神成山のバリルート探索 （ツマラナイ記事です。）その2

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 741m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:36

距離 10.6km 登り 756m 下り 670m

11:24 神成山吾妻山
12:01 12:27 神成山龍王山
15:11 Ｐ279
15:41 15:58 神成山吾妻山
16:00 ゴール地点

上記時間はあてにしないでください。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新堀神社前の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

メインルート以外は完全にバリです。
尾根の選択誤ると、竹薮地獄にハマります。
この時期、竹や葉を服ではじくとダニが付きます。ツツガムシ病等のリケッチアが時々発生する地域ですので、下山後は必ずダニチェックをお勧めします。

写真

2/29 11:06

新堀神社前の駐車場は梅が満開

2/29 11:07

もう春ですね

2/29 11:09

先ずは新堀神社で

2/29 11:10

算額を拝む

2/29 11:11

火の用心

2/29 11:20

先ずは吾妻山

2/29 11:21

吾妻山（P9）に到着

2/29 11:24

先に進む

2/29 11:25

ちょっと展望を見て

2/29 11:26

P8の分岐

2/29 11:26

P8

2/29 11:28

P7の分岐

2/29 11:28

P7

2/29 11:30

P6も分岐あるが直進

2/29 11:31

P6

2/29 11:31

石碑は北を向いている

2/29 11:35

P5に向かう

2/29 11:36

P5

2/29 11:37

これも北を向いている

2/29 11:39

ちょっと岩峰があったので

2/29 11:44

展望ありました。

2/29 11:44

P4への上り

2/29 11:45

P4は

2/29 11:45

ミニ博物館

2/29 11:48

P4からの下りは急です。

2/29 11:52

P3

2/29 11:54

鞍部は掘切になっています。峠ではない。

2/29 11:55

巻き道と尾根コースに分かれる。

2/29 11:56

出張りがあるので行ってみると

2/29 11:56

展望

2/29 11:58

尾根コースは岩岩しい。

2/29 12:00

P2手前には石碑二基

2/29 12:00

P2龍王山に到着。

2/29 12:01

いつもの展望
昼食にする。

2/29 12:23

さて引き返す。
P2ー2への下りへと向かう

2/29 12:24

周囲は段々。
城郭の跡です。

2/29 12:25

途中に1基石碑

2/29 12:26

巻き道に合流

2/29 12:28

トラバース道

2/29 12:42

P5から派生する北尾根

2/29 12:42

P5から

2/29 12:43

北尾根にコースをとると

2/29 12:45

直に左手に石祠

2/29 12:45

この先のピークP5ー2には

2/29 12:45

石碑と石祠

2/29 12:48

摩利支天碑と石祠
ここで尾根が2分

2/29 12:49

左右に踏跡あるので先ずは右から

2/29 12:50

尾根に道あるぞ！

2/29 12:52

倒木もあるぞ！

2/29 12:52

尾根道よりP4、P3

2/29 12:53

尾根をどんどん下る

2/29 12:54

ヤナ予感、、、この先、猛烈な竹やぶでThe End
引き返します。

2/29 13:00

5分位引き返すと左手の支尾根にも踏跡あるので下ると

2/29 13:02

何となく踏跡

2/29 13:03

杉林、、、ヤナ予感、、、

2/29 13:05

踏跡も消失しました。

2/29 13:06

湿地帯を越えると、、、

2/29 13:08

山畑跡を発見

2/29 13:08

山畑跡！

2/29 13:13

この先はいい作業道です。

2/29 13:13

振り返ると栗拾いようのピンセット

2/29 13:17

老梅と山畑

2/29 13:17

まだ使われている山畑

2/29 13:18

作業道を下る。右上の尾根に登る道はない。

2/29 13:20

車道に出ました。

2/29 13:22

ここを左折。あの灯籠に意味あり！

2/29 13:22

ひろーは畑と妙義山

2/29 13:24

この細い道を進む

2/29 13:24

沢を渡る橋へと進むと

2/29 13:24

山へといい道
そのはず、先は墓地で行き止まりでした。

2/29 13:26

墓地から引き返すと尾根への取り付きがありました。

2/29 13:27

竹林がありますが、一応たどれます。

2/29 13:29

竹林抜けると、、、

2/29 13:30

何かある！

2/29 13:30

風流な句碑！

2/29 13:33

3分後には鹿島大神の石碑

