいます。

2/27 12:03

12時に山頂到着。

2/27 12:04

金剛山に雪雲が掛かっています。

2/27 12:04

お馴染みの山頂標識。

2/27 12:05

お約束の三角点タッチ。

2/27 12:06

山頂は陽が射していましたが、風が通り抜けてとても寒い。

2/27 12:10

広い山頂部の南端から葛城高原ロッジ。

2/27 12:10

橿原・桜井方向。

2/27 12:10

山頂標識方向。

2/27 12:10

金剛山アップで。
山頂部は少し白く見えました。

2/27 12:39

風を避けて白樺食堂近辺でお昼ご飯。
ザックに付けた温度計は1℃、じっとしているととても寒い！

2/27 12:42

また雪が降ってきました。
お昼ご飯もそこそこに下山開始。

2/27 13:11

金剛山山頂は雪雲の中。

2/27 13:47

急な階段を慎重に歩いて、

2/27 13:57

水越峠まで下りてきました。

2/27 13:58

さわんど茶屋まで車道歩きのはじまり。

2/27 14:06

水越峠バス停手前の駐車場。
平日ですが、ほぼ満杯。

2/27 14:21

さわんど茶屋を通過した所にマイクロバスがお出迎え。
今日の山歩きはここで終わり。

感想

kazusan

某山歩きの会の例会に参加しました。
今月から始まった、ダイヤモンドトレール歩き。前回の続きで、岩橋峠から葛城山を抜けて水越峠まで歩きました。
前回もそうでしたが、自然保護のため急勾配の所には木製の階段が設置されており、歩幅が合わない所もあって、それなりに疲れました。
登山口から岩橋峠までの谷筋（岩橋山歩道）は過年度の台風被害が放置されていますが、登りルートと言うこともあり、前回よりも簡単に歩けた気がしました。
昨日から寒気が南下してきて、時々雪の舞う寒い一日でしたが、怪我することもなく下山できました。