記録ID: 2242535
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山滑走
尾瀬・奥利根
尾瀬アヤメ平〜鳩待峠周回 春陽気
2020年03月01日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:14
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス | 戸倉スキー場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 9時間 標高範囲 1000m〜1900m 気温 朝0度 帰り7度 ひどい夏 山で会った人 2人 積雪の様子 稜線はパウダー直射でベト 日帰り温泉 わたずげ スマホカウント 29000歩 雰囲気 上に降雪あったからよい 満足度 80% 周回できた G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm |
写真
撮影機器:
感想
グレートサミッツ国内編 NO294
尾瀬アヤメ平〜鳩待峠周回 春陽気
ひと月前より雪があるだろうと思って戸倉にいったら、ない。間違えてきたような、でも仕方がないから登ろう。気分は散歩だ。入山の林道がすでに剥げている、ああ。
10人分くらいの昨日のトレース追いかけて、2時間くらいで上の田代。今日は林道ずっと富士見小屋まで行こうと思った。林道の雪は前より多い感じもするのだが。
5時間くらいで富士見に着くと、何とツボ足が下ってくる。聞くと3時半に戸倉出て、鳩待ち経由とのこと。おおいいこと聞いた。なら彼のトレース利用して、私も鳩待ちまで行けばいいのだ。しかも帰り林道は除雪まだも確認して、滑るぞ、元気出た。
アヤメはすぐそこなのだが、こちらから行くとシラビソ少し冠雪を縫って登れるから、感じがいい。今日も青空で、燧も景鶴も平ヶ岳も至仏山も笠も全部見える。アヤメを突っ切って向こうに行くのは冬は初めてだ。昨秋に歩いたが、まさかこんなに平地でほとんど滑らんかと思うと、まあ一度だけなら許す。登り返しもあるし、滑らん。晴れた雪で団子にもなった、久しぶり。
鳩待ちの直前から津奈木橋へ大きく下ろうと思ったが、何と峠に着いてしまった。誰もいない。ならば林道ぶっ飛ばしで、ショートカットして、でも雪が少なくて、沢の横断に難儀して。でも津奈木に順調に出て、そこからも林道ガンガン滑らせて。下の方が剥げてスキー靴歩きになったが。ちょっと満足。
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