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Yamareco

記録ID: 2242440
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

虻田福寿草の里・妙義山・立岩(みごとな紅梅千本&クサリ?の山)

2020年03月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
10.1km
登り
1,572m
下り
1,574m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
2:05
合計
5:48
距離 10.1km 登り 1,577m 下り 1,581m
7:56
7:59
12
8:11
8:12
13
8:25
8:27
5
8:32
8:36
43
9:19
9:23
36
10:04
10:09
6
10:15
10:16
4
10:20
10:23
5
10:28
12:02
0
(車で移動中)
12:02
52
荒船山立岩登山口(千ヶ滝登山口)
12:54
13:02
34
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
妙義神社
2020年03月01日 07:50撮影 by  SOV32, Sony
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3/1 7:50
妙義神社
妙義神社
2020年03月01日 07:52撮影 by  SOV32, Sony
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3/1 7:52
妙義神社
妙義神社から赤城
2020年03月01日 07:56撮影 by  SOV32, Sony
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3/1 7:56
妙義神社から赤城
妙義神社
2020年03月01日 07:56撮影 by  SOV32, Sony
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3/1 7:56
妙義神社
第一見晴から展望
2020年03月01日 08:10撮影 by  SOV32, Sony
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第一見晴から展望
崩壊地。高巻き階段が新しく整備。
2020年03月01日 08:26撮影 by  SOV32, Sony
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3/1 8:26
崩壊地。高巻き階段が新しく整備。
タルワキ沢の入口
2020年03月01日 08:33撮影 by  SOV32, Sony
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3/1 8:33
タルワキ沢の入口
最初のクサリ登場
2020年03月01日 08:55撮影 by  SOV32, Sony
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最初のクサリ登場
意外とあっさり相馬岳に到着
2020年03月01日 09:20撮影 by  SOV32, Sony
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意外とあっさり相馬岳に到着
相馬岳からの展望
2020年03月01日 09:20撮影 by  SOV32, Sony
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相馬岳からの展望
相馬岳からの展望
2020年03月01日 09:21撮影 by  SOV32, Sony
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相馬岳からの展望
相馬岳からの展望
2020年03月01日 09:21撮影 by  SOV32, Sony
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相馬岳からの展望
垂直の岩壁
2020年03月01日 09:24撮影 by  SOV32, Sony
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垂直の岩壁
岩壁の隙間に岩峰
2020年03月01日 09:32撮影 by  SOV32, Sony
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岩壁の隙間に岩峰
第二見晴から展望
2020年03月01日 10:06撮影 by  SOV32, Sony
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第二見晴から展望
第二見晴から展望
2020年03月01日 10:06撮影 by  SOV32, Sony
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第二見晴から展望
第二見晴から展望
2020年03月01日 10:06撮影 by  SOV32, Sony
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第二見晴から展望
妙義神社まで戻る
2020年03月01日 10:20撮影 by  SOV32, Sony
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妙義神社まで戻る
神社の真裏にまわると天狗社
2020年03月01日 10:22撮影 by  SOV32, Sony
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神社の真裏にまわると天狗社
ロウバイと妙義山
2020年03月01日 10:30撮影 by  SOV32, Sony
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ロウバイと妙義山
突然、ピンクの斜面が現れる。
2020年03月01日 10:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/1 10:37
突然、ピンクの斜面が現れる。
虻田福寿草の里(あぶだ)
2020年03月01日 10:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/1 10:40
虻田福寿草の里(あぶだ)
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/1 10:43
虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
虻田福寿草の里
2020年03月01日 10:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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虻田福寿草の里
立岩が近づいてきました
2020年03月01日 11:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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立岩が近づいてきました
駐車場からスタート
2020年03月01日 11:59撮影 by  SOV32, Sony
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駐車場からスタート
樹間から立岩
2020年03月01日 12:21撮影 by  SOV32, Sony
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樹間から立岩
ガレの急登 クサリ
2020年03月01日 12:35撮影 by  SOV32, Sony
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ガレの急登 クサリ
核心部クサリ 踏幅はそれなりにある
2020年03月01日 12:39撮影 by  SOV32, Sony
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核心部クサリ 踏幅はそれなりにある
なんと薄っすら雪で滑る
2020年03月01日 12:45撮影 by  SOV32, Sony
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なんと薄っすら雪で滑る
立岩山頂におられる神様or仏様
2020年03月01日 12:57撮影 by  SOV32, Sony
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立岩山頂におられる神様or仏様
立岩の山頂
2020年03月01日 12:58撮影 by  SOV32, Sony
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立岩の山頂
立岩からの展望
2020年03月01日 12:58撮影 by  SOV32, Sony
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立岩からの展望
立岩からの展望
2020年03月01日 12:59撮影 by  SOV32, Sony
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立岩からの展望
立岩の南の露岩からの展望
2020年03月01日 13:01撮影 by  SOV32, Sony
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立岩の南の露岩からの展望
立岩の南の露岩からの展望
2020年03月01日 13:01撮影 by  SOV32, Sony
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立岩の南の露岩からの展望
立岩の南の露岩からの展望
2020年03月01日 13:01撮影 by  SOV32, Sony
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立岩の南の露岩からの展望
下山してきました
2020年03月01日 13:37撮影 by  SOV32, Sony
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下山してきました
かき揚げ蕎麦 700円
2020年03月01日 14:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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かき揚げ蕎麦 700円