2/29 13:35

次のピークでは

2/29 13:35

三笠山の石碑

2/29 13:36

梵天もありました。

2/29 13:36

明治十六年、、、

2/29 13:39

更に進むと、、、

2/29 13:39

また石碑

2/29 13:39

大汪？大神

2/29 13:41

よい道が続く

2/29 13:46

P5ー2に復帰。

2/29 13:48

P5に戻りました。

2/29 13:50

P6からも

2/29 13:51

北尾根へと進む

2/29 13:51

P6ー2
左右に道が分岐
右へと進む

2/29 13:53

踏跡はしっかりとしている

2/29 13:54

よい尾根道

2/29 13:55

ここも道が2分しています。うーーむどっち？
左へと進む

2/29 13:56

大岩がどしんと鎮座しています。

2/29 13:57

何となく踏跡があるのだが

2/29 13:57

竹林、、、

2/29 14:00

この先、猛烈な竹やぶでThe End
引き返す

2/29 14:03

大岩の西へと踏跡あるが直に無くなりました。引き返す。

2/29 14:09

引き返して2分している場所を今度は右に行くと

2/29 14:09

ピーク下を巻くよい道

2/29 14:10

おっ！

2/29 14:10

石祠

2/29 14:11

いい雰囲気です。
これがホンチャンのルートでしょう！

2/29 14:12

竹やぶも

2/29 14:12

刈り払いしてあるようです。

2/29 14:13

倒木を越えると

2/29 14:14

車道にでました。

2/29 14:15

周囲は山畑跡のようです。
ここで

2/29 14:17

引き返します。

2/29 14:18

石祠のピーク

2/29 14:35

P6ー2から左へと行ってみます。

2/29 14:36

赤杭に導かれ

2/29 14:38

尾根道が続くのですが、、

2/29 14:41

杭がたくさん

2/29 14:41

杉林を下ったら

2/29 14:43

作業道跡なのですが、、、

2/29 14:43

周囲は猛烈な薮なので

2/29 14:45

引き返します。

2/29 14:47

尾根の西側に踏跡ありました。

2/29 14:48

そしたら作業道あり。

2/29 14:49

2/29 14:50

ちょっと奥に行くと、さっき通った尾根。
このあたりから下る道があったかもしれません。

2/29 14:51

さて作業道を北に向かうと猛烈な薮。

2/29 14:54

右手になんか施設？

2/29 14:57

作業道あるも左上に上る道無し

2/29 14:57

工事現場。

2/29 14:59

山すそ沿いに荒れている道があるようなので、

2/29 15:00

たどると周囲は葡萄園跡？

2/29 15:03

強引に尾根に取付くと

2/29 15:04

九十九折りの作業道あり

2/29 15:10

そして尾根に

2/29 15:11

279mピークは何もありませんでした。

2/29 15:11

周囲は作業道跡

2/29 15:14

尾根は猛烈なイバラの薮。
避けていたら

2/29 15:17

主尾根から外れました。

2/29 15:20

薮漕いで尾根に戻る

2/29 15:22

あちこちに作業道跡があります。

2/29 15:25

尾根道も作業道跡ですが

2/29 15:28

そのうちに山道になりました。

2/29 15:33

時に展望

2/29 15:37

踏跡しっかり

2/29 15:40

吾妻山に到着

2/29 15:51

夕暮れの西上州

2/29 15:51

四ツ又と猫耳じゃなかった鹿岳

2/29 15:56

上信線700系のなつかしい珊瑚色。

2/29 15:59

下山

2/29 16:04

駐車場に戻る。5時間も彷徨しました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・今朝、山に向かっていたら沿道のドラッグストアの人の多さ。デマに惑わされて、、、昔、本家のお爺が言っていた、オイルショックの時のパニクった人は「馬鹿の炙り出し」と。デマに惑わされて並んでいる人の顔には「馬鹿」という文字が炙り出されるのだそうだ。田舎だと面が割れるので、一生セコイ人間と言われるから気をつけろ、とガキの頃言われた。「トレぺがなくても新聞紙の代用でしのげ！」
でも花粉症の人とか、トレぺの在庫が無いとビビるよね。自分の家は在庫豊富なので、華麗にパス。
・神成山バリルート探索の西側編。5時間さまよったが、今回は猛烈な薮に苦労した。薮漕げば、服にダニが付いた。もう少し探りたいが結構疲れました。
・P6とP5の祭祀物が北向いていたので、きっと打越からのちゃんとしたルートがあるだろうと、考えていました。東側よりか整備がされていないが、一応ルートはありました。
・先週も荒船山のバリだったので、もうバリはお腹いっぱいです。これからはまともなルートを行きます。（が、でもバリに進んでしまいそう）
・なんと2人の知り合いに出会いました。ありゃーーー、神成山、かなり世に出ましたね。
・この記録を参考にしないでください。