唐松岳

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.5km
• 登り: 978m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:36

9:12 八方池山荘
9:25 9:25 石神井ケルン
9:34 9:34 第2ケルン
9:39 9:39 八方ケルン
9:47 9:47 第三ケルン
10:40 10:41 丸山
11:17 11:18 唐松岳頂上山荘
11:32 11:47 唐松岳
11:58 12:32 唐松岳頂上山荘
12:52 12:52 丸山
13:19 13:20 八方池
13:23 13:23 第三ケルン
13:30 13:30 八方ケルン
13:34 13:34 第2ケルン
13:40 13:40 石神井ケルン
13:48 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR大糸線白馬駅から白馬八方バスターミナルまでバス 190円
八方アルペンライン 往復2980円

コース状況／危険箇所等

山荘直下はしばらく道幅が狭く強風と滑落に注意か。

その他周辺情報

八方の湯 日帰り入浴800円

写真

3/1 8:22

ゴンドラ乗り場についたが空いてる。やはり電車でくると時間が遅いのか。

3/1 8:48

昼から晴れ予報のはずだけどこれ晴れんのかな。真っ白でリフト乗り場さえ探す始末だったけど・・・、

3/1 8:56

リフトの一番上は晴れてた。

3/1 9:12

日が射してきて暑い。シェルは羽織らずスタート。
結局1日ハードシェルジャケットとオーバー手袋は使わなかった。（手はちょい寒だったが）

3/1 9:18

出だしからこの青空、今日来て正解だったな。

3/1 9:27

五竜と鹿島槍

3/1 9:27

白馬三山

3/1 9:34

唐松岳がみえた。人の列が続いてる、やっぱ休日の八方尾根は大人気だな。

3/1 9:48

八方池からは風が強くなった。池は雪の下。帰りは下を通ってみようかな。

3/1 10:01

ここの登りはいつきてもキツイ。

3/1 10:47

丸山を過ぎてだいぶ唐松岳に近づいた。このあたり風がビュービューだ。

3/1 11:19

頂上山荘まで来た、山頂まであと少し。

3/1 11:20

すこし霞んでいるが立山と剱岳にもご対面。

3/1 11:20

最後のもうひと頑張りいきますか。

3/1 11:30

ここを越えると山頂だ。

3/1 11:33

唐松岳山頂到着。レコでよくみる新しい山頂標識。撮るだけ撮って触ってくるの忘れた。しかし雪が少ないな。

3/1 11:33

こっちの標識は変わらない。

3/1 11:33

いつみてもかっこいい五竜岳。その先の槍穂高は今日は霞で見えず。

3/1 11:33

頂上山荘方面

3/1 11:34

不帰ノ嶮方面、BCの人が三峰との鞍部に下りていってるのが見える。毎度思うけどあんなところから滑り降りるのは凄いな。

3/1 11:34

剱岳と立山

3/1 11:38

今年はお願いして撮っていただきました。

3/1 11:47

山頂は賑わってた。

3/1 11:51

山頂を振り返ると素晴らしい青空。

3/1 11:59

唐松岳頂上山荘を風除けに昼飯にする。

3/1 11:59

山荘から剱岳

3/1 12:00

剱岳アップ。昨年行かなかったので今年こそは行きたい。

3/1 12:11

久しぶりに食ったチリトマトが美味すぎる！

3/1 12:30

下山開始。

3/1 12:37

今日は午後も先まで見通せて楽々下山になった。

3/1 12:47

美味しそうなシュカブラ

3/1 12:53

丸山まで下りてきた。

3/1 13:06

雪の遠見尾根にも行ってみたい。向こうはワカンかスノーシュー必携か。

3/1 13:08

五竜と鹿島槍をアップで。

3/1 13:20

帰りは八方池に下りて池の上を歩く。膝までのラッセルになった。

3/1 13:22

小さいほうの池の上。振り返って自分のつけた足跡と先っちょだけ見える唐松岳を見納め。

3/1 13:30

いつみてもいい顔してる。

3/1 13:41

まもなくゴール。

3/1 13:48

ついたー、無事下山。

3/1 13:48

朝と変わらない青空でいい半日でした。

3/1 15:31

いつもの八方の湯に浸かる。
湯上りのソフトクリームが濃厚で美味かった。

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ピッケル カメラ

感想

まるた

今年の冬も唐松岳に行ってきました。
「冬の」といっても晴れて暖かかったので、もう春の陽気でしたが。
風も八方池以降は普通に強かったですが、
山頂でも滞在できるくらいだったので難儀はしませんでした。
うちから近くて行ける雪山なので3年連続で雪の唐松岳に来てますが、
すっかり恒例行事になった感じです。
来年もまた来るんだろうな。