越前岳

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 8.9km
• 登り: 817m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:14

7:55 須山愛鷹登山口
8:33 8:33 割石峠・前岳分岐（東沢）
8:37 8:41 大沢橋
10:09 10:15 割石峠
10:25 10:42 呼子岳
10:51 10:52 高場所尾根への分岐
11:45 12:28 愛鷹山
12:52 12:52 富士見台
13:33 13:34 鋸岳展望台
14:09 14:16 富士見峠
14:22 14:22 愛鷹山荘
14:58 15:05 須山愛鷹登山口
15:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山神社→割石峠：大杉を過ぎたところからの、がれ場が雨あがりで濡れていて滑りやすい。雨上がりは急斜の下りは、てこずると思われる。
呼子岳→越前岳：やせ尾根のアップダウンも同様、足元が滑り、緊張を強いられる。
越前岳→富士見峠→山神社：特に問題になるところは無し

写真

3/1 7:28

おはようございます。
昨日の雨も今朝は上がり富士山が綺麗に見えます。
今日の山行も期待できるかな(と朝は期待していたのですが...)

3/1 14:58

本日は愛鷹山。
山神社→(大杉)→割石峠→呼子岳→越前岳→富士見峠→山神社の周遊(時計回り)です

3/1 7:55

山神社前を通過、そのまま歩きます。(鳥居をくぐれば稜線に沿って越前岳に登れます)

3/1 8:36

苔むした石がごろごろしてます。途中、「落石注意」の箇所では苔が付いていない新しい巨石が落ちていて、そこはそそくさと通過しました。

3/1 9:02

大杉
枝が変に曲がってますね
高尾のたこ杉を思い出します

3/1 9:52

大杉を過ぎると沢登りのコースになります。
リボンが点々と付いているので道を間違える心配はないでしょう。しかし、かなり足場は悪い。写真では判りにくいですが、かなりの急登です。しかも雨上がりで滑ります。注意、注意

3/1 10:10

割石峠に登ってきましたが、かなりのやせ尾根
反対側は相当な崖。リボンが見えましたが、ここを上り下りするにはロープ必須、というか、こんな崖を登り下りする人いるの？

3/1 10:28

鳴子岳登頂。しかしガスが出て天気が怪しい。朝の富士山はあんなに綺麗だったのに。
雲も出てきて後ろの駿河湾があることは分かるものの見晴らし悪いです。しかも足元は雨上がりでぐちゃぐちゃ。滑ったら崖下真っ逆さまで緊張、強いられます。

3/1 11:45

足元注意しながら越前岳まで来ました。
富士山どころか周りはガスで何も見えません。

3/1 12:53

ここから富士山が綺麗に見えるはずですが、ガスで何にも見えません。遠くで富士演習場の自衛隊の鉄砲の音が聞こえます。

3/1 14:05

そんなわけで、黒岳に行っても仕方がないので、富士見峠を右に降り出発地点の山神社に直行です。

3/1 14:55

山神社。朝に拝んで行かなかったためでしょうか...
本日はほぼ濡れたガレ場、滑りやすいやせ尾根の上り下り、ガスの中の山行とメンタルを鍛えるには十分すぎるものでした。
滑って怪我しなくて良かった。(というか愛鷹山、雨上がりはやっかいという印象しか残らなかった)

撮影機器：

iPhone SE Apple

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