文殊山〜千燈岳縦走 *敗退 (K-2コース)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 06:58
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,631m
- 下り
- 1,612m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:58
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東参道にも5台ほど停められます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨降った直後なので路面状態は非常に悪かった。10回ほど転んだ気がする。 |
その他周辺情報 | 実は今回通った風神岩コースは修験道のようで、一般登山客は余り立ち入らないでほしいとのことでした http://horyoalp.web.fc2.com/houkoku/H31/ep7/index.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
大分百山60,61座目
国東山ガイド8,9,10,11,12座目
週刊大分百山となりつつあるこの企画。今回は国東半島の文殊山と千燈岳に登ってきた。国東半島は大分市内から絶妙に遠く空港道路使えば1時間半、使わなければ2時間もかかる。今回出るのが遅れたとのことも有り、到着時間は9時半。まあ距離も短いし大丈夫だろうとこのときは考えていた。
まずは文殊山の岩尾根コース。よく歩かれているがバリエーションとのことも有り足下は所々不安定。特にこの日は前日が雨とのこともあって、足がかりのない岩の直登は難儀した。文殊山への30曲がり。これは体力だけ使い景色見えず無心になれるMルート。下りはもっと大変だろう。文殊山山頂は木で覆われ展望は無し。諦めて次の山に向かった。
赤根山へのコースは今回の計画にはなかったもので、実際に明確とまでは行かないものの踏み跡が有り簡単にたどり着くことができた。展望は無し。そのまま熊ヶ岳に向かったが、急登がきつく、下りはとても降りられない場所があったので逆走注意。展望はなかったが、なかなか面白い尾根だった。
千燈岳までは正規道使ったので特になし。木段有り、看板有りで迷わない。不動山からもロングトレイルの一部とのこともあって迷う事も無いと思う。
岩戸寺についた時点で3時になっており、5時完全下山のポリシーからすると、小岳まで行けるかはかなり怪しくなっていたが、一応行けるところまで行こうと林道を上る。ただし途中で変な脇道に入った為、尾根の途中で迷走。いよいよ時間が無くなってしまった。
それでも小岳途中の岩峰まで行ったが、残り300mのところで雨が強まりギブアップ。正直これ以上はこのコンディションだと危険と感じていたので悔いはありません。エスケープルート使って下山。
今回、小岳は登頂できず残念ではありましたが、無理は禁物。今度コンディションがいいときに再チャレンジしてきます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する