感想

■クサリの山へ
 関東百名山。西上州の山が多く残っています。クサリの山が多く、ついつい遠ざけていましたが、だんだんそんなことを言っていられる状況ではなくなりました。昨年秋には荒沢岳&八海山で、少しはクサリの山に慣れたのではないかと思い、向かうことにしました。

■妙義山相馬岳
 登るのをあきらめていた山で、2015年には中間道を散策しています。しかし、タルワキ沢を往復するのであれば、比較的容易ということを知りました。「クサリが避けられるなら可能な限り避ける」というポリシーで、タルワキ沢ピストンでのぞみます。
 ヘルメットを被り、緊張して登りました。タルワキ沢では2箇所のクサリ。その後も何があるかドキドキハラハラしながら登りましたが、意外とあっさり山頂に到着、ほっとしました。妙義山の最高峰・相馬岳にだけ、私でも登れるルートが用意されていたということに感謝です。

■立岩
 こちらも、幅の狭いトラバース気味のクサリと、ガレの急登があるようです。こちらも緊張気味に登りました。核心部のトラバースのクサリところは、踏み幅がそれなりにあったこともあって、それほど怖くはありませんでした。
 しかし、山頂直下付近に薄っすら雪が残っるところがあって、落ち葉も相まって滑る。登りながらできる限り雪をのけましたが、特に下りでは樹をつかまりながら慎重に進みました。急斜面に雪があったところがありましたが、クサリのおかげで何とかなりました。クサリに感謝です。

■虻田福寿草の里
 ヤマレコで知りました。群馬の三大梅林は、面積は広いのですが梅の生産用なので、メインは白い梅です。そんななか、紅梅の「虻田福寿草の里」というをヤマレコで知りました。「紅梅千本」というくらい紅梅が多く、足元には福寿草、そしてロウバイもまだ咲いているなど、なかなかカラフルな場所でした。斜面地にありますので、立体的に見栄えもするなど文句なし!の状態。ここは再訪したい場所となりました。
 なお、参考にさせていただいたのは、sibawannkoさんshibawanwanさんの次のレコです。ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2230245.html

■おわりに
 相馬岳と立岩。両方あわせても4時間ちょっと・距離も10km程度?の山行きでしたが、緊張で疲れました。途中に、紅梅と福寿草の花見を組み込むことで楽しいものに。西上州の場合はこういう山が多そうなので、複数の山を組合わせ、観光的な要素も付け加えるのがよさそうということがわかりました。

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訪問者数:827人

コメント

西上州への道
satfourさん、こんばんは

いよいよ西上州への挑戦が始まりましたね。
可能な限り鎖は避ける、というポリシー、一理ありますね。
安全第一なので、無理は禁物です。

相馬岳からの眺望は素晴らしいですよね。
鷹戻しのある中之岳方面は絶景で、思わず身震いしてしまいます。

虻田福寿草の里は名前は知っていましたが、
福寿草だけでなく紅梅も有名なんですね。
ほとんど赤一色の梅林は見事です。
2020/3/2 21:33
Re: 西上州への道
hirokさん、こんばんは。
相馬岳からの展望、浅間山以外はほとんど同定できず
空白地帯に来たんだと実感しました。
しかし、これで西上州への進出の第一歩、になりました。
時間的に近いエリアなので、こまめに行ってみようと思います。

関東100では、二子山、帳付山、諏訪山、鹿岳など、
残っていますが、この際見栄は捨てて、できるかぎり安全ルートで登頂します。

前日に苗場から移動してきて、途中、秋間を通過。
薄暗いなか、白梅がほんのりと咲いていました。
三大梅林は白色が中心で、それはそれで美しいのですが、
虻田の遠くからも見えた、ピンク色の斜面には驚きでした。
2020/3/2 23:38
虻田福寿草の里
satfourさん、こんにちは。

虻田福寿草の里とは、またまたよい場所の情報を
ありがとうございます。やはり観賞用と生産用は違いますよね。
下仁田は昔から結構でかける場所ですが、知りませんでした。。

前にもコメントしたかもしれませんが荒沢岳&八海山を
歩いたなら、それ以上に緊張する岩場はあまりないのでは?
なんて思います。立岩は子供たちが小さいときによくいきました。
西上州はヤマレコ登録前に登った山も多く、私も車でまわりながら
未登録の複数のお山を歩こうかなあと思っています(アカヤシオの時期かな)。
2020/3/4 12:46
Re: 虻田福寿草の里
youtaro さん、こんばんは。

虻田福寿草の里。「紅梅千本」という幟が立っていましたが
遠くからでも目立つ場所でした。
ロウバイ、福寿草も植えられていて、散歩するにはいい場所です。

関東100は、西上州の山がたくさん残っていました。
計画はたてても、なかなか足が向かず、後送りにしていました。
実際に行ってしまえば何とかなるとはおもうものの、
やはり緊張します。
他には帳付山を残していますが、途中の天丸山を登るか否かを
考えるだけでも緊張してしまいます。
鹿岳とかはアカヤシオの頃に行けたら、と思っています。
2020/3/4 22:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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